BARステラアビスクリアしました
以下、ネタバレがあるのでご注意ください！
相変わらずキルカとのサシ飲みが苦手
壁になってって言われたから、その通りに無反応でいたら、テンションダダ下がりで帰ってしまいました。
お前が壁になれって言ったんだろぉぉぉ
めんどくせぇ女だな！
キルカはあれだな、天邪鬼なんだな
言われたことと逆の反応を心掛けるといい感じに会話が進みます。
探索では、草刈り中に虹キノコをドロップしました。これを錬金すると最強装備になる
複製鏡で複製しまくる。
複製のためだけにダンジョン潜って、複製マラソンをしました
断罪場では、バランを連れていきました。
本性を表すディプシィ。
ここは想像通りでしたね。裏切り者なんていなくて、ディプシィが黒幕っていう
マスターまでグルだったのにはびっくりだったけど
突如始まる三者面談。
バランと一緒にマスターに勝ちました
断罪場のクリアレベルは43で、割と余裕でした。
物語はクライマックスに！
最終ダンジョンに乗り込みます
最終ダンジョンでは、バランが助けに来てくれました
この演出は熱かった！
ディプシィとサシ飲み。
グラスを念力で動かして飲んでるのがシュールで笑ってしまった
適当に返事してても、話が進んでいきました。
どんな反応してても変わらないのかな
バランとマスターの3人で挑むラスボス戦。
念には念を入れてレベル80くらいまで上げてたので、難なく倒せました
これにてエンディング！
バランとのエンディングとかあるかな？と期待したけどなかった
バーの常連との交流が楽しい
本作品の一番のウリであるサシ飲み。
後ろでゆったりとしたBGMが流れる中で、常連たちの話を聞くのが、雰囲気出てて良かったです
相槌でテンションが上がり下がりし、会話が進んでいくゲームシステムも楽しめました。
キャラ崩壊が楽しい
交流を深めていくと、徐々に見えてくる本性が面白かったです。
表面的な付き合いだけじゃなくて、深い人間性まで描かれるアドベンチャーゲームってあんまりないから、こういう深掘りはとてもいいなぁと思いました。
ただちょっと引っかかったのが、病気を扱っている点。
作中では名言していませんでしたが、鬱病や統合失調症と見られる患者が出てきていました。
「病院行って薬もらったら良くなったよ！」「治るって！」って、ハッピーエンドみたくしていましたが、そんな簡単に治らねーよ
ちょっと解決までが早すぎて、ご都合主義だと感じました。
ボス戦までが面倒
負けるとレベル1になって戻されてしまうので、せっかく攻略した時間がパーになってしまいます。
なので、ちゃんとレベル上げしてボスに挑むのが正攻法。レベル上げが嫌いな私には退屈な作業でした
ターン性ストラテジーバトルも単調で、ただ敵の近くに行って殴るだけの作業に。それにバトルマップが狭いので、戦略もなにもあったもんじゃないんですよね
ストーリーが雑
いきなりヨイの世界に飛ばされて、ディプシィと出会って、よく分からないまま戦闘をして…
と導入が雑すぎて、あんまり心が掴まれませんでした。ディプシィもただただ案内するだけのマスコットキャラって感じ。そんなに仲良くなった実感が湧かないので、終盤の裏切りは何の意外性もありませんでした
主人公も全く喋らないので、感情移入しづらかった。
バーでの会話システムは面白かったけど、ダンジョン探索が私のプレイスタイルに合っていませんでした。
せっかく個性派なキャラが勢揃いなので、恋人になってデートしたりしたかった！