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旦那と2人で2023年4月よりイギリスに
いわゆる駐妻です。
初の海外生活な上、旦那の会社は長期駐在は初めて。
分からないことも誰に聞いたらいいのーっていう状態で生活スタート。
行き当たりばったり感満載の毎日です。
旦那氏は自分で「甘い辛い初級ゲテモノOK」と言うぐらいたいていの物は食べられる人です
初級ゲテモノ=ワニやカエルはもちろん固い虫(サソリとか)だそうです…
一方、私はいわゆるベジタリアン食を食べます
小学生の頃から徐々に食べたくないものが増え、今ではほぼベジタリアンと同じような食生活です。
イギリスに来てからいろいろなベジタリアン料理に挑戦しています
スーパーで代替肉を売っているのもふつうなのでたまに買って食べます。
中には大変リアルに再現されたものもあります
私はあの味や食感が単に好きじゃないので、大変リアルだと逆に食べられません。
Quornもその一つ
これのナゲットを買って食べたんですが、あまりのリアルさに
「代替肉だと思って買ったけど英語を読み間違えたか…?」
と食べる手を止めて席を立ち、もう一度袋の説明を読んだほどです
結局あまりのリアルさに食べるのが辛かったので旦那氏が全部食べました
旦那氏も「知らずに食べたらふつうのナゲットとしてそのまま食べちゃうかも」と言っていました。
リアル過ぎて食べられないなんていう日が来るとは思わなかったです
それ以外の代替肉も日本の物に比べると大変レベルが高いなと感じます。
日本のものはたいていがプラントベースであるソイミート。大豆です。
数年前からソイミートのナゲットやソーセージなどが日本でも売られるようになりましたね
ベジタリアンorヴィーガン向け製品があることも嬉しいですが、イギリスのスーパーにはベジタリアンorヴィーガンコーナーがあります
それを知った時、あまりの衝撃に目が点になりました。
「これもこれも…あれもそれもベジタリアン向けやん」と。
先日はこの代替肉を買いました。
これを焼いて挟んで代替肉バーガーに。
この代替肉のレベルも申し分なく、ベジタリアンの私も満足、ノンベジの旦那も満足
ベジタリアン生活がしたいわけじゃないけど…ダイエット目的でっていう人にも無理なく食生活にも取り入れることができますね