「サプリメントを飲んでみているけれど、全く効いている感じがしません。」

というお悩みをしばしば聞くことがあります。

CMで大々的に宣伝していて、みんなが知っていて、ドラッグストアでも簡単に手に入るような

大手製薬メーカーのサプリメントですら、効果が出るわけがないというものをよく見かけます。

特に、ナチュラルっぽい名前をつけて売っていても、それは天然の栄養素ではなく、合成のものだったりします。
安く手に入るものの場合は、大量に安価で生産できる合成のビタミンを入れていることがほとんどです。
残念ながら天然のビタミン成分が一部かけている構造だったしますし、効果の差が確認されています。
ひどい場合は、石油からの合成だったりもします。

特に、マルチビタミンミネラルが効かないという声を聞くことが多いですが、それにはわけがあります。

例えば、単独でビタミンCやBなどのサプリメントと比較して圧倒的に量が少ないのです。

というと、それだけを取るとパーフェクトに栄養素がとれるというような印象を受けますが、

効果がみえる量かというと、そうではありません。

皆さん、よくご存知の大手製薬メーカーのブランドの1例
()は日本人の栄養所要量=最低限この量は摂らないと不足による病気になりますよ、という最低量

VitC=0.75mg (100mg)
VitB1=0.75mg(0.8)
VitB2=0.85mg(1)
VitB6=1mg(1.2)
VitB12=1.5μg(2.4)
VitE=13mg(10)

VitCは所要量の100分の1以下しか入っていません!
後のものは、所要量前後は入っているようです。
が、所要量というのは、あくまでも最低量なのです。
この量を摂っていると何か健康上のメリットがある必要十分量では全然なく、あくまでも最低量このくらいないと生命活動が上手くいきませんよ、という必要最低量なのです。
VitCに至っては、それすらもみたしておらず、食事の助けにもなりません。

例えば、VitCでいうと、疲れていたり風邪を引いたりしている時は、1日1000mgから3000mgはのみたいところ。
VitEについても、その抗酸化作用を得ようと思ったら、200mgは欲しいところ。

VitC=抗酸化作用、免疫力アップ、ストレスからの回復など
VitB群=糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助ける。疲労回復。肌代謝を高めるなど
VitE=抗酸化作用、血流改善など

こういった効果を得たいと思ったら、必要最低量を摂っていても実感はできないのです。

例えば、私が飲んでいる協和サプリさんのものは、365というマルチビタミンミネラルで

VitC=247mg (100mg)
VitB1=8.5mg(0.8)
VitB2=12mg(1)
VitB6=8.5mg(1.2)
VitB12=9μg(2.4)
VitE=110mg(10)

この位の量入っています。
こちらの原材料はもちろん天然ですし、かなりこだわって品質のいいものを使っておられます。
このレベルは欲しいところ。

さらに、クリニックで採用している海外製品のメガ量入ったものだと、

VitC=1400mg (100mg)
VitB1=100mg(0.8)
VitB2=50mg(1)
VitB6=100mg(1.2)
VitB12=250μg(2.4)
VitE=270mg(10)

その他の栄養素についてもそれぞれ安全が認められている範囲でメガ量入っています。
こちらも天然のものを低温処理して活性を保ったまま閉じ込めています。

以前にカップラーメンとコンビニのパンしか食べない食生活を続けていて
手足のしびれがでて歩行ができなくなり、総合病院でいろいろ検査をしても原因不明という方に飲んでいただいた時には、1ヶ月で症状が改善しました。
ビタミンミネラル不足による症状だったと考えています。

サプリメントを選ぶ時には、その容量や原材料はどうか、ちょっと考えてみてください。
残念ながら、安価なものは大抵容量も少なくて原材料も合成のことがほとんどです。

特に、これ1個でパーフェクト!と思いがちなマルチビタミンミネラルには、十分注意して下さい。





VitC=0.75mg
VitB1=0.75mg
VitB2=0.85mg
VitB6=1mg
VitB12=1.5μg
VitE=13IU
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