デザインしてもらいました(^O^)/
さて、お付き合いが続いているデンマークのElkjaerさん。
今日、品物をお届けしましたら、なんとプレゼント頂いちゃいました!
僕の新しいお店をデザインして下さったとのこと。
その模型を頂きました(・∀・)
very very thank you!
おお~さすが、プロです。
なんでこんな風にできるんでしょうねぇ。
ほんとデザイナーの方には敬服致します。
この辺、全くもってセンスのないLitmusですので、
大変ありがたく、楽しみでございます。
お代はいらないってさ。僕はスクリプト売ってるのにですよ。
満足して頂けていると、素直に受け止めます(^▽^;)
でもタダでは悪いので、レート全開で差し上げました。
これまで日本人相手の取引でも、お代頂いたり、レート頂いたり、
もしくは何の言葉すらももらえなかったりと、いろいろありましたが、
お店をデザインして頂けるというのは、
感極まるお返しでございますねヽ(゜▽゜)ノ
デンマークからお越しのElkjaer Mayoさん
さて、ライトのスクリプトがきっかけで、お友達となったElkjaerさん宅へ
お邪魔することとなりました。ヽ(゚◇゚ )ノ
こちら、Elkjaerさん。さわやか青年風のいでたちです。
リアルでデザイナーらしく、Phoshop , 3ds max , inventor , pro E , solidworks
などなどを使っているそうです。Photoshopぐらいしか分かりませんが。。
後ろの模型は、設計中のスカイスクレイパー。
さすがにかっこいい形をしています。
僕のボキャブラリーではこんな表現しかできません。
もう一つあったのが、実際のデンマークの建物で、The Black Diamond というらしいです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Royal_Library,_Copenhagen
実際に驚いたのが、初めて(SL内で)デザインしたという車です。
今のとこ飾り用だとか。
さすがに本職ですな。
ってかさぁ、まだ生まれて1ヶ月の人ですよ。
あと2~3ヶ月もしたら、相当なもの作るようになるんだろうなぁと思った次第です。
Lindenの報告資料だと、デンマークからの人は1%以下。日本は2%以下。
お互い希少人種として仲良くしましょって感じですね。ははw
友達の輪?
最近、デンマークの人(っぽい)からスクリプト作成を頼まれてます。
Light操作のスクリプトが欲しいそうな。
なので、売っちゃってます。フルパーミッションで500L$。
自分で言うのもなんですが、
格安だと思うなぁ。だって、ちょろっとモデリングして、このスクリプト入れたら、
相場の100~200L$くらいで売れるだろうから。(^▽^;)
既に2パターンくらいあげちゃってるので、彼の善意におまかせします。
そしたら、今夜はその人の友達からスクリプトについて問い合わせが。
彼が紹介してくれたみたいで。
普通に英語でぐわ~と説明されるのだけれど、ついていけません。
んで、スクリプト見せてもらったら、何が悪いか分かりました。
英語よりもLSL語で話してね (・∀・) とかね・・・
そいや、テレビ見ました。NEWS ZERO。
MagSL.NETさん、テレビ出まくりですね。
何よりでございます。
僕も宣教活動がんばろ~と。
AM1:30 追記
ブログ書いてたらIMきたですよ。デンマークの彼。
なんでも、
「いろいろ助けてもらったから、お礼にお客さん紹介するよ!」ってなことでした。
おう(°∀°)b ナイス。
これまた、閉じこもりがちなLitmusワールドに新たなフィールドが開けましたね。
別にL$はいらんから、仲良くしよ~ぜぃって思っちゃいましたね。
英語勉強しとこ~と。
「I am ...」
トラフィック 777
Second Life Wiki JPにて、hikoさんによるトラフィック計測の詳細な実験結果があります。
僕もず~と、どうカウントされてんのかなぁ~って思ってました。
1人1ポイントで、100ポイントなら100人が来た?おかしくねぇ?って。
先の掲示板を見て、なるほど~と納得した次第です。
貴重な情報提供に感謝します。
そんで、僕はMagSL SIMのbabaにお店を出してますが、
