こんにちは
今日も朝から厳しい暑さ
上手に暑さ対策をしながら、なんとかこの夏を乗り切りたいですね。
さて、日常生活の中で、「数学的センス」を磨くコツがあることをご存じですか?
大きい小さい、長い短い、重い軽い、多い少ないなどを、感覚的に認知する力は、
実は1~2才のうちに育てることが大切で、これこそが「数学的センス」を磨くということにつながるのです。
では、「数学的センス」を磨くコツとは…
それは、日ごろからお子様に、
量や数などを意識させるような声がけをすることです。
パパのパジャマは大きいけれど、〇〇くんのパジャマは小さいね。
〇〇ちゃんとママのクッキー、どっちが多い?
長い方のリボンをちょうだい。
ママのバッグより、〇〇くんのバッグの方が軽いなぁ。
などなど。
ママやパパのこのような声掛けが、お子様の「数学的センス」を養い、磨いていくのです。
「数学的センス」=感覚的にパッと見て理解できるセンスは、
1~2才のうちから育てることで、
のちに、すばやく概算する力となっていきます。
つくば教室には、
13ヶ月くらいから大小の認知、15~16ヶ月くらいから長い短いや重い軽いの認知、
そして18か月くらいになると多い少ないを知る、など、
お子様たちの「数学的センス」をピカピカ☆に磨けるような、
楽しくてわくわくするカリキュラムがたくさんあります
各クラス、体験レッスンの申し込みを受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
☎029-886-3188