なかなか進まない、引越し後の片づけのお手伝い | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは!

リビング・ラボの村田でございます。

 

 

 

電車を降りて、路地を歩いて帰ります。

えげつないくらいの暑さも

すぐにでも流したい汗も、

逆を見ようとすれば

どこにでもある路地にも、夏の良さを発見します。

 

 

打ち水の跡。

南部鉄の風鈴。

べたつく肌も生きる実感となり

路地を抜ける生ぬるい風も

今日のがんばりをほめてくれているように感じます。

 

 

だらだらしていたら、もったいない気がしてきました。

今日は、スイカを冷やして食べましょう^^

 

 

 

 

引っ越し後の

お部屋の片づけのご依頼がありました。

生まれたばかりの赤ちゃんとご夫婦のお宅。

眠る時間も少ない中、奥さんは頑張っておられました。

 

 

洋服の選別。

一度見直したとおっしゃっていましたが、

もう一度一緒に見直していくと、

更に着ない服がたくさん出てきました。

 

 

ぎゅうぎゅうのクローゼットから

受けるのは服を探すストレス。

ゆとりあるクローゼットから

受けるのは服を選ぶ楽しみ。

 

 

一度では決断できないことも

繰り返すことで決断できることも多くなります。

 

 

選択作業をしていると、

長年着ているというコートに手が止まります。

奥さんは、そばにおられたご主人に

「もう捨てようかな。まだ、着ようかな」と聞きました。

 

 

すると、ご主人は

「(捨てて)また買えばいいよ。」とおっしゃっていました。

なんて、素敵おいしい男らしい。

 

 

確かにまだ着られます。

新しく買うには費用もかかりますが

迷われる奥さんにそんなふうに

言ってあげられる潔さに感動しました。

 

 

自分の物なのに、家族から

捨てるなんてもったいないと言われることで

捨てたいのに捨てられず、

物とストレスだけが

溜まっていくことになる場合もあります。

 

 

 

 

捨てることは失ってしまうという感覚は

なかなか離れてくれませんが、

捨てることで得られること

 

目から入る景色 

 散らかりのストレスから

 目と気持ちに広がるスッキリとキレイな空間

 

出来ない自分を責めなくていい

 楽でいられる。物に手間をかけなくていい。

 

物を守るより、自分を守る

 

などに焦点をおき、実践して実感することが大切です^^

 

 

 

リビング・ラボでは、

お引越し前後の

お家の中に眠り続けている不用品を

取り除く作業や収納のお手伝いも行っています。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

お片づけ・整理収納サービス
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