こんばんは。
ボーカルの加藤です。
今回で、リトマス心中
第4回目を迎えております。
メンバー紹介も大詰め。
最後に紹介するのは
もちろんこの人、、
キーボード永田竜太朗
愛知県犬山市出身。
ではでは、
正直、竜ちゃんのことを
書くのは結構難しかった。
他のメンバーに比べて
内側に秘めているものが多いから。
心の引き出しが人より
多いんだと思います。
でも一番バンドの中で
人間らしい。そんな気がする。
彼の魅力にはみんなが
惹きつけられているんです。
でも改めて考えてみると
はっきりとした理由が
わからなくて。なんでこんなに僕自身竜ちゃんといると落ち着くんだろうと。竜ちゃんのことみなさんにうまく伝えるにはなんて言えばいいのだろうと。
そしたら、先日星野源さんの記事を読んでいたら新垣結衣さんのことをこんな風に言っていたんです、
「まったく気取っていないし、話しかけたらフレンドリーに話し返してくれるし、かといって人の領域に踏み込むようなことも決してしない。普通ということを忘れない人。」と。
この記事を見たときこれだなって思いました‼︎‼︎
竜ちゃんのことを星野源さんが代弁してくれました(笑)
あの大女優と同じってすごいことですよね(笑)(笑)
僕自身素直に羨ましいんですよね。僕が持ち合わせていない部分を持っていて、カッコいいというか。僕もいつかそんな風になれるんだろうかなんて考えてしまいます。
だけど、話す時はとことん話してきますよ。この間映画一緒に観に行ったら、そのあとその映画のことずっと話してた(笑)
このギャップはなんだろう。
すごく繊細な音を奏でるんです。人の心の弱い部分とかをまるで映し出すような。そしてそれをそっと救ってくれるような。
その音色のおかげでこのリトマスは本当のリトマス紙のように酸性からアルカリ性まで、置き換えると強い人から弱い人まで悩みを抱えている人からそうでない人まであらゆる人の心に届くようなバンドを目指していけるんじゃないかって。竜ちゃんがいるからこそ思えます。竜ちゃんは僕にとっての誇りです。
だから、このままでいいですよ。いつもありがとう。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今までリトマス心中を
第4回まで書いたんですけど、
僕は多分というか、確実に
リトマスをどんどん好きになっています。
自分で言うのは変だけど、
愛で溢れてますよこの連載。
このリトマスというバンドが
いつまで続くのかわからないし、これからどうなって行くのかもわかりません。
そりゃいつかは無くなって
しまうのでしょう。
今はそんなこと考えたくはないのだけど。
でも人生のようにいつか
終わりが来るとわかっていても
今は走り続けたい。
行けるところまで全力で
駆け抜けていきたい。
そんな風に思ってます。
今後ともご支援のほど
お願いいたします!
来週はどんなこと書こうかな。
では、また。


