「好きなことをする」
「自分を心地よくする」
・・・ということが大切なのだと よく聞きます
そうだろうな と 思います
思うだけでなく「体感」すると
「好きなことをする」
「自分を心地よくする」
って ぼやーっとしてないで
本気でした方がいいと目が覚める感じでした
改めて「体感」したのは このときでした
「気の流れ」がどうなっているのか
または
「気の流れ」を整えるとき
まずは からだから正しく情報がもらえているかを確認するのですが
●肉体的
●感情的
●生化学的
それぞれに負荷をかけたときと そうでないときとではちがいがあるかを
調べます
「感情」については
気まずくなるようなことや怖いことをイメージしたときと
楽しいことや幸せなことをイメージしたときの
からだの反応のちがいをみます
・・・テキメン！！！
私は 「床がびちゃびちゃに濡れているふるーい公衆トイレ」を思い浮かべたときと
「息子の足のうら」を思い浮かべたときで反応のちがいをしっかり感じました
＊「息子の足のうら」は私の好きなものなのです
これは ひとによってちがうので
ご自分の「好きなもの」と「嫌いなもの」などで感じてみてください
まんまる つやつやのお団子も大好きです♡
たとえば
○鏡の前で「好きな食べ物」と「嫌いな食べ物」を思い浮かべて
それぞれの表情を見比べてみる
○２リットルのペットボトルなどを持ちあげながら「好きな場所」と「嫌いな場所」を思い浮かべて
それぞれの重さの感じ方のちがいを比べてみる
○自転車をこぎながら「大好きなひと」と「怖い・苦手だと感じるひと」を思い浮かべて
それぞれのこぎ具合を比べてみる
などなど
・・・いかがでしょうか？
いつもの生活のなかで こんなことってたくさん起きているけれど
スルーしていて気がついていないこともあると思います
「感情」に負荷をかけたまま 何かをしていると
表情がさえなかったり
効率が落ちたり
からだに負担がかかったり
…なんてことが起きている！？
「いやだな」「もやもやするな」と感じることがあれば
それを後生大事にとっておかなくてもいいのなら
手放すことに「気の流れ」を整えてみることもひとつの「手」だと思います
４/１３（水）廣瀬神社さまにて
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