「不幸になりたい!」

って、意識して生きてる人なんて、ほぼいないと思うんですよ。

 

多くの人が望むのは、幸せな人生ですよね。

 

でも、悩みは尽きないし、

あんなに努力したのに、

こんなに頑張ってるのに、

苦しくて、満たされなくて、幸せそうな人が妬ましくなるほど、

 

「幸せになりたいのに、幸せになれない」あなたに今日は送ります。

 

 

早速ですが、質問です。

 

子供の頃に戻ったつもりで、

両親や兄姉姉妹、祖父母、もしくは家族全体をイメージしてみてください。

 

どうですか?

 

みんな幸せそうに見えますか?

それとも、

誰かがかわいそうに見えたり、家族全体が不幸そうに見えますか?

 

なぜこの質問をしたかと言うと、

「幸せになれない」人達には、共通することがあるからなんです。

 

それは、幼少期に家族の誰かや、家族全体を不幸だと思っていた、

かわいそうだなぁと思っていたこと。

 

それがあなたの現在にどんな影響を与えているのか、

今から説明しますね。

 

幼少期、お父さんやお母さんがいつもケンカしてたり、

誰かが悲しそうに泣いてる姿を日常的に見てた場合、

 

子供は漠然とこう思います。

 

「お父さん、お母さん、(他の家族)、不幸そう…かわいそう…」

 

そして、

 

「自分が助けよう!悲しみから救おう!笑顔を取り戻そう!」

と、心に誓うんです。

 

私もそうだったなぁ。

泣き叫ぶお母さんと暗い表情のお父さんを何とかしなきゃって思ってた。

 

まぁ、とはいえ、子供が大人の問題を解決なんてできません。

 

だから子供は、そこで「人生最大の挫折」を経験するんです。

 

「お父さん、お母さん、(他の家族)を助けられなかった…」

 

圧倒的な無力感、家族を救えなかったという罪悪感が、

心の奥深くに十字架として刻まれます。

 

この罪の意識は、無意識なので、

自分ではなかなか気付けません。

 

だけど強大な力となって、幸せになることを止めます。

 

あとね、例えば、

 

自分の大切な人達が苦しんでいたり、暗く沈んでいる時に、

 

「楽しい!嬉しい!幸せー!」

って、なれる?

 

自分だけが幸せになるなんてって、気が引けませんか?

 

不幸な家族を置いて行ってしまうような、見捨てる罪悪感。

 

これも、あなたが幸せになろうとする時にブレーキをかけます。

 

不幸な家族を救えなかった罪

不幸な家族を見捨てる罪

 

これらの十字架を無意識に抱えている人は、

幸せを選びたくても、選ばないって決めてるんです。

 

自分が悪いと思ってるから。

だから、幸せになれないんじゃなくて、「幸せにならない」んです。

 

私は、クライアントが心から腑に落ちるまで、

何度も何度も問い続けます。

 

本当にあなたに罪があるの?って。

 

 

今日はここまで!

 

またねー

 

「さっつん」こと心理セラピストの阿部幸愛でした。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

心理セラピストの阿部幸愛です。

 

今日も1日お疲れ様でした!

 

 

 

「不登校になってしまった娘(息子)のカウンセリングをして欲しい」というご依頼が増えています。

 

んー、それだけ不登校になる子供の数が増えているんですね。

 

ただ、私は、基本的にご依頼を下さった親御さんにカウンセリングを勧めています。

 

なぜなら、子供が問題行動を起こす時、夫婦間や家族間に何かが起きている場合が多いからなんです。

 

例えば、こんなケースがありました。

 

依頼者はお母さん。

いじめをきっかけに娘さんが不登校になったとのこと。

 

お母さんにカウンセリングを受けて頂くと、娘さんが不登校になる数ヶ月前から夫婦関係が悪化していて、ご主人は出て行く寸前だったことが分かりました。

 

ところが、娘さんの不登校の問題が起きたことで、離婚の話どころじゃなくなりました。

 

「不登校」という娘さんの行動が、離婚を引き止めていたんです。

 

その後、ご夫婦は互いの心の問題に向き合い、夫婦関係が修復された頃、

娘さんは元気に学校に行くようになりました。

 

ええ、私は一切、お子さんにカウンセリングはしていません。

不思議ですよね。

 

それほど親の精神状態、家族の問題が子供に及ぼす影響は大きいんです。

 

ちょっと小さい頃の自分を思い出してみてください。

 

子供の頃、親の顔色や声のトーンの違いだけで、

 

「ああ、なんかお父さんイライラしてるなー」とか、

「お母さん、ツラそうだなぁ…」とか、何となく分かりませんでした?

