子どもたちからのクレーム | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています



春休みも たけなわ


狭い空間の中で、顔を突き合わす時間が 濃くなってきたからか


子どもたちと私と 3人が


‥‥というより、口うるさい『かあさん』が、きゃんきゃん小言を言い始めました


きゃんきゃんの内容も あちこち 飛んでいました


どうやって おさめればいいんだ・・・?



あちこちした話題の中で、


あることについて、お姉ちゃんは


「かあさんが (○○に対して)『ワンクッション』になってくれることは、助かる


でも、かあさんが『ワンクッション』になってくれることで、かあさんの傷ついた顔を見て 傷つくこともある」


‥‥そうなのか


私は それが、子どもたちを護ることだと、よかれでしかないと 思っていたよ

そうか・・・私が傷つくことで、傷ついていたんだね




お姉ちゃんと 私が話している横で、弟くんも 何か言いたいことがありそうな顔を していました


「何か 言いたいことが あるんじゃない?」


私の問いかけに 喉の奥から痛いものが出てくるような、それでも ふりしぼって話し始める弟くん


「かあさんは、○○って言ったけど、かあさんだって・・・・・・」


話しながら、涙と鼻水で ぐしゃぐしゃです



はい はい はい・・・・・・


弟くんの話してくれたことは、尤もなことでした



2人の子どもたちが 私に話してくれたこと


2人が話し始める前から、私には 私にとって痛い内容だと 感じていました


でも、子どもたちの話を聞かないと


逆上せずに、聞かないと



2人とも 『かあさん』がつらくなることを言うなんて、勇気がいるよね


言ってくれて ありがとう



ホントにダメな 『かあさん』なんだけど、『かあさん』も 痛い話をじっと聞けるようになったよ