放射線被爆にどう対策できますか | ヨハネのブログ

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聖書の真理に基づく黙想

原発事故また原発の通常運転によって、放射能が放出されます。原発の燃料は通常ウランです。放射性ウランから放射性のセシウム、ヨウ素、プルトニウム、ストロンチウムなどができます。放射性物質は、癌や白血病、その他の万病を引き起こします。では、どのように放射能障害から身を守れるでしょうか。次にネットで調べた情報をご紹介します。

           除染は移染

放射性物質は、空中に放出され、雨により土壌に落下します。土壌中にある放射性物質を取り除くため除染が行なわれます。しかし、汚染された土壌は取り除いても、その土壌を置く場所はどこにもありません。除染は単に移染に過ぎません。移動した汚染土壌は、そのまま放射性線を出し続けます。


また、汚染された土壌に微生物をまいたり、ひまわりなどの植物が植えられたりして、汚染された土壌の放射性物質を取り除くことが行なわれます。確かに、放射性物質が取り除かれた土壌では、放射能に汚染されていない作物の栽培ができるかもしれません。しかし、ひまわりを焼いて灰にすることが行なわれますが、放射性物質は、微生物やひまわりなどの生物に濃縮されて存在し続けます。高濃度の放射能を持つ灰を置く場所はどこにもありません。埋められたその高レベルの放射能の土壌でもし作物が栽培されることがあるなら、大変危険です。


ですから、賢明なことは、体内から放射性物質を排出して、私たちの健康をできる限り守ることです。


では、体内から放射性物質を排出したり、放射性物質を体内に取り入れないどんな方法があるでしょうか。


       玄米と海草の入ったお味噌汁


長崎に原爆が投下された際、放射線科医師秋月辰一郎博士は、爆心地1.4キロの病院で被爆しました。秋月医師は、被爆直後、病院内の患者に塩をつけた玄米飯に海草の入った味噌汁、かぼちゃの煮物を
毎日食べさせました。その結果、その病院の70名の患者は吐き気や下痢に悩まされながらも生き延び、秋月医師自身は89歳まで長生きされました。


小松菜と油揚げのお浸し、納豆、玉ねぎとワカメの味噌汁、ご飯

by naotakem



また、広島で被爆した玄米菜食をしていた女性も、原爆症は軽くすみ、通常被爆した女性は、子供が産めなくなりますが、その方は七人の子供を産み、その子供たちも原爆症に悩まされなかったと言います。


 放射能に汚染された食べ物は、確かに一般的に危険です。しかし、秋月医師や広島で被爆した女性は、放射能で汚染された玄米や大豆しか入手できなかったと考えられます。このことは、放射能に汚染されていても、放射能排出効果のある食べ物の益が上回ることを示しています。汚染地域のものを避ける方が望ましいですが、もし汚染食物しか入手できない場合でも、放射能排出作用のある食物を食べる方が、健康のために良いと言えます。


玄米は重金属を排出する作用があります。放射性物質は、重金属です。ですから、玄米には、放射性物質を体内から排出する作用があります。精白されていない雑穀もミネラル分に富んでおり、抗がん効果があると考えられます。




Brown Rice & Eggs w/Pungent Greens and Walnuts
by Rooey202
くるみと野菜入りの玄米ご飯-玄米には重金属排出作用がある


 しかし、玄米のフィチン酸は、排出作用が強く必要なミネラル分まで排出してしまう場合があるので、玄米ごはんは、量を過ぎないようにすることが必要です。また、他の野菜などでミネラル分を十分摂取することが必要です。

また、秋月医師は、放射線科の医師で、レントゲンのX線で患者に生じる病的症状の治療のために濃い塩水を飲ませるのが当時常識であり、それを原爆症に応用しました。自然海塩には、塩化ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれています。体は、ミネラルが過剰になると排出する作用があります。ミネラルが排出される時、放射性物質とも結びついて排出されると考えられています。

 広島大学原爆放射能医学研究所は、味噌を食べさせたラットは放射性物質が少なくなったことを確かめました。また、同研究所は、放射線障害を緩和するのに、味噌が役立ったという報告をチェルノブイリで被災した人から受けているということです。


アルギン酸やヨウ素を多く含んでいる昆布、わかめ、アラメ、モズク、のり、ひじきなどは、放射性物質を体外に排出する作用があります。カナダ医学協会ジャーナルで1964年と1968年に海草が放射性物質を体内に吸収することを阻害し、また排出する働きがあることを示す動物実験が報告されています。

放射線関連がんの食事法 クシ・ミチオ

      スプルリナとクロレラその他の藻類

 ベラルーシ放射線医療研究所において、子どもたちに1日5グラムのスピルリナを20日間投与したところ、尿中の放射能レベルが50%減少したことが報告されています。また、クロレラには、クロレラ成長因子(CGF)やクロロフィルという、抗酸化作用があり、DNAのダメージを改善する物質が含まれています。動物実験で、致命的な放射線量を与えた後に、クロレラを与えたところ、その生存率が増加するのが確認されました。


 日本では、クロレラは高額なものもありますが、国産や中国産のものが2000円から6000円でも入手できます。


藻類のバイノスが、多くの放射性物質を吸着する性質があるので除染用に開発されています。バイノスが食用、もしくは医療用に開発されたら、安価で、放射性物質を排出する手段になるかもしれません。

              りんごのペクチン

1986年のチュルノブイリ原発事故で内部被ばくした子供に 通常の食事と共にアップルペクチンを与えたところ、体内の放射性セシウムの量が、3週間後に63.6%減少したということです。りんごの王林という品種にもっともペクチンの含有量が多いそうです。

りんご by yto
りんごにも放射性物質排出作用があります


2005年にベルラド研究所が発表した資料の中では、ペクチン剤を摂取すると、胃、大腸、直腸の中でも、ペクチンは放射性物質を吸着させ、それらはともに大便として体外に排出されるとされています。

 
 
ペクチンの方がスプルリナよりも効果が高いことを示すデータもあります。また、海藻類などもペクチンを含んでいます。


聖書は基本的に神が創造された食物が良いものだと述べています。「神の創造物はみな良いものであって,感謝して受けるなら,退けるべきものは何一つない」と述べています。自然界の植物などは、人知を超えた作用がある場合があるでしょう。確かに良識を働かせて毒物は避けるべきですが、基本的に、「人が感謝してあずかるために神が創造された食物を断つように命令したり」しないように勧めています。(テモテ第一4:3,4)

また、体は体内に入った有害なものを体外に排出する機能を持っていることをイエスは認められました。「イエス]は言われた,『・・・ 口の中に入るものはみな腸に進んで行き,下水に排出されることに気づいていないのですか。」(マタイ15:15,16)ですから、有害なものを体外に排出する働きのある食物をいただいて、放射能に対処することができます。

 

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