「 推しの殺人 」を読んだ話に、お友だちがコメントをくれたんですよ。


で、コメントの返事をするのに … まっすーの役柄は原作にはない と書こうとして、


名前だけとか 私が見落とししているだけで、ちょこっと 書かれていたりしないかな と細部に自信がなかったので、確認のために


推しの殺人 増田貴久 原作にいない


でググったら


「 推しの殺人 」ドラマのあらすじ・キャスト・相関図・見どころを徹底解説 原作との違い 


っていうのが出てきたんですが、


まあ、これでもかってくらい間違いだらけでビックリしました。


初っ端「 このミステリーがすごい!」大賞受賞作品とあって、大賞は逃して「 文庫グランプリ 」なのだけれどな、と思ったんですが、まあ それくらいは可愛い間違いかな と読み進めると


登場人物の役名、職業、あらすじ … どこから出てきたの?というくらい全く違って


これだけ創作するのは逆に大変ではないかというレベルでした。


これ、原作を読んだ私が、ドラマの番組 HP も見たから、強烈な違和感を感じているのだけれど …


最初に この記事? ページを見てしまったら、そういう話なんだと思ってしまいますよね。


何のために こういう間違った情報を流しているのかはわからないのですが


一事が万事、何事も 鵜呑みにせず、裏どりが必要だな ということを強く感じました。


ネットの情報は早いし、便利で 有益なものもあるけれど、誰でも 勝手に発信することが出来、責任の所在が不明瞭だから、利用する側が その特性を理解していなければ危ういんですよね。