山 | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています

「かあさんね、聴きたい曲があるんよ

タイトルが わからんのんよね‥‥」


「何? 歌詞の一部でもわかったら、探せるよ?」


「ふふふふー‥‥‥ゆー れーずー みー あー‥‥

しか わからん

山を登って どーたら、こーたら(笑)」



笑いながら 娘ちゃんに話したが

この曲は

「叶わないから」と あきらめたいつらさ、さびしさを 感じながら

一方で

「それでも もしかしたら‥‥」と 切り離したくないという、

私の中にあるものの象徴だと感じる曲




昨年末のクリスマスコンサート で 聴いたときには

このカードを 想い出した




「あったよ」


娘ちゃんが リンクをはって、私のスマホにおくってくれた



「『ゆー れーずー みー あー』 で 出てきた(笑)


他の誰かも 『ゆー れーずー みー あー』 で 検索しとったよ(笑)」




さっそく、聴いてみる


込み上げてくるものが復活しそうな、そのとき



そばにいた息子くんが 情感たっぷりに、口パクで パフォーマンスし始めた


その様子がおかしくて、涙も吹っ飛ぶ 大笑い



娘ちゃんは 「は? うざっ!!」と 自分の手柄をかっさらって、かあさんを笑わせたことへの嫉妬からか(笑)


かなり しんらつに、息子くんをなじる 





深刻に 息をつめるように


まぼろしのような、霧のかなたの絶壁の山を


越えて、超えて 登りつめた その先に


あるのか ないのか わからないようなことをしているのか・・・



だったことが



娘ちゃんと息子くんのおかげで


その辺にある、勾配なんて感じられないくらいの


穏やかなみどりの丘を 


笑いながら ふざけながら


ころがるように 走っている



に 変換されたみたい♡