卒業生と星貸切公演(少し) | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

マミさん(真琴つばさ)ととうこちゃん(安蘭けい)ご出演の


昨夜のトーク番組、ご覧になりましたか?

私もまだざっとしかみていないのですが、


相変わらずお2人とも美しく。


今も男役ができそうなシャープなマミさん…と


おっとりと大きな眸をクルクルさせて話すとうこちゃん、


嬉しかったですよね~。


とうこちゃんはお名前の通り(?)大きな瞳の持ち主ですが、


「舞台で目が悪い人がちょっと潤んでいるのが、ライトに映えてイイな」と思って


「ライトをガン見したりして視力を落とそうとした」という話がありましたが、


私も子供のころ、暗闇で本を読んだりして同じことをもくろみました。


理由は「舞台で映えるから」ではもちろんなくて、


「メガネをかける人になりたかった」←ほんとうにバカ


視力は宝である!とあのころの私に教えてやりたい。




マミさん 「私、愛想がいいほうじゃないでしょ?」


加藤さん(司会) 「…ええ」 (笑)


マミさん 「加藤さん、ココ司会的には『イヤ、そんな!』って言うところ」


加藤さん 「イヤ、そんな(棒読み)」


マミさん 「遅い」(笑)



なんだか、昔トップだったころ下級生にツッコミ倒していたマミさんを


思い出して笑ってしまいました。


宙トップだったタニちゃん(大和悠河)はもちろん、現月トップキリヤン


(霧矢大夢)、現宙トップゆひさん(大空祐飛)


いずれも月組でマミさんの子分で、ガンガンつっこまれていた頃が

懐かしいですよね。



ゆひさんやキリヤンが、まさこ(十輝いりす)やもりえ(青樹泉)に

ガッツリツッコミ入れているのを見ると、しみじみ、「あれから○年


たったのだなぁ」と思ったりします。



そんなマミさんにツッコミ返せる人、というと同期ゆらちゃん(夏河ゆら)が浮かぶ。



ツッコミ返すどころか、頭の回転がめっちゃ速くてしかもおもしろい


女役ゆらちゃんは、男役でトップのマミさんのトークを、よく


バッサリ斬り捨てていた。


その同期のやり取りがおかしくて、大好物でした。(という方は多いと思いますが)


<月組の鶴の一声>と言われた当時の月組長ゆらちゃんが退団するとは


思わず、ゆらちゃんのダンスも大好きだったので残念でしたが、ご結婚され、


お母様になられて、お幸せそう、という風の噂を


聞いて嬉しかったのも思い出しました。



卒業生がお元気だったり、活躍しているのは嬉しくなりますよね。


先週<モンティ・パイソンのスパマロット>(←卒業生ゆみこさんご出演)の


チケットを仕事でムダにした私としてはよけい(泣)



そんなわけで、TVで相変わらずキラキラする卒業生のお姿をみることが


できて、楽しいひとときでした。


↓そのとき(actシアター行けなかったとき)仕事先で食べた駅弁なう(なうじゃないし)


悲しかった(←観劇できなかったことが)ですが、おいしかったです(←駅弁が)




水の影-DSC_1052.JPG

そして今日は星組観劇後、こうして会社に寄っている偉い私(←自分でホメる)


(←本当はホメられるほどのことではナイから)(しかも記事とか書いてるし)


イヤ~!いいですね星組さんもちえちゃんも!


司会(紫蘭ますみさん)「阪急交通社でドコへ行きたいですか?」


柚「…南の島に行きたいですね」 


司「あ~、寒いからね!」 柚 「はい~」 ちょっと間があって、


柚 「ひなたぼっこがしたいです」


司 「太陽、似合うもんね」(笑) 柚「あはは~」


「でも、都会も似合うよ」と言われ、目を見開いて喜ぶちえちゃん(笑)


「ほんとですか!ありがとうございます」


<都会似合う>発言に、ナゼかすごく喜ぶちえちゃんがツボ。



ちえねね登場の前に、紫蘭さんが、「(オーシャンズ11の)12人目に入れて欲しい、


と柚希さんにこの間楽屋で言ったら、素敵な笑顔でかわされました」と


話されていたのですが、


幕が開いてちえちゃんに再び、


「ほんと、(12人目に)入れて欲しいんですけど、ダメ?」


ちえちゃん爽やかに「それはムリですねぇ」(笑)


ねねちゃん(夢咲ねね)が行きたいのは、「イタリアの青の洞窟」


柚 「タイビングが!」 と言ってほっぺたを叩くちえちゃん(笑)


司会 「なに?今ナニが起こった?」


柚 「噛んでしまいました。タイミングが難しいんですよね」


(水面が上昇していて日によって洞窟に入れたり入れなかったりする話)


そして「だから早く行かないと」と世間話するちえねねにもツボりました(笑)


ちえねねカップルに、この上なく似合うイタリアの景色そして青の洞窟、だと


思いましたが、早く行くのはムリそうですよねぇ、いそがしくて。


…って、私もココに仕事しに来たのだった(笑)