クラシックでスペインといったら真っ先に思い浮かぶのは、アルベニス、グラナドス、ファリャあたりかなと思います。

演奏機会も比較的多いこれらの作曲家ですが、突っ込んで取り組む方は意外と少ないものです。

その理由の一つは、スペイン独特のリズムや歌いまわしにあるのではないでしょうか?

そこには、クラシックだけどスペイン、スペインだけどクラシック、という国民楽派特有の悩みがあります.

しかし、だからこそ我々にはより魅力的に映るものです。

ちょうど武満徹が外国の方にはイマイチ感じはつかめないけど魅力的に映るのと同じなのでしょう。

そこで、そんな魅力的なスペインレパートリーにもっと親しんでもらうため、
今回、スペイン人ピアニスト・作曲家のダニエル・クーヤヴェツ先生をお迎えして、スペイン音楽講座を企画いたしました。

第一回はアストゥリアスやイベリアでお馴染みのスペイン人作曲家アルベニスです。

曲の分析作曲技法的な特徴演奏する上でのアプローチのポイントなど、実演を交えながら解説して頂きますので、
スペインならではのフレージングやリズムを体感するチャンスです。

「聴くとステキなんだけど、イマイチどう弾いていいかわからない」
なんて方はもちろん、
スペイン系を指導するときのヒントにもなると思いますので、そういったレパートリーを見る機会のある先生方にもオススメの講座となっております。

是非、ご参加ください!



スペイン音楽講座 

  ~第一回 アルベニス~

2016年2月27日(土)

会場 felice音楽教室

時間 13:30~15:30

受講費   ¥5000

講師 ダニエル・クーヤヴェツ

内容はこちら



講師プロフィール

ダニエル・クーヤヴェツ Daniel Kujavec

スペイン北部サンタンデール生まれ。
世界の名門、モスクワ音楽院で習得した豊かな表現力と確かな技術をもつピアニスト。
2001年、ヘスス・デ・モナステリオ音楽高校を卒業後、マルセリーノ・ボティン財団の奨学金を受け国立モスクワ音楽院へ留学。タチヤナ・ナザレフスカヤ、アレクサンドル・ファメンコの各氏に師事。在学中よりスペインのサンタンデール、ヤネス、トレラヴェガ、サンティヤノ・デル・マルの各地でリサイタルを行い、好評を博す。2008年、国立モスクワ音楽院を優秀な成績で卒業。
2010年春にはデビューCD「スペインの香り」をリリースし、ルーテル市ヶ谷センター音楽ホールにてデビューリサイタルを開催。2012年10月、東京芸術劇場にてモーツァルト祝祭管弦楽団(指揮:及川光悦氏)と共演。
 現在、東京を拠点にソロ演奏、室内楽等の演奏活動および後進の指導を精力的に行っている。「母国スペインの色彩豊かな文化を、ピアノという楽器を通して広く人々に紹介する」ことをモットーにスペイン文化関連のイベントにも数多く出演し、スペイン音楽を普及する活動にも携わっている。



公開レッスン

16時~
・5つのジプシー舞曲よりサンブラOp.55第1番  (トゥリーナ)
・スペイン組曲よりセビーリャOp.47第3曲  (アルベニス)

17時~ 2台ピアノ
・アンダルシア舞曲1番  (インファンテ)

聴講(通し)

聴講のみ方→¥1,500
講座を受講された方→¥1,000



お問い合わせ先:
felice音楽教室
電話: (050) 3130 3528
住所: 茨城県水戸市見川3-595-5
メール:takanori-yajima@musicafelice.com