中百舌鳥(なかもず)スタンディング
~ ガザ虐殺を止めるまで ~ 20260903
私たちは、堺市民有志の呼びかけで、イスラエルによるガザ大虐殺に抗議し、毎月2回、第1・第3木曜日に大阪府堺市内3カ所でパレスチナ連帯のスタンディング行動を行っています。戦争と戦争準備に反対し、平和憲法の改悪に反対し、日本が戦争への道を進むことを止めるために、平和に生きる権利のために、声を上げています。どなたでも、いつからでも、飛び入り参加歓迎です。
♪ みんなでコール ♪ 12
♬ 戦争反対! 平和を 守れ!
戦争反対! NO WAR! NO WAR!
平和に生きる 権利を守ろう
平和憲法 今こそ 必要
未来につなごう 日本の宝
守ろう9条 日本の良心
歴史の教訓 忘れるな
反省しない 首相はいらない
あなたが首相で 恥ずかしい
戦争したがる 首相はいらない
憲法変えるな 高市 変えよう
国民不在の 政治を 変えよう
生活破壊の 政治を 変えよう
軍事費削減 物価を下げろ
軍事費削減 賃金上げろ
災害対策 充実させろ
♬ 戦争反対! 侵略 やめろ!
戦争反対! NO WAR! NO WAR!
トランプ とめろ ネタニヤフ とめろ
イラン戦争 終わらせろ
子どもを殺すな イスラエル
ガザから 軍隊 撤退させろ
日本は 戦争協力するな
侵略・虐殺 加担するな
虐殺ドローン 輸入するな
武器を つくるな 輸出をするな
♬ 戦争準備を 今すぐやめろ!
戦争反対! NO WAR! NO WAR!
戦争準備の 法律いらない
民主主義を 破壊するな
高市 戦争内閣 退陣
歴史に学ぼう 平和を守れ
日本を 戦争国家にするな
二度と 侵略国家にするな
差別を許すな 人権守れ
アジアの市民は 連帯しよう
すべての国と 平和を築こう
戦争させない 心をつなごう
つなごう 希望の ペンライト !
イスラエルと米国がイランに軍事攻撃を仕掛けてからもう半年が経ちました。この戦争が、ナフサ不足、原材料不足につながり、物価を押し上げる要因にもなっています。
いつまでも終わらない戦争に、世界中が疲弊しています。報道の仕方もおかしいです。たいてい、「米国とイランの戦争」という言い方をしていますが、イスラエルと米国が、国際法を無視して一方的に攻撃をしかけて始めた、紛れもない侵略戦争です。メディアは常に米国寄りの報道に偏っていますが、それも政権への忖度なのでしょうか。手詰まり状態で焦っているトランプ大統領は思いつきのような攻撃を繰り返し、ネタニヤフ政権は選挙で勝つためにまたしても戦争拡大を狙っていると伝えられています。こんなことがいつまで続くのでしょう。
トランプ政権もネタニヤフ政権も、悪あがきを止めて、真面目にイランとの合意に立ち返り、戦争終結に向かうべきです。日本政府は、いつまでこんなトランプ政権を無条件に支持し追随するのでしょうか。いつまでイスラエル支持を続けるのでしょうか。
アメリカという国は、戦争によって巨額の暴利をむさぼる軍産複合体が政権を動かしている国です。世界中で侵略戦争をしかけて利益を得るという、そういう衝動力がはたらいている国です。戦争国家イスラエルのネタニヤフ政権は、自分の政権の維持・延命のために、自分が訴追を免れるために、戦争の永続を望んでいます。国内ではそれぞれ政権支持率が急速に低下し、国際的な孤立も深めています。
