博士課程を終えてから3つの大学で働いてきた旦那。
1つ目は、ほぼ全員が外国人の日本の研究機関(職場の公用語が英語)
2つ目は、大学自体は国立大だけど、海外の研究室の出張所みたいな感じで所属の研究室の本拠地はヨーロッパで、教授がアメリカ人のとこ。
今回の職場が初めてのThe 日本。
教授もスタッフも全員日本人。
私も理系の大学出身だから、大学のブラックさはねぇ、想像ついてたよ。
だって、学生の頃、いつ行っても先生研究室にいたもんね。教授は定時で帰ってたけど、助教はいつも居た。
まぁ、そんな感じ。
子持ちの先生が三連休取った事に対して、陰口言う独身准教授がいる研究室。
裁量制の契約だから、無限にサービス残業だし。
准教授の担当した学生の作ったメソッドでのライセンスの取得の為のデータ取りをやらされたらしいが、このメソッドがやばかったらしい😫
誰も論文のデータをチェックしていないから改竄し放題。結論ありきのデータを作る。機械の校正もされてない。
だから、結果が再現出来ない。
でも、その方法でデータが取れない(取れるわけないんだが)のは旦那のせいにされる。
超有名な海外大学の教授(以前の所属の教授)が、たまたま旦那を訪ねて研究室にきた時に旦那の方が言ってること正しいよって伝えたら、渋々引き下がったらしいが。。
まぁ、そんなことが続いて限界がきて辞めることに。