妻の不公平感 | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは♪

リビング・ラボの大島愛子です。
 
 
昨晩のNHKクローズアップ現代+
ご覧になりましたか?
 
 
「妻が夫にキレる理由」
 
従来の恐妻家と違って
理不尽に怒る、人格を否定するような暴言を吐く、など
キレると怖い妻が増えている…
そんな妻を怖いと怯える夫が増えている…という特集。
 
 
その裏には、女性の社会進出により
妻も夫も働いているのに
家事を一手に担っているのは妻。
そのことへの不公平感があるという。
 
前にも書きましたが、女性は家事を評価されない。
その不満がたまっていくのですね…
 
 
そんな現代の現象を男女の脳の違いなどから分析していました。
 
 
 
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特集の中で注目されることとして
断捨離セミナーが取り上げられていました。
いつもイライラしていた妻が変わったきっかけとして。
 
 
断捨離のやましたひでこさんは
持っている物が必要かどうかを徹底的に吟味することを説く。
 
 
取材を受けていた方は
以前はモノを捨てられずいつもイライラしていた妻。
 
 
ひとつひとつ物を手に取る過程で
残しておきたい物はほとんどないこと
捨てられないとこだわっていた理由は本当に些細なことだったと気づき…
 
夫に対してイライラしていたことも些細なこと
怒りは自分の中に原因があることに気づいたそう
 
そしてモノを手放すのと同時に怒りも手放し
「家族にも優しくなれました」と笑顔(^^)
 
 
「空間を共にする、自分と家族がご機嫌であることを大事にする」
と、やましたひでこさん。
 
モノを持つことは、維持管理がつきまとうということ。
モノ=モノ+空間+手間+時間
(やましたさんの公式)
 
 
この公式、本当にそうですね。
モノをたくさん持つ暮らしより
気に入ったモノだけで暮らしたい
という価値観が広まってきました。
 
 
断捨離、整理収納、ライフオーガナイズ
色々な手法がありますが
どれも、幸せに暮らすための方法(^^)
 
 
忙しくなりすぎたわたしたちは
急いだり、イライラしたり。
そんな時があるのも仕方ないですが
なるべく穏やかに生きるため
まずは、自分自身の暮らしを大切に、ていねいに。感謝して。
 
そこがベースになる。
そんなことを感じた「妻が夫にキレる理由」でした。
 
 
そして。
がんばりすぎて、キレるまでいってしまう、
そんな段階になる前に。
わたしたちのできることで女性のサポートができたら…
 
そう思います。
 
 
 
 
 

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