劇団モノクロームへのゲートが閉じてから早一週間・・・
時の流れはあっという間ですね。
初参戦だったWAR→P。
ドキドキしながら行った稽古初日。
温かく迎えてくれた仲間たちに感謝したあの日がもう一月前のこととは(笑)
WAR→Pというコンテンツの性質上、あまり内容のネタバレが出来ないので思い出話は軽めにしときましょう('ω')ノ
今回の世界は現代。
モノクロームという劇団のお話だったわけですが、座長が日替わりゲストさん。
座長の色で劇団の色も大きく変わるものなのだなぁ、と日々感じながら世界を見守っておりました。
温かく見守る系座長から、ガンガン遊んでいく座長まで本当に様々(笑)
共演できた座組のみをまとめてますが、
それ以外の座長にも出会ってみたかったなぁ・・・。
全員と撮ろうと心に決めていたはずなのに、いざ終わってみるとそのクエストは達成ならず・・・(;´Д｀)
おかしいなぁ・・・
全員と共演できたはずなのになぁ(´-ω-`)
冒頭でも書きましたが、そこそこ不安を抱えた状態で稽古初日を迎えていた僕ですが、「WAR→Pへようこそ！」と温かく迎え入れてもらえたことがまず一つ大きくて、
その後も連日、先輩NPCの皆に知識を分けてもらいながら、助けてもらいながら迎えた本番でした。
そしてミエちゃん（内山智絵さん）、紫（森輝弥くん）、祐人（山口祐介くん）は一緒に初参戦だったはずなのに驚くほど順応するのが早かった( ﾟДﾟ)
ヤバい！頑張らな！！と思いながら同時にとっても心強かったです。
ゲートクリエイター・ネルメル様こと未那さん。
いつの世も、創った人は凄いんです。やっぱり。
それを改めて感じたTroupe。
初日、一緒に空間にいてくださることの安心感たるやでした。
未那さんは日替わり座長な回もありましたね。
ネルエルとしてナナ座長にも会ってみたかったな。
ネルメル様から生まれたネルベルとネルエル。
驚くほど全く違う子になりました。
まぁそもそも、中の人が持ち合わせてるものが違うから、寄せようとしたところで一緒になるわけなかったんだけど(笑)
僕が演じたネルエルはとっても遊びが下手な子でした。
ネルベルみたいにNPCで遊ぼうとしても逆に遊ばれる始末_(:3」∠)_
結局、誰にも一度も勝てなかったなぁ（←いや、元々『勝ち負け』っていうことでもないんだけどね）。
大好きです。
打ち上げで一緒に号泣する程度には(笑)。
PCな皆様からのプレゼントやお手紙、確かにいただきました。
演劇は総じて見に来てくださるお客様がいなければ成立しない世界ではありますが、
WAR→Pはその中でも一際それが強いコンテンツだと思いました。
PCがいなければNPCの未来は変わらない。
世界の行く末を変えたいと思ってくれた人も、
誰かの心を救いたいと思ってくれた人も、
共に見届けてくれた人も、
みんなみんな愛おしい冒険者たちです。
初参戦の僕がそう思うから、長くWAR→Pの世界を見続けてる人たちにとっては、よりそうなんじゃなかろうか。
そしてその冒険者たちが導いた28章の物語は、どの色も僕は大好きしたよ。
『また、どこかのゲートで会えるといいね』
・・・と、ネルエルが申しておりました(笑)
毎度のことながら、
関わってくれたすべての方々に多大なる感謝を込めて・・・
ありがとうございました。
さてさて、ゲートが閉まると次は月面の校舎へ皆をご案内！
昨年11月から始まった月蝕校舎ルナパレス！
今回は、同時公演で『実践クラス・確率論』という新しい教科が加わり、二教科同時公演となっております。
僕は歴史(History Class）に出演。
前回に引き続き、紅一点は手島沙樹ちゃんに任せて、僕は女役は一切やりません！
安定の性別不詳でお送りいたします(笑)
物語の中で語られるエピソードはどれも過去にあった本当の話。
彼らの生きざまもさることながら、ちょっとした豆知識も見どころです♪
歴史大好きな人にも全く興味がなかった人にもぜひ観に来ていただだきたい作品です(*'ω'*)
ルナパレスの公演詳細、チケットのお申込みはこちらから！