 

そして、親が不安そうにしていると、胸がザワザワして落ち着かなくなる経験をした憶えはないですか?

 

 

 

 

子供は、家族に不安を感じると、無意識に問題を作り出します。

 

不登校や引きこもりも、実はそのひとつです。

 

目的は、家族崩壊を食い止める為だったり、親の関心・注目を得て、

愛されていると感じたいから。

 

もし、今、お子さんが不登校や引きこもりの状態にあるのなら、

まずは家族や夫婦に何か問題が起きてないか?に目を向けてみてください。

 

そして、何より大事なのは、お子さんに「あなたのことを大切に思っている」ということを伝えることです。

 

子供は自分は愛されている、大切な存在なんだと感じると安心して、

外の世界に向かう勇気を持つことができます。

 

大丈夫、お子さんの力を信じてください。

 

夫婦や家族の問題は、近いからこそ客観的に捉えるのが難しいものです。

 

抱え込んでしまう前に一度ご相談ください。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心理セラピーがどんなものか分からないので抵抗がある…という方や、

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こんばんは。

心理セラピストの阿部幸愛です。

 

今日も1日お疲れ様でした!

 

 

 

先日の記事、「体験しないと不安や緊張は無くならない」の中で、

 

不安や緊張が高まる場面から逃げることが癖になってしまうと、

 

・苦手意識が強くなる

・自信がもてない

・スキルが身につかない

 

ということがあるので、まずは「やってみよう!」というお話をしました。

 

あ、でも、身体が固まる、頭が真っ白になるなど、あまりにも不安感が強い場合は、

無理はせず心の専門家に相談してくださいね。

 

で、緊張や不安が強すぎる方の話しをお聞きしてると、小さい頃のトラウマ体験が原因という場合だけでなく、

 

親に十分な体験をさせてもらえなかった」という体験不足から、

必要以上に不安を抱きやすくなってしまい、挑戦ができないという場合も多いんです。

 

んと、セラピーでは必ず、どんな子供時代を過ごしてきたか、

ご両親はどんな方だったのかをお聞きするんですけど、

 

「挑戦することに不安を抱きやすい」方に共通するのが、

過保護や過干渉な親に育てられたということなんですね。

 

で、過保護な親って、

 

・子供のネガティブな感情を受け容れられない(親自身がツラくなってしまう)

・子供の成長に応じた対応をしない(いつまでも子供扱いする)

 

という傾向があって、子供が傷つかないように、嫌な思いをしないように守ろうとしたり、

挫折や失敗しないように、先回りして障害物を一掃してしまうんですね。

 

 

 

 

 

すると、子供は葛藤を抱えて悩んだり、自分で考えて問題解決するチャンスを失ってしまうんです。

 

ところが、親は、それが子供の心の成長や自立を奪う行為だと自覚がないので、

 

「失敗しないように、傷つかないように」良かれと思って頑張ってしまうんですね。

 

でも、そうやって親が頑張れば頑張るほど、

 

「失敗することはとっても怖い事なんだ!」

 

「私(僕)はひとりでは何も出来ないダメな子」

 

と、子供の心に深く刻まれてしまうので、自分に自信が持てず、

チャレンジすることに恐怖を感じやすくなります。

 

で、過保護の親と同様、子供の心の成長や自立の体験を奪ってしまうのが、

過干渉な親です。

 

「あれをしなさい、それはダメ」「私の言うことを聞いてれば大丈夫だから」

 

と、直接的にコントロールする場合もあれば、

 

「好きなようにしていいのよ」「イヤなら断ってもいいのよ」

 

なんて口では言いつつ、子供が自分の思うような行動をしないと、

不機嫌になったり、ため息をついたり、悲しそうな表情で間接的にコントロールすることもあります。

 

んと、過干渉になる親って、子供を「自分の延長上」の存在にしてしまうんですね。

 

自分と子供との境界がないので、「子供の失敗=自分の失敗」のように感じてしまうんですよ。

 

で、失敗は「存在価値を脅かす恥ずかしいこと」と思い込んでいたりするので、

恐怖から子供を支配してしまうんです。

 

このような過干渉な親のもとで育つと、

 

・自分で考えて行動する

・自分の感覚を大事にする

・失敗から学ぶ

 

という体験が圧倒的に足りないので、傷つくことや失敗を恐れて消極的・依存的なり、自分に自信が持てず悩んでしまうんですね。

 

過保護・過干渉どちらにしても、親が子供のありのままの存在を受容していません。

 

なので、セラピーでは、安心・安全の場で「どんなあなたでもいい」という体験をしてもらい、「変わりたい」をサポートします。

 

はい、では今日はここまで!

 

またー