皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。


自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。
今日はこの後、案件対応、事務作業、面談となっています。


今回の内容はタイトルの通り
『投資信託は長期運用が基本』
について解説します。

では、いつも通り結論から言います
なぜ投資信託は長期運用が基本なのか?
『長期で運用すると途中でコロナなどの経済危機になったとしても株価が持ち直すまで待てるから』ということです。

では、解説します。

投資信託の基本は長期で運用をすることです。その理由は長期で運用をすると経済危機に対応ができるからです。
なぜ、短期はダメなのか?
それは、1年単位の運用をしてしまうと経済危機の影響をモロに受けるからです。
皆さんも知っての通り、一昨年のコロナ禍では株価が暴落し、全世界規模の経済危機が起こりました。

もし、この時1年単位、短期の運用をしていた場合では元本が割れてしまい大損をしてしまったと思います。
しかし、今年はどうでしょうか?
株価は戻り、それどころか高値を更新しています。

つまり、持ち続けると下落したとしても
元に戻る確率が高いと言えます。(確証はないです)
基本的に株価は、GDPと言われる国の戦闘力ともいえる指数が成長していれば株価は上がります。
そのGDPは国民の人口が増えれば増えるほど国に入る税金などが増えるので成長します。

世界の人口は増える一方なので基本的には株価は上がっていく、ということです。

このことから、株価は一時的に下がったとしても長期で持てばいずれ株価は戻り、それどころか高値更新する可能性の方が高いのです。
他にも投資信託を長期で持てば複利の効果も発揮でき、雪だるま式に投資したお金が増えていきます。


まとめると
『投資信託を長期で持てば経済危機のリスクにも対応できる。仮に株価が下がっても
国の戦闘力ともいえるGDPが成長していれば自ずと株価は上がる』ということです。

国の戦闘力であるGDPですが実は日本は世界3位です。
このこともあり、比較的国が安定している日本の円は世界から見て
安全資産という位置づけです。
このようなことや、GDPの順位を知っておくと世界の流れを読みやすく
なるのでお勧めです。
ちなみに1位はアメリカで2位は中国です。


では、今回はここまでです。


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