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ひょんなところからSAPへ

TRANSFORMERSのSIMにぷらっとたちより、ビルダーを追ってみたら、

ビルダー:V3 Group http://www.thev3group.com/

SAPのオフィス?にたどり着きました。

http://slurl.com/secondlife/Silicon%20City/97/115/167


へ~参入したの知らんかったです。






もともとSAPがもっているERPのコミュティに対して、SLでもどうぞ!ってかんじの

コミュニティスペースのようです。

といっても、人はいませんでしたが。。。。


もともとネット上にある掲示板ベースのコミュニティに対して、SLでもどうぞ!ってのは、

展開しやすいですよねぇ。単にオンラインチャットってことで◎なんだし。


AjaxのSLブラウザみたいに、ログインが簡単になれば、Webと3D世界との親和性は高いですよねぇ。

今ならSL。でもログインの敷居が低ければ、Multiverseのように独立ホスティング型の世界もGoodって

ことになるんでしょうねぇ。


やっぱコミュニティの場としてのSLだったり仮想世界ってのが、今も今後も長所なんでしょうね。







野村證券 見学行ってきました

メタバーズさんのSIMに野村證券が支店をオープンしたとのことで、

見学に行ってきました。


NOMURA CUBE

http://slurl.com/secondlife/BizIsland/159/207/324




こちら店舗。着メロとかペットとかもらえます。

こじんまりとしてて、ほんと展示ブースというイメージです。




2Fに行くと、セミナールームがございました。

8月末に実施予定とのことです。




それと、勧誘方針についての明示です。

このあたりはきちっとして、無用なトラブルは起こしたくないという

ことなんでしょうか。


そいえば、リアルでの金融機関で、こういったブース形式のちょっとした展示場・相談所を

いろんなオフィスビルに設けてるのを見かけます。

このSecond Life版もそれらの一形態ってとこでしょうか。


バーチャルセミナーはおもしろそうですね。

楽しみです。





法律の適用

アダルトコンテンツをばらまいてるとするLindenに対する訴えが棄却されたそうな。


"French Court Rules in Favor of Linden Lab" Linden Lab Blog

http://blog.secondlife.com/2007/07/02/french-court-rules-in-favor-of-linden-lab/


"Suit against Linden dismissed by French cort" REUTERS

http://secondlife.reuters.com/stories/2007/07/02/suit-against-linden-dismissed-by-french-court/


理由は、原告側の証拠に客観性がないからというもの。

そして、Lindenはバーチャル世界内の事象についても、客観性が必要といった現実と同じ適用がされて

喜ばしいことだとも。


そこでふと思い出した。

著作権侵害ってことで、日本でWinnyを使ってデータを交換していた人のみならず、開発者をも逮捕した事例。

「Winny開発者、逮捕」 ITmediaニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0405/10/news008.html

これの結末ってどうなったんだっけか?逮捕で終わったんだっけか?


「Winny開発者の逮捕理由「著作権違反幇助」は正当か!?~弁護士各氏語る」 INTERNET Watch

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/06/28/3676.html


日本の前例を出すと、Lindenは逮捕されそうな感じがするが、舞台はアメリカ。

ってことで、国内法の届かないところって感じなのかな?


アダルトコンテンツやカジノが取り上げられたので、次は一歩進んでユーザ間の取引で訴訟が

起きてくるかもしれないですね。知的財産権はすでに渦中にありそうだけれども、そもそもこの権利は

現実でもまだまだ大変そうなので、仮想世界のそれを取り上げるのはまだ先になりそうな気がします。

いや、もちろん問題というか課題はすでに始まってるのですよ。。。





スクリプトの本がでるようです

お~。予約受付中だそうです。
プログラム作成の経験者は、LSLにもすんなり入れると思うけど、
未経験の人にはやっぱり説明に何らかの工夫がされたものがあった方がいいですよね。
セカンドライフで作る リンデンスクリプト入門(CDROM付)/株式会社ウェブインパクト
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ただ、ちょっとぼやき。。。

