今日は2回目の月命日 | 大腸ガンで逝ってしまった双子の妹の451日の闘病記録

大腸ガンで逝ってしまった双子の妹の451日の闘病記録

2022年8月に54歳の若さで大腸(横行結腸)ガンにより逝ってしまった双子(二卵性双生児)の妹の闘病生活を兄目線で想い出しながら記録として残します。

妹が旅立ってから2回目の月命日を迎えました。

 

自分の中ではもう半年くらい経っている感覚なんですけど、まだ2か月なのかとしみじみ思います。

 

この2か月何をしていたかというと、ブログを書くのと並行して妹が住んでいた実家の荷物整理をしていました。

 

この実家には母と妹が住んでいましたが二人とももう居ないので、女性物の洋服、バッグ、化粧品などをはじめとする生活用品が山ほど残されていました。

 

いわゆる遺品整理をしている訳ですが、妹が亡くなる一年くらい前からガンが発覚し抗ガン剤治療をしていたので、辛い治療に耐えながら生活していたんだろうなあ、と思われる痕跡があちらこちらに見られます。

 

そんな痕跡を片付けていると色々と思う所はありますが、並行して1か月前から初めたこのブログもお陰様でたくさんの方に読まれてコメントもいただいておりますので、妹も喜んでくれてると良いな。