仮想世界のスウェーデン大使館
企業参入のケースもそうですがリアルの組織は、プロモーション活動の一環として
スポット紹介 -- Svarga --
Nock ForagerさんのPICKSにおもしろそうな所があったので、行ってみました。
『Svarga』
http://slurl.com/secondlife/svarga/6/124/22/
幻想系の美しいSIMで、看板のグループが制作したようです。
あの『The Lost Gardens of Apollo』と同じカテゴリのSIMですね。
SIMの全体像です。中央に城があって、方々の孤島をつないでいます。
こちらでも、ガイドカー?がありました。
SIMの見所を案内してくれます。やっぱり、こういうのって大事なんですよね。
楽器演奏の広場がありました。
いろんな楽器が置いてあって、グループで来て演奏するとよいらしいです。
独りなので、軽く遊んでおきます。。。
こちらはショップコーナー。
壁のテクスチャがきれいですね。
出来のよい噴水などが売ってありました。
こういう所ではやっぱりSunsetにすると、幻想感がぐっとでます。
Apolloが赤いイメージで、Svargaは黄緑のイメージです。(^▽^;)
は?と思われた方、足を運んでみてください。きっと分かって頂けるので。
こういうSIMは、ほんといいですよねぇ。
仮想世界でリラックス。
いや、これがほんと落ち着くものなんですよ(・∀・)
アバター変身
アバター。Second Life内での自分の化身です。
どのユーザもそうだと思いますが、まず間違いなくプレイ始めはアバターのセットアップに
かなりの時間を費やします。(^▽^;)
この姿で、Litmus Dodonpaと名乗り初めて、早3ヶ月。
それなりにいろいろと揃えた姿でしたが、ここらでお別れです。
なぜなら・・・
LINZOO Ringoさんの『tokyo AGEHA』から待望の男性用着物が発売されました!!!
いや~、ず~と欲しかったんですよ。着物。
でも女性用のばかりでしたからね。ようやく男性陣も参加できます!
早速、着てみました。う~ん。。。
着物に着られてます (TωT) 着物のクオリティがとても高いです。
ということで、着物を着こなしたいがために、
アバター大改造計画となりました!!ヽ(`Д´)ノ ウオォォォ----
まずはスキン。この期にデフォルトのものから変えます。
Ajika Laszloさん『HYDRO』の作品「Alex」。
ちなみにAjikaさんは旧Kalen時代からのお付き合いです。
次。ちょんまげ。
有名な『BAREROSE』で結構前に買ってたのですが、
ようやく出番です!
この辺から、サムライ志向になっていきます。
Manji Nishizawaさんの「独眼竜」。これはベストマッチしそうです。
こちら海外のDistar Wakawakさんの作品「義徳」。
日本刀です。虎鉄でも正宗でもなく、それとない漢字があてられています。
でも当の刀はすばらしくハイクオリティです!
これらに手放せないいつものメガネをつけまして。。。
***** 完 成 *****
自分なりに気に入っています。ちょっと派手かなとも思いましたが、
ぱっと見て「サムライだ!」と分かるところがいいなと思ってます。
事実、このアバターにしてから、「おサムライさん」と呼ばれるようになりました(・ω・)/
いや~、思わぬきっかけで大改造となりました。
当面はこれで生きていきます。
Design Center で陰影の学習
Nock Forager さんから紹介のあった、「Design Center」に陰影(Shadowing)の
勉強に行ってきました。
http://slurl.com/secondlife/Idea%20City/73/201/40
Shadowingの集大成的セットが用意されています。
スポットライトからの照明、イスの影、床の陰影が見事に表現されています。
それぞれのオブジェクトに加えて、Shadowing用のプリムがミックスされています。
なるほどねぇ。
同センターには、フリーのテクスチャが置いてありました。
これはナイス!
Photoshopを使える人たちにはちょろいグラデーションなんでしょうが、
僕にとってはとても価値あるギフトです。
ありがたく頂戴します!
そんで、ポーズが入っているイスで記念撮影。
Shadowingがあるだけで、ぐっと雰囲気が変わります。
そして、環境をmidnightにすると、Second Life Viewerそのものの陰影の描写と
Shadowingによる効果がミックスされて、さらにナイスな画となりました。
これはすごい。きれいですね。
Nockさん、どうもありがとうございました!!!
