「万軍のエホバはこのように言われた。『真の公正をもってあなた方の裁きを行なえ。互いに対して愛ある親切と憐れみをとを実行せよ。」(ゼカリヤ7:9)
預言者ゼカリヤは、公正と愛ある親切と憐れみの大切さを強調しました。なぜそうすることが重要なのでしょうか。それは、どのように行なえるのでしょうか。
なぜ、公正と愛ある親切と憐れみを示すことが大切なのでしょうか。それは、エホバご自身が、そのような特質を持たれる神だからです。聖書はエホバについて、「憐れみと慈しみに富み・・・愛ある親切と真実とに満ちる神」と述べています。(出エジプト34:6) 「[神]は義と公正を愛される方」とも述べられています。(詩編33:5)エホバ神は、ご自分が示しておられる特質を、ご自分を崇拝する者たちも同じように示すことを求められます。
Kawale Orphan Care in Lilongwe, Malawi by khym54
孤児に愛ある親切と憐れみを示しましょう
では、そうした特質をどのように示すことができるでしょうか。ゼカリヤは、「やもめや父なし子からだまし取ってはならない。外人居留者や苦しむ者からも。」と述べています。(ゼカリヤ7:10。詩編68:5。エレミヤ22:3) エホバは父なし子、やもめ、外人居留者のような社会的弱者に特別の配慮を払うようにと言われました。つまり、離婚や死別によってやもめやシングルマザーとなった人々やその子供たち、両親のいない孤児、外国人に対してです。
外人居留者は、外国の地でつてがなく、住んでいる国の言葉を十分理解できなかったり、外国人に対する偏見のゆえに、仕事を見つけるのが難しかったり、外国で住むことにハンディがあることが多いでしょう。私たちはできる時は外国人に助けの手を差し伸べましょう。
やもめや父なし子に対する扱いは、私たちのエホバ神からの扱いに影響します。なぜなら、「あなた方はどんなやもめや父なし子も苦しめてはならない。 もしこれを苦しめるようなことがあって,その者がわたしに向かって叫ぶことになれば,わたしは間違いなくその叫びを聞く。 そしてわたしの怒りはまさに燃え,わたしは必ず剣をもってあなた方を殺し,あなた方の妻はやもめとされ,あなた方の子らは父なし子とされるであろう。」と、エホバは言われているからです。(出エジプト22:22-24)私たちがやもめや父なし子を苦しめるならば、私たちの生活の上からエホバの祝福が失われることでしょう。
私たちの周囲にも、やもめや孤児やシングルマザーの子供や外国人がいることでしょう。私たちは自分に与えられた力に従ってそれらの人々に、配慮を払うことによって、公正と愛ある親切と憐れみを示していきましょう。そのようにして、エホバの是認と祝福を得られるようにしましょう。
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