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私には現在中学生の娘がいます。
思春期真っ只中で、
接し方が難しいといわれる14歳ですが、
今までで1番良い親子関係を
築けているように感じます
今、このように感じられるまでには
様々なことがありました。
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なんでちゃんとできないの?
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娘が生まれ
私がお母さんになりたての時、
良い妻、良い母、良い嫁を目指し、
ちゃんと!きっちり!
私の価値観、私の思う世間の常識を
一生懸命子どもに押し付けていました
娘は小さな時からこだわりが強く、
かんしゃくも激しく
朝は眠いから起きない。
宿題は面倒くさいからやらない。
片付けもイヤ
あれ?なんでウチの子は
ちゃんとできないんだろう?
理解できずに、不安で心配で
怒鳴って叩いて
子どもの言動すべてにイライラして
私の心は休まる時がありませんでした
子どもがちゃんとしないと私が怒られる!
しつけができない親に見られてしまう!
働いてもいないし、
母としてもきちんとできないなんて
存在価値がなくなっちゃう!
そんな不安でいっぱいだったように思います
当時はたくさんのべきネバにとらわれて、
子どもに感情をぐるぐると
振り回されていました
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コーチングとの出会い
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相変わらず子育てが
楽しいと思うことはなく、
娘が小学4年生頃から、
さらに凄まじい反抗が続き
怖くて不安で、
辛く悩みの日々を過ごしていました
そんな時、
和久田ミカさんのブログに出会います
子どものこころのコーチング協会の講座で
まず自己受容、他者受容という
言葉を知ります。
自分を縛っていた、たくさんの
マイルールに気づき、
自分のこころの声を聞く時間を
持っていきました。
「聞く」って本当にすごいスキルですね。
ゆっくりゆっくり、
色々な思い、考え、
価値観があっていい
私は私、子どもは子ども。
少しづつ境界線を
引いていくことができました
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手放し、許し、認める
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破天荒な娘は、
世間の常識や、私の価値観というものを
ぶち壊してくれました
娘は私を困らせに来たのではなく、
「世間の常識や
自分の価値観にとらわれたまま
生きてると、つまらないよ!」
「この世界はもっと楽しいよ!」
「お母さん、もっと幸せに生きていいよ!」
こんなことを身をもって教えるために、
私のところに来てくれたのかな?
最近はそんな風に感じています。
いいママを手放し、
どんな自分も許し、認めると
子どもの言動も、
許し認めていくことができる
そしてそこには
感謝と安心感が残る
あなたがいなかったら
ミカさんやコーチングインストラクターの
先輩や同期との出会いはなかったよね
私は今とても幸せです
楽しく幸せな世界を教えてくれて
ありがとう
ありがとう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
子どものこころのコーチング中級体験会