日本政府は米国の言いなりで全面的に依存するのを止め、言うことがしょっちゅう変わる無責任なトランプ政権の言動に振り回されるのではなく、平和憲法の精神に立ち返り、戦争終結にむけて真剣な努力をすべきです。
ところが高市政権は、軍事も経済も卑屈なまでに対米従属です。高市さんの言う「積極財政」とか「日本列島を強く豊かに」というのは、要するに、軍需産業を育成することで「強くする」ということです。でも軍需産業で日本経済を押し上げようなどというのは妄想です。しかもそれは事実上、戦争を望んでいる、戦争を期待するということです。
8月15日、日本の敗戦の日の式典で、「反省」も「不戦の誓い」もなく、日本軍が踏み荒らしたアジア・太平洋諸国の被害にも一言も触れず、各方面から批判が沸き起こっていますが、反省しない、歴史の教訓に学ぼうとしない姿勢は経済でも同じです。日本経済を衰退させたアベノミクスの失敗から何も学ばず総括も反省もなし。それでは日本の未来は闇です。展望など拓けるはずがありません。
イラン侵略戦争終結と中東地域の和平の最大の障壁は、イスラエル軍によるガザ占領とレバノン侵略、攻撃の継続です。イスラエルは攻撃を即時全面的に中止し、ガザから全面撤退すべきです。イスラエル建国以来の暴力、殺戮、破壊の歴史に終止符を打つことが必要です。
にもかかわらず高市政権は、イスラエル製ドローンの自衛隊への導入を目論み、侵略、殺戮、破壊を続けるイスラエルに、これまで以上に協力・加担しようとしています。トランプ政権言いなりで媚びを売り続け、世界中から非難を浴びるイスラエルに協力・加担。平和憲法を擁する国として、なんと恥ずかしいことでしょうか。日本は今、世界中から信頼を失いつつあります。
今年2月には、2025年度軍事予算によるイスラエル製ドローン購入を日本全国の運動の力で阻止しました。私たちは微力ですが、そのささやかな声がつながれば、大きな成果を上げることができるということが証明されました。小さな声をつなぎ、微力をつなぎましょう。2026年度に採用候補となっているイスラエル製殺人ドローンの導入を阻止しましょう。私たちの税金でイスラエル製の武器を購入して虐殺に加担することを止めましょう!
日本はただちに、イスラエルの軍需企業と関係を断ち、私たちの年金基金を大量につぎ込んだイスラエル国債への投資を引き揚げ、日本企業のイスラエル軍事企業との提携を止めさせるべきです。ガザ大虐殺とイラン侵略戦争への日本の協力・加担を、即刻やめることを、私たちは日本政府に要求します。
もうすぐ秋の臨時国会が始まります。改めてこの春からの通常国会を振り返ってみれば、戦前回帰を思わせる反動法のオンパレードでした。戦争準備の法律、軍事優先で国民生活無視、党利党略の露骨な駆け引き、それらが同時進行する異常な国会でした。
殺傷能力のある武器輸出の全面解禁。日本は、人殺しの武器を売りさばく「死の商人」国家になって、戦争で金儲けをする国になってしまうのでしょうか。
政府批判を委縮させる言論弾圧。「国旗損壊法」は憲法違反を指摘する多くの憲法学者の声も無視して大急ぎで強行採決されました。何年か先には「国旗掲揚法」とかできて、国旗を掲げない、国旗に向かって拝礼しないと罰せられるような法律がつくられるのでしょうか?
