こんにちわ
マチルダです
妹と大好きな新海誠の「星を追う子供」をみてきましたぁ～
めっちゃよかったぁ～
�今だに心がふわふわしてます
さすが新海誠�
ファンの方は年配の方が多くて若干アウェイな感じな妹とマチルダ�
鋼練の映画予告でおおはしゃぎして若干の温度差
そんな中監督新海誠「星を追う子供」を見てまいりました
マチルダは見たままをとらえるよりもちょっとした表現とか場面とか風景とかの意味を考えるのがスキなので、
新海誠さんの作品はいつもぐっと引き込まれて心がそっちの世界に行っちゃってしばらく戻ってこれなくなります^_^;
マチルダは勝手に第二の父、宮崎駿二世だと思ってます
また全然別で違うのですが、世界観に引き込まれる感じが似ているんです�
神秘的なんだけど懐かしくて
映像はもちろん言葉の表現とかとてもキレイ
新海誠さんの秒速５センチメートルが大好きでマチルダはあれを見て半年ほどこっちの世界に戻ってこれなくなりました�
今回の星を追う子供はとてもファンタジーで、でもとても現実的で、神話とか古代文明とがマチルダ大好きで、シャンバラ、アガルタなど地球空洞説がモチーフになっています
あまり神話に興味がない方でも楽しめるかも�簡単に言うと、実際に神話の中で中央アジアのどこかにアガルタと言われる地底王国があると言われてて、あの雲の向こうにラピュタ的な
そこでは水晶真珠金銀などの美しい宝石でできた黄金宮殿があったり、アガルタに住まう人々、ラピュタ人的な人たちは高度な文明と優秀な精神文化を築き上げて神秘的な能力を身につけていて、そこでは苦しみや犯罪のない慈愛と平和が満たされた神々の住まう世界があると言われているんです。
そんな地球の地上に暮らすヒロイン「アスナ」とそれを取り巻く人々
一人一人が悲しみや苦しみを背負って迷いながらも希望をもとめて旅をしながら答えや強さをみつけていって、生と死についてとても考えさせられる作品でした
見終わったあとも色々話したり考えたりして振り返ると、もしかしてあれって‥みたいな所があっりで、また映画へ見に行きたいです
ＤＶＤ早くほしー
mathilda