スクリプトは悪気の有無にかかわらず、思わずSIMを重たくしてしまうことがあります。

その影響はSIM中にわたるわけで、微妙っすよね。

公共の場ととるか、ただのSIMのうちの1つとみるか。

そう考えると、スクリプト売ってる自分は、SIMのみなさんに負荷を与えながら商売してるわけでして・・・

節度をもって取り組ませて頂きます。っと。



政策シミュレーション

AKIBA LABOさんが触れられた部分

http://slrank.com/slblog/?eid=773


「仮想世界の経済活動、政府はどう対応すべきか・日経デジタルコアで議論」

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbf001002072007


講師を務められた境真良さんの考察が興味深いです。


現実世界の産業を活性化させる要素があるなら、政府は応援すべき。ってところとか、ある人が言っていたデジタルコンテンツの

商流としてのSLってことだよなぁと思ったり、

政策のシミュレーションの場としてのSLってのはすごく斬新だなぁって思ったり。


SL内の時間の流れは早いといわれます。

個人的にも現実の4倍くらい早いかなと思ってます。

というのも、半年前にみんなTogenkyoにいたんだよなぁ。まだ半年なんだ。何年も経った気がする。って思うので。


だったら、SL内で3ヶ月やれば一年分相当と仮定すれば、ほんと社会シミュレーションとして、使えるよなぁと。

住人の人はモニターとして3ヶ月のアルバイトってことで、用意された数SIMの居住区でいろいろと活動してもらうと。

その中で政策としてあれやこれやのルールを遵守してもらって、どういう反応がくるかを見ると。


ありだと思うんだよねぇ。

政府・行政側は参加ユーザを選別することで、シミュレーションの精度を高めれるし、

参加ユーザはダンスパッドするよりはいいお小遣い稼ぎになるし。


こういった真剣な議論が行われてるなんて、意外ではありましたが、

ぜひとも参加したいなぁとも思いました。

でも識者じゃないと参加できないのかな?うむ~~~






本に載せて頂きました

僭越ながら、スクリプターとして、増田さん執筆の本に載せて頂きました。
増田さんはSecond Life内で創造的活動をする人々を「イマジニア」と呼んでいるそうです。
イマジネーションとエンジニアかな。

ってことで、本屋で見かけたら、ご一読ください。(^▽^;)

増田さんブログ
METAMIX MASKIN'S BLOG


セカンドライフの達人/増田 真樹
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miraiに置いてみた

MagSL SIM babaよりショッピングモールが撤去されました(TωT)

んで、代わりにmiraiにおいて下さいとのNekoさん & ミサイルマンさんからのNotice。

リバーシくらいは置いてみるか・・・とお願いしてみる。




ここmiraiでの出店の方法はユニークで、出店プリムあたりいくらという形で

運営していく予定だそうです。


単価の高い商品なら問題ないでしょうが、低めの商品だとちょっとつらいかもです。


さてさて、どんなモールになっていくんでしょうか。

のんびりと見ていきます。





ネットマイルとジップサービスが提携!

おー、ポイントブームの手はこの領域にまで!


「ネットマイルとジップサービス、“ネットマイル”を“リンデンドル”に交換するサービスを開始」

http://ascii.jp/elem/000/000/042/42424/


「ポイント「ネットマイル」、リンデンドルへの交換サービスを7月から」

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20350719,00.htm?ref=rss


これで、これまでに比べてユーザさんがL$を使いやすくなりましたね。

ひっくり返して、クリエーターさんたちのL$収入にも、はずみがつけばとも思います。


仮想世界よ広がれ!っと。




外貨取引手数料?

ちょい前のOfficial Blogより

「Foreign Transaction fees」

http://blog.secondlife.com/2007/06/01/foreign-transaction-fees/


ふと気になった記事でした。

海外ユーザ(US以外の人たち)のクレジット決済には、外貨取引手数料というのがかかるものだそうで。

※外貨取引手数料に関する資料として

http://www.premio.com/j/foreign_currency_df.html


んで、とどのつまりはこちらにあることのようです。

「Are you a foreigner without realising it?」 Second Life insider

http://www.secondlifeinsider.com/2007/06/03/are-you-a-foreigner/


まあ、当然かかるものなんだよということらしいのですが、

問題となってるのは、アメリカ在住の人がLindenからのクレジットカード決済で、この手数料がとられていて、

どうしてなの?ってことらしいです。


コメントの中では、Lindenのクレジット処理に関する委託先が違う国に変わったことに

起因するみたいなことが書いてあります。



さて、自分。

VISAで登録して、Linden$を買ったときに来る請求は、特に外貨取引手数料というような

項目は見当たらず、単に、請求USDとそのレート(結構高い・・・)が記されてるだけです。

ひょっとして、そのレートの内訳に手数料が込められてるのかな?

でも3%も加算されてる感じはしないんだけどなぁ。


コメントの中に、US在住ユーザに比べて海外のユーザは割りを食うことになるということを、

SIMの維持費用で表現していたものもありますが、まぁ、平等を求めても仕様がないかなと。。。










スルガ銀行みてきました

スルガ銀行ができたんですね。

http://slurl.com/secondlife/SURUGA%20bank/127/121/36




うわさのVISAデビットカードです。

確かに便利ですね。VISAで決済するデビットカードで預金の範囲内の利用までと。

15歳以上から利用できるってのが意外でした。へ~。





こちらはスペースコロニーのような建物となっております。

きれいな感じでした。


Meltingdotsさんが手がけられたようで。

http://secondlifetimes.blog.shinobi.jp/Date/20070606/


何やら次の企画があるようですが、さてさて何が出てくるんでしょうか。

楽しみです。