Good Bye Letter for LFC fans | レッズに恋して~You'll Never Walk Alone~
2013-07-29 19:49:50

Good Bye Letter for LFC fans

テーマ:Liverpool FC

シーズンローンでナポリへの移籍が公式発表されたぺぺ・レイナからリバプールファンへお手紙が届きました。バスタオルを用意してください。


Goodbye letter for Liverpool’s fans: “Thanks for everything, I will see you soon”


レッズに恋して~You'll Never Walk Alone~


自分が来シーズンからリバプールの選手じゃないなんて不思議な感じがする。過去8年間はリバプールの選手であるというのが俺だった。リバプールのクラブやスタッフ、街、人々、サポーターは俺の人生にとって本当に大きな存在だ。リバプールはクラブにいられる本当にラッキーな人にしかわからないほど特別な場所だ。一生忘れることのない思い出と、一生絶えることのない友情を与えてくれた。


何より、このイングランド一素晴らしいクラブでプレーすることの意味を教えてくれた場所だ。自分が2005年にサインした当時に望んでいたほど多くのトロフィーは勝ち取れなかったかもしれない。だけどこのクラブの一員でいられたという経験はどんなトロフィーにも値するほど大切な経験になった。今はサポーターがチームに与える力や彼らがいればチームはすごいことを成し遂げてしまえることを知っている。アンフィールドとアンフィールドが作り出す雰囲気はほかにはない特別なものがある。俺は信じている。リバプールには不可能なことなんてないと。リバプールというクラブにはそんなものは存在しない。Justice For the 96のキャンペーンのように信じ続けて戦う姿は自分がちっぽけに思えた。


そういうクラブの一員でいられた自分は本当に恵まれていたと思うし、その代わりクラブに常に全力を尽くして、リバプールの選手として恥ずかしくない姿を見せられていたと思いたい。良い時、悪い時があったけど、どんな時も情熱を忘れることはなかった。リバプールでの一番の思い出を選ぶとしたら、ひとつのセーブやトロフィーではない。マンチェスター・ユナイテッド戦でダビド・エンゴグが終了間際でゴールを決めた時の自分のセレブレーションだ。きっとあの時の走りは俺の人生で一番速かったと思う(笑)。あれはリバプールでプレーすることがどれだけ大切なことかってことを見せられた瞬間だった。アンフィールドでビッグマッチで勝つ以上に嬉しいことはない。そういうビッグマッチでゴールが決まるといつもKOPスタンドを見て、あの中に入って一緒に盛り上がりたいと思ったものだ。そこまではできなくても、ピッチの反対側まで走って、チームメイトたちと一緒に祝うことで一緒に嬉しさを分かち合えた。


レッズに恋して~You'll Never Walk Alone~


当然それが来シーズンにできない。だけどサポーターやチームメイトにはそういう瞬間をできるだけたくさん味わってもらいたい。彼らはそれに値するし、クラブがふさわしい場所に戻り、タイトルにチャレンジし、トップ4に戻れたら、俺にとってものすごく喜ばしいことだ。俺がクラブに加入したときはそういうクラブの姿があった。今はオーナーも監督も選手も目標も代わったけど、リバプールなら必ずあの頃のレベルに戻れると本気で信じている。


その力になれないことは残念でならない。移籍は自分で決めたことではないけど、受け入れることにする。リバプールが決めることは常に受け入れてきた。クラブは俺を獲得し、起用し、ケアし、人生最高の思い出をくれた。そのクラブが俺にとって一番良い道がシーズンローンでナポリへ行くことであると言うならば、受け入れるしかない。ナポリでのシーズンは新たなチャレンジだ。ナポリのファンはリバプールファンのように情熱的で、今シーズン彼らのためにプレーすることを楽しみにしている。全力を尽くすつもりだ。


だけどひとつ後悔していることがあるとすれば、リバプールの去り方だ。リバプールのマネージメントチームは俺に何も言わずにナポリへのローンを決めていた。俺が失望したのは当然。フットボールの世界では難しい決断が必要な時があるということは理解しているけど、俺はもっと正当な扱いがあるんじゃないかと思った。バルセロナがもしもオファーをくれたら考えたいということは確かに言っていた。でもオファーが来なかったらリバプールとの契約延長をという話もしていた。監督にはリバプールでプレーしたいと伝えてあった。噂があったように、バルセロナだけが考える余地のある移籍のオプションだった。古巣に帰る機会がもしも来れば考えてくれないかと言っていた。そのオファーは実際来なかったから、リバプールでポジション争いをする気満々だった。だからリバプールがナポリに俺を送り出すことがクラブにとってプラスだと決めたときには驚いた。


こういうことが起きてもクラブやファンへの愛情が変わったりはしない。今はキャリアで最高の監督だと俺が考えるラファ・ベニテスと新たなチャレンジができることを前向きに捉えている。それに偉大なクラブからまたもうひとつ偉大なクラブへ行けるなんて幸運な奴だ。ナポリは05年にリバプールに着いた時のことを思い出させてくれた。温かい歓迎、目標高きプロジェクト、しかも監督はベニテス...多くの点で共通点がある。そんな思い出はリバプールファンのみんなを思い出すし、幸せな気持ちになれる。またこの新たなプロジェクトで頑張りたいと思える。


レッズに恋して~You'll Never Walk Alone~


今みんなひとりひとりに感謝の気持ちを伝えたい。俺や家族をさまざまな面でサポートしてくれて本当にありがとう。子供たちはリバプールがホームだし、街を離れても街やクラブへの愛が育まれることを願っている。こんなかたちでみんなにお別れをしたくはなかったけど、突然移籍となってしまったことで、いいお別れはできなかった。もしかしたら近いうちにきちんとお礼を言える機会があるかもしれない。今はこれまで通り監督や選手を応援して、もう一度リバプールのあるべき姿に戻る力になって欲しい。一年終わったら絶対戻ってきたいと思っているし、リバプールと一緒にクラブのいるべき場所へ戻りたいと思っている。


本当に、本当にありがとう。健闘を祈ってる。またすぐ会えるよ。


Pepe Reina




What a hero...I just can't stop crying like a baby right now.


読んだ瞬間から涙が止まらない。これだけクラブを愛してくれる選手とのお別れはいつも辛すぎる。

しかし、8年間とてつもない活躍をしてくれたぺぺに対してこの扱いは何?これだけクラブを愛してくれて、GKきてもリバプールで頑張りたいって延長の話までしておいて、何も言わず突然蹴り出すなんて...ブレンダン?FSGにとってフットボールってビジネス以外何物でもないって思い出さされた。バルサの件があったにしろ、ぺぺを想うとただただ悲しい。ラファのもとでさらに成長して帰ってきて!


Thank you for everything, Pepe. Good luck at Napoli. See ya soon!

YNWA


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