どのようにして広大な帝国を分裂させることなく統治できるのか | ヨハネのブログ

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Meditation based on Bible truth

I am Japanese.  
I love Jehovah God and the Bible deeply.
I believe it's important to be faithful to the Bible.

 プーチン大統領は、ソ連邦の創設者レーニンが、連邦制の国家を認めたのが、そもそも間違いであったと言われていると思います。


 すなわち、民族主義者が、過去に国土と自治権を求めた時に、それを認めたのが間違いだったと考えられています。


 そのため、ほとんど同じ民族でなるウクライナとロシアが、レーニンの時代に分割されることになったと考えておられます。


 国家が広大な地域を統治している場合、どこかの地域が中央の政権から独立して新たに国家を作りたいということは、よく起こることです。


 政府の統治者は、自分の統治権が敬意を払われることを望むでしよう。


 国家が分裂すると、その国家の全体の経済力が小さくなるので、望ましいことではないでしょう。


 では、どのように広大な国家は、自国が分裂するという事態を避けられるのでしょうか。


 また、どのようにして自国の国民が政府の支配権に敵対しないように仕向けることができるのでしょうか。


 国家の政権に、敬意を払うかどうかは、一般の人民の自由意志が関係しています。人民が自発的に支配者に敬意を払うのが望ましいのです。


  そうすると、その国家は安泰になります。


  ソロモン王に起きたことから、教訓を学べます。


  イスラエルは、ダビデ王の統治下で、領土を広げ、ソロモン王の時代に最大領土となりました。


 ソロモン王が、エホバの崇拝を最大限力を込めて推進した時に、ソロモン王の統治権は敬意を払われました。イスラエルの十二部族がすべてソロモン王の支配権に敬意を払っていました。


 なぜでしょうか。ソロモン王は、魂を込めて全力でエホバ神を崇拝していたので、エホバ神がその後ろ盾となっておられたからです。


  ソロモンの支配下で、エホバ神の神殿の建設が行なわれました。それは、イスラエル国民の強制徴用を初め、物資の拠出など、国民に多大の負担を強いたはずです。


 でも、イスラエル人は、ソロモン王の指導に不平を言うことなく、聞き従っていました。


  エホバの支援があつたので、国民もエホバの崇拝を第一にして、共同作業をすることに喜びも感じていたのでしょう。


 そして、エホバの神殿の献堂式の際に、ソロモン王が祈り終えた際には、エホバは天からソロモン王が捧げた大量の動物の犠牲の上に、火を降らせて、捧げ物と犠牲を焼き尽くさせました。


  そして、エホバの栄光が家に満ちました。(歴代第二7:1,2)


    エホバはソロモンの祈りに対する是認と喜びを表明されました。イスラエル人は、その場面を目撃し、エホバを伏し拝んで、感謝しました。(歴代第二7:3)



エホバ神はソロモン王に是認の超自然的な印を与えられた



 献堂式に参加していたイスラエル人は確かに、エホバ神がおられること、エホバ神が、ソロモン王の指導の後ろ盾となつておられることを認めざるを得ませんでした。

 

 たとえ、民にとってある程度の犠牲が求められたとしても、自分たちの国家の上に真の神の超自然的な支援があることを考えると、人民は恐れと喜びを感じたことでしょう。


 そして、ソロモン王を恐れて、その指導に服そうと考えたでしよう。


 普通のイスラエル人は、ソロモン王に反逆することは、とうてい、考えなかったことでしょう。


 そのため、ソロモン王が、エホバの崇拝を第一にしている間、イスラエル人はソロモン王に敬意を払い、恐れを持ちました。(列王第一10:24)


    ソロモン王に反抗する人はいなかつたのです。


 また。周辺国家も、ソロモンの王国に敬意を払い、イスラエルを攻撃しようとはしませんでした。(歴代第二9:26)


 ところが、晩年になって、ソロモン王は、多くの異教の妻たちの影響のために、偶像崇拝に陥りました。ソロモン王は多くの偽りの神々を崇拝しました。(列王第一11:3-5)



ソロモン王の晩年に彼は偶像崇拝をして神の是認とサポートを失った


 その結果、エホバは多くの「ソロモンに反抗する者」を起こされました。ハダド、レゾン、ヤラベアムなどです。(列王第一11:14)


  ソロモン王が、エホバの崇拝を捨て去ったので、エホバがソロモン王に立ち向かう者を起こされたのです。


 ヤラベアムは、ソロモンの死後、イスラエルの十二部族の内、十部族を統治するようになりました。(列王第一12:20)


  ですから、政権の力と権威を確固としたものとするためには、エホバ神の後ろ盾を持つことが、肝要です。全能の神の超自然的な支援を持つことが重要です。


 また、ダビデは、私生活において罪を犯し、姦淫に陥ったことがありました。そのことは、自分の息子がダビデの王権に反抗するという結果を招きました。


 ですから、国家のトップは個人的な行状に関して、神の基準に合わせるようにする努力が必要です。


  それで、プーチン大統領が、ウクライナ人が、自発的にロシアに服し、協力することを望まれるならば、聖書の基準をご自分の政治に当てはめるという努力が求められます。


 エホバに敬意を払わないならば、プーチン大統領も、ロシアの国民や、ウクライナ人、周辺国家の人々から、最終的に敬意を払われないことになります。


 ソロモン王やダビデ王に起きたことがプーチン大統領にも起きます。


 鍵は、聖書の神エホバを敬うことです。そのようにして、エホバの超自然的な支援を得られるようにお勧め致します。


  そのようにされる時に、ロシアもウクライナもプーチン大統領に立ち向かうことはないでしょう。武力を使う必要はありません。