天皇家・皇族を守るために、戦前の「不敬罪」を復活させようという動きまであります。多額の税金で、破格の待遇の生活費をまかなう皇族を増やし、そのために国民生活を圧迫し、国民の権利や自由を束縛する、そうしたことすべてが憲法の大原則である国民主権に反します。
秋の臨時国会もまた、数を頼りに強引な国会運営がまかり通るのでしょうか。
止まらない物価高、不安定な毎日を怒りと不安の中で過ごしている国民の苦しみには全く関心がない、高市戦争内閣を止めましょう。超軍拡政策、戦争準備を止めなければ、国民生活は苦しくなるばかりです。私たちの生活を守るためにも、日本の戦争準備を止めましょう! 私たちの税金は、戦争準備や軍需産業を優遇するためにではなく、国民の生活に直結する、福祉や医療、教育、子育て、介護にこそ使うべきです。農業政策や災害対策、それも、その場しのぎではない抜本的な対策を講じるために使うべきです。不安定な非正規雇用ではなく安定した雇用を増やし、低すぎる最低賃金を上げるために使うべきです。
戦争準備を優先し、国民生活に関心のない首相、国民生活破壊の高市政権に、私たちの未来を託すことなどできません。 ナフサ不足に始まり、中傷動画、「サナエトークン」問題、国会での追及に対する不誠実極まりない対応、国会出席のサボタージュ、答弁拒否。その一方で、まるで睡眠不足を自慢するかのような非常識な「寝てない」アピール。SNSを多用するのがお好きなようですが、なぜ国会に出てきて答弁することより、SNSで釈明したり政策を長々と論じることにばかり力を入れるのでしょうか。なぜ記者の前ではいつも肝心なところで質問をさえぎったり、質問に答えるのを避けようとするのでしょうか。Xへの投稿なら質問も反論もない、一方通行で言いたい放題だからでしょうか。
憲法改悪の地ならしともいえる「国民投票改正法」は、インターネット広告やSNS規制について棚上げされたままです。偽情報の拡散、AIを使った真偽の判別がつきにくい中傷動画など、選挙でも問題になったことが何一つまともな議論さえされていないのです。
もし選挙での不正があったのなら、それは高市政権の正当性そのものが問われます。それがうやむやにされたままなのです。このことは、国民投票の公平性を左右する重大課題が放置されたままということを意味します。こんな状態で改憲が発議されれば、疑惑だらけの高市政権が用いたネット戦略が、国民投票でも規制もされない、やり放題ということになります。国家の根幹を左右する国民投票において、情報操作や中傷動画が野放し状態、これは非常に深刻です。首相の説明責任が全く果たされていない上に、制度上の不備。権力にとって都合よく民意を歪めることが、いくらでもできるということではありませんか! そうやって平和憲法が、日本の宝がつぶされ、戦争できる国へと変えられていくなど耐えられません。そんなことを許してはなりません!
今を生きている生命だけでなく、未来までも長期にわたって命を脅かし続けるのが戦争です。日本各地と世界中で、豪雨、土石流、熱波、大規模な山火事、巨大台風など、かつてなかったような大災害が息つく間もなく立て続けに起こっていますが、それらは間違いなく地球温暖化と関係していることが指摘されています。イラン戦争のたった2週間だけで500万トン以上の温室効果ガスが排出されているそうです。軍隊は、維持するだけで地球全体の温室効果ガスの5・5%を輩出しているといいます。戦争が破壊した建築物からは重金属などの有害物質が地下水を汚染します。戦争は最悪・最大の環境破壊です。しかも、始まってしまったら、止めることが非常に困難、それが戦争です。始まったら「戦争反対」も言えなくなります。だから、必死になって訴えています。日本は、今危険な道を進んでいます。何としても止めなければなりません。
アジアの緊張緩和を前進させましょう。そのために、平和に逆行する高市政権、外交努力もしないで軍拡・戦争準備に明け暮れ、挑発行為を繰り返すこの政権を退陣に追い込まなければ、私たち自身の生活と平和に生きる権利を守ることはできません。高市戦争内閣を退陣させ、世界の反戦平和運動に連帯しましょう。
平和憲法を守り、日本の誇りを守り、日本の良心を守り抜きましょう。日本が被害者にも、加害者にも、傍観者にもならないために、世界に誇る平和憲法を、未来の世代につなぎましょう。日本が再び戦争への道を歩むことを、絶対に止めましょう! どうか皆さんの力をお貸しください。
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(2026年9月3日大阪府堺市中百舌鳥駅街頭にて)

