「 希望の糸 」

東野圭吾





もうね、いつ予約したのかわからないものが 順番回って来まして … 図書館から借りてきました。 凄い人気。


東野圭吾 だもの、間違いないヤツだけれど … どんな惹句が付いていたかは 既に 忘れてる〜。




読み始めは、バラバラに見えるエピソード …


それが絡みあっていくテンポが好きなのよね。


松宮が出てきたところで、溝端淳平の顔が浮かび、あゝ 加賀恭一郎シリーズか … と思ったんだけれど、


今回は 松宮メイン。


阿部寛 と 溝端淳平 が脳内で喋ってる(笑)。




テーマは 重い。 345頁 … 本自体も なかなか重い。


でも、一気に読ませる 何があるのよね。