そこのトラフィックがおもしろいことになってました。
Litmus Storeのトラフィック。777。
おお!これはメデタイねぇ(・∀・)
ここの上空では、自分とあとスクリプトテスト用のもう1つの分身ユーザとの二人で、ず~といるので、
週末は数百台の数字になるわけですが、
ナイスなナンバーで揃いましたね。ははw
そいえば、リアルで花見に行った神社でおみくじしたら、
中吉でした。
いいかんじです。
RIP style VAIO SecondLife内CM
前回に続き、企業CMネタです。
SONY VAIOのCMなんですが、RIP SLYLEとの共演がおもしろいです。
MagSL SIMのshinjuku。ベクトル社のプレスセンターにて公開されています。
http://slurl.com/secondlife/shinjuku/28/227/23/?title=vector%20Press%Center
こちらはまだテレビCMでは見ていません。が、
察するにSL内のCMはテレビのものよりもなが~いバージョンが
使用されているみたいです。
2~3分くらい流れてて、しかもおもしろいのでじっくり見ちゃいました。
SL仕様のバージョンです。とかされると、ほんとSL価値上がりますよね。
Movieのセットの仕方もユニークですよね。
複数ディスプレイが並ぶと、迫力があります。
リリース時のイベントには残念ながら参加できませんでしたが、
Movieが流れていれば、まだ楽しむことができます。
こんな感じでどんどん参入が進むといいですよねぇ。
TOSHIBA Second Life内でCM
今日、テレビ見てたら、「あ、これSecond Lifeの中で見た」って感じで
2度見たって感覚になりました。
TOSHIBAの携帯、新製品紹介です。
http://www.toshiba.co.jp/product/etsg/cmt/index_j3.htm
MagSLさんのSIM全体で流れているので、SL内では、もう何度も何度も見てたのですが、
リアルで再度見ると、「あ!」って感覚になりますね。
QuickTimeがViewer経由で直に流れているためか、画質は申し分ありませんし、
ローディングの時間もそれほど気になりません。
これなら、イベント開催のスポンサーにCM呼び込むこともできるよなぁと思った次第です。
スポンサーがつく→イベントが多く行われる→ユーザが増える→スポンサーがつく
って好循環ができるといいですよねぇ。
新商品つくりました
新商品つくりました。
行灯です。花柄、足あと柄、文字柄と3種類ございます。
ほんで畳をつけてます。セットで飾ってください。
もちろん、スクリプトはいってます。
もあもあ~とした感じの光を表現してみました。
ライトのオン/オフはタッチで切り替わります。
僕の作品のなかでは、一番テクスチャにこだわったものとなりました。
ってか、テクスチャの本買ってきて、それにあった作り方を真似ただけなのですが・・・。
テクスチャに踏み込んだという意味で、新たな一歩の作品となります。
もうひとつ作ったのは、中央のこちら。2プリム。正直シンプルすぎるくらいのデザインとなっています。
ところが、このライト、機能はおもしろいものがついております。
人が近づくと、明かりを出します。
ありがちがなアルファの切り替えで見せているわけではないところに、
こだわりを入れております。
ここでは、紹介できないのですが、さらにはSL時間に対応しており、
日没後は自動的にライトが点くのです。
はじめて知ったのですが、SL時間って、4時間でsunrise ~ midnightを一周するんですね。
実はこのライト、たいへん人気を頂いております。誠にありがとうございます。(・∀・)
ってか、一番まとめ買いされる商品となりました。
普遍的なデザインが、逆に受け入れやすかったのでしょうか。
正直、意外でした。行灯の方がうけるかなと思ってましたので・・・。(^▽^;)
今後ともごひいきにお願いいたします。m( _ _ )m
クレームその後・・・
先日、クレームを頂いた方から再びIMがきていました。
「ちょっと質問なんだけど。」
あ~今度はなんだろなぁと思って、IM返してみたら、
何のことはない、ちょっとした使い方の質問でした。
会話の最後は :) のマークで締めくくりと。
