大好きな 「 マカン・マラン 」 シリーズの作者、古内一絵の


「 最高のアフタヌーンティーの作り方 」





DX 識字障害 ディスレクシア を持つ登場人物が出てきて … 色んな生きづらさを感じている人がいるんだな と思いました。


一番素敵なのは 主人公のおじいちゃん … 伊達に長く生きていない!


「 人が生きていくのは苦いもんだ。だからこそ、甘いもんが必要なんだ 」




あー、この人の作品、好きだわ と再認識して、色々と 図書館で予約をかけてみました(笑)。






未だ 亡くなった義父母の物が ほとんど片付かない状況で … 所有すること って 後に残された者にしたら 迷惑な話じゃないか! とさえ思うのです。


主人にしてみれば、思い出の品なのかもしれませんが … 。


単に面倒臭いだけじゃないの? とも思っています。


私に取って大切なものも、残された家族にとって 必要なものは少ないのではないかと思うのです。


「 いつか着るかもしれない 」 服は、もう出番のない物なのでしょう。


私自身、捨てるのは得意じゃないので … 物を増やさない努力をしよう! と。




ええ、図書館さまさまです(笑)。