テクスチャは陰影に徹する
ちまたで有名なadidasのSIMに行きました。
多くのブログに既に紹介されてますが、写真で気になるものがあったので。
店内の様子です。白をベースに陰影を強調しています。
屋根にいたっては、きれいな透明感のあるガラスとなっています。
これって通常の光とかでこう見えるものではなく、
あえてテクスチャでこういうグラデーションのものをつけているのです。
この技法はどこかで見たなと。
そう、リゾートアイランド Cocololo の Wedding でも使われていたものです。
別にどっちが真似たとかを問題にしたいのではなく、クリエーター系の人たちが編み出す
こういった技には、ほんと感服致します。
僕もこの技使わせていただきます。(^▽^;)
これら建築を手がけたのは「Rivers Run Red」というグループらしいですが、
テクスチャ然り、モデリング然りと、さすがにプロ集団です。
こういうところを見ると、僕の乏しいインスピレーションへの刺激になります。(・∀・)
お店の引越し
さて、Kalenの街の引越しが始まりました。
僕の場合、作りかけの公園とショッピングモールに出店していた数点のアイテムのみを
移せばよいのですが、この際、地上部分は自分のお店にすることにしました。
店舗の建物は買ってきたものをカスタマイズしました。
Second Lifeはユーザ自身がいろんなものを作ることができるのが特徴ですが、
僕は、不得手の分野にはあまり手を出さずに、素直に買います。
なんせ時間がかかりますから。ちと、その余裕がないです。
さて、こちらはお隣さんの時計台です。
新しいですね。自分の土地をあえて時計台にするとは!
ただ、この地下に秘密の空間が広がっているようです。。。
街が大きくなり、いろんなユーザが住むようになり、
そして色とりどりの創造性が出てくる世界となってきました。
このあたりがSecond Lifeの醍醐味なのでしょうね。
翻訳機の性能をみてみました
Second Lifeは基本、英語圏です。
そんな中、Web2.0よろしく、チャットの内容を自動的に翻訳してくれるアイテムがあります!
もちろん自分のチャットも相手のチャットもです。身に着けて、スイッチONでOKです。
こちらは海外ユーザが作ったもの。『Babbler』。
http://www.3pointd.com/20061229/hud-free-language-translation-for-second-life/
数ヶ国語から英語への翻訳ができます。
こちらは日本ユーザが作ったもの。Sixing Geminiさん 『J2E Interpreter』
(J2EEかと思った。。。 Japanese to English のことなんですよね。。。)
日本語⇔英語の翻訳ができます。
以下、試しうち。
こんにちわ
Babbler: Present [wa]
J2E Interpreter: Hello
こんにちは
Babbler: Today
J2E Interpreter: Hello
ごきげんよう
Babbler: The coming [ge] it is the way
J2E Interpreter: Good-bye
さようなら
Babbler: Way if
J2E Interpreter: Good-bye
また明日
Babbler: In addition tomorrow
J2E Interpreter: In addition, it is tomorrow
今日はマクドナルドを食べました
Babbler: Today MacDonald was eaten
J2E Interpreter: I ate McDonald today
この翻訳機は使えますか?
Babbler: You can use this translator?
J2E Interpreter: Is this interpreter usable?
今日は小雨の天気でした
Babbler: Today was weather of the light rain
J2E Interpreter: It was weather of a gentle rain today
しんしんと雪が降る
Babbler: The grommet the snow falls noiseless
J2E Interpreter: It snows silently
しとしとと雨が降る
Babbler: The rain falls softly
J2E Interpreter: しとしとと rain falls
何をしているのですか?
Babbler: It is to do what?
J2E Interpreter: What do you do?
なんばしよっと?
Babbler: What to do, the [tsu]?
J2E Interpreter: Is it なんばしよっと?
盗難の恐れがありますので、お財布・貴重品などは必ず身につけてください。
Babbler: Because there is a possibility of robbery,
please be sure to attach the wallet treasure and the like to the body.
J2E Interpreter: Because there might be theft,
please wear wallet / valuables by all means.
最近、Second Lifeのやり過ぎで、寝不足の日々が続いております。
Babbler: Recently, with the doing too much Second Life, insufficient sleep everyday life is continued.
J2E Interpreter: By overdoing of Second Life, days of lack of sleep continue recently.
どちらも、おお!と思えたり、あれれ?と思えたり、五分五分といったところでしょうか。
なんか長い文章の方が正確に訳されるのですね。
短いほうが難しいようです。
これをゲットしておけば、英語圏もなんのその?(´∀`)
Kalenの街のお引越し
今、住んでいるMagSL Net居住地、Kalenが諸事情により
引っ越すこととなりました。
こちら、引越し先の事前の区画割当てです。
MagSL Netの居住地の特徴は、
・日本人街
・事前に区画整理
・個人ショップ可
・リアルの日本円で家賃振込みも可能!
などがあります。 はい、はっきり言って宣伝です(;´▽`A``
せっかく、ワールドワイドなSecond Lifeなのだから、
英語圏で活動したいっ!というのも正解なのですが、
いや、英語あんまできないし、そもそも何をどう操作すればいいのよ?って方には、
とりあえずここ辺からスタート!ってのも正解です。
※Togenkyoも日本人街です。
Second Lifeは与えられるクエストをこなしていくのではなく、
自分でクエストを作って楽しむものです。
なので交流がなければ、すぐに飽きてしまいます。
ということで、
日本語版オープンを待っているみなさん!
日本人街の場所を知っていれば、問題ないですよー。