ま、またこれで改善すべきところが分かったわけです。
作った当時は、それを改善するスキルはなかったのですが、今なら目星はついています。
さて、こういう時、悩みます。
改良できると分かった場合、
・改良したものに入れ替える。既に買われた方は割りを食うことになる。
・これはこれでおいといて、次なる新作で改良を活かす。でも同じようなIMがまた来るかもしれない。
この辺、リアルのケースで考えると、後者のケースで対応しているように思います。
新作だせば、旧作は買われなくなるから、OKと。
旧作に関するクレームは来なくなるだろうということでしょう。
といっても、ここは仮想世界。ちょいと事情が違いまして、
両方やってもそんなに手間ではありません。
ってことで、今週末のタスクとします。
日本人ユーザの行方
さて例のITmediaの記事からの反響が続いている今日この頃。
IT media 「Second Life "不"人気、7つの理由」
僕が思うのは、
IT mediaの記者は、一般的なユーザ視点からの事実を書いています。
実際、僕がはじめてログインしたときの状況そのままです。
ユーザが増えないと、企業どころか、個人ショップオーナーに対してすら魅力がなくなってしまいます。
魅力的なコンテンツを作っている、既存プレイヤーも大事ですが、
もっと簡単にログインできるようになることも大事ですね。
さて、本題。
日本人ユーザ数ってほんとに少ないの?
Second Life公式ブログより「State of the Virtual World ? Key Metrics, January 2007」
※アーカイブの下のほうの記事
ちょい前の資料になりますが、この記事のExcelによると、アクティブユーザのうち日本人は2%未満らしいです。
先の資料から、登録ユーザは300万人とありますが、ユニークユーザは200万人だそうです。
なので、日本人総数4万人から、さばよみ係数かけて、数千人程度が実質的なユーザ数と思われます。
そんな少数派なのに、興味深いのがこれ↓。
「Secondlife.com users come from these countries」の部分。なんと日本からアクセスは10%あるじゃないですか!?
さてさて、この結果をどう見ますか?
ちなみに、secondlife.com のサイトはユーザ登録、公式フォーラム、売買記録、土地購入などがあります。
1.ここ1~2ヶ月で日本人ユーザが急速に増えている。(ユーザ登録)
2.既存の日本人ユーザは、海外のアクティブユーザに比べて5倍の活発度がある。
(フォーラム・売買記録の参照)
3.とりあえず日本でも注目度が上昇中。(サイト訪問のみ)
どういう因果なんでしょうねぇ。
何はともあれ、いろいろと騒がれつつも、着実に注目度が上がっているSecond Lifeがあって、
何よりでございます。
はじめてのパーティクルよ さようなら
Second Lifeでこのスクリプト調べてみようと初めて思ったのは、
デフォルトのLibraryに入っている "popgun" でした。
このガン、弾があたるとポワポワポワと噴水のような泡を出すのです。
このスクリプトが llMakeFountain。これが噴水のアクションを出していました。
LSLWikiで調べてみると、これの新しい置き換えとして、llParticleSystemがあるのでこれを使えとのこと。
これが、僕のパーティクルとの出会いでした。
その、llMakeFountain。いよいよ廃止になるそうです。
他にもExplosion、Fire、Smokeなどメジャーなパターンが用意されてましたが、
もろとも廃止のようです。
http://blog.secondlife.com/2007/03/06/old-particle-system-conversion-help-request/
代わりに、llParticleSystemでうまく再現するためのスクリプトが掲載されています。
って、協力者の中のJopsy Pendragon 氏。
あのパーティクルラボラトリーのオーナー兼ビルダーです。
この方のボランティア精神によって、助けられた人は膨大な数になるんだろうなと思ってます。
あ~あの頃はちょっとパーティクルが出ただけで、喜んでたよなぁと
昔(といっても4ヶ月前)を偲んだのでした(´∀`)