溢れてしまう尊さと愛ったら愛 | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

そして迎えた再会(違)の昨日、


劇場前で友達を待っていたら宙組ガンガン見てた頃若手だった愛ちゃん(愛月ひかるさん)が目の前をすーっと。


遠くからでもわかる美女がまた美女連れで。


あっちに行くのか、公演はみないのかぁ、楽屋きたのかな。


開演2分前、上手寄りの通路を悠然と歩く愛ちゃん。


SS席に入…ろうとして、数えるような仕草をして

「ヤバい、あっち(下手寄り)の方が通路から近い」という顔して元の道をダッシュ気味に戻る笑


20列の後ろの通路まで小走りで、そこからまた急に悠然と降りてくる愛ちゃんがすごく愛ちゃんな感じで癒されました。


上手寄りの皆さんは「こっち通ってくれればよかったのに」と思われたことでしょう(想像)


そしてフィナーレ(いきなり話飛ぶ)


真風(涼帆)さんもキキちゃん(芹香斗亜)も、その辺を見る。とても見る。


そしてお二人とも、その度に少し笑いを堪えたような顔になる。


真風さんはもう、見ようとするけど笑っちゃうから見ないように見てる感じさえした(想像)


そして幕が降りるとき。キキちゃんは広く会場を見渡して手を降り最後の最後にに愛ちゃんを(たぶん)見て


「あら〜」という感じに笑いながらお口を開けた笑


たぶん(たぶん連発)

愛ちゃんがハンカチタオル握りしめてあまりにも泣いていたのでは!(想像)


すっしーさん(寿つかささん)や真風さんやひかるかぶりのあきも(秋音光さん)


みんな〜!うわーん!て感じ(完全なたぶん)


そして楽屋で会えたなら


もうやだ愛ちゃん泣きすぎでしょ〜


と突っ込まれ


だってぇ〜とハンカチ握るお姿を想像して

尊い…すべてが…と思う元宙組ファンなのでした。