と、スターさんは舞台から言う、目で。
という病気の人にしかわからない書き出し。
コロナ禍でこの3年行けなかったムラに久しぶりに行けたのですが宝塚駅で早くも涙目になりました。
ああ久しぶりの故郷←
実家も綺麗に建て替えて(まさか⁈)
ヨーロッパの邸宅と見紛うばかりの実家(だから)で、すーさま(憧花ゆりのさん)をお見かけする幸運に体温も上がる。
この僥倖に自分の日頃の行いを讃えつつ深く一礼するものお声がけする勇気はなかった。
だってあちらはお仕事中だもの(と言い訳)
たこ焼き久しぶり!
ムダに広いおみやげのとこ久しぶり!劇場入り口まで遠いの久しぶり!
横に長い大劇場久しぶり!
もう何を見ても幸せ。
大劇場遠征から1ヶ月以上経ち、東京友会が全滅した今本当に行ってよかったムラ。
セディナ貸切もイープラスもはずれた。もうセディナ会費高いし解約する(キレ気味な愚痴)
ケロさん(汐美真帆さん)のお店は営業時間終わってたけど、真風涼帆さんはおしゃれでかっこよかった。
雨で寒くて武庫川長く見てたら凍りそうだったけど潤花ちゃんは綺麗でかわいかった。
宙組の押しも押されもせぬトップとしての余裕の微笑みと
あの真風さんたる男らしい歩き方と繊細で優しい手の使い方…
どうしてそんなにスーツが似合うんだ。
オペラ越しでもわかるキラキラな瞳
ああその歌い方話し方振り向き方
すべてが尊い
すっしーさん(寿つかさ)がいない7月からの宙組も想像できない
私が宙組的に物心ついた時はまりえったさん(美郷真也さん)が組長さんで、副組長さんがすっしーさんで。宝塚家政婦協会というのがあったあの頃。
そこからずーーーっとすっしーさんがいた宙組しか見てないのに。寂しい。寂しすぎる。
おしゃれで(私服も)ダンディーでダンサーでかっこよくてちょっと天然で、
全ツで地震がありホテルの部屋から廊下に出て閉め出されたエピソードを自ら語る組長さん尊い
そんなことを思っていたら公演秒で終わってしまって記憶がない。
それで東京みられん東京チケットないと泣いていたら拾ってくれる神(友)がいた。
友よ。チケット当ててくれてありがとう。
誘ってくれてありがとう。
真風さんに「もうすぐ会えるね」と言われた気が。