2月3日節分の日。色々な神社で節分祭が行われていることもあってか、四条大橋は今日も凄い人出でした。人が多すぎてなかなか前に進めないんですよ。
そんな中、姿月 あさとさんのライブに行ってきました。会場は祇園JTN。
地下への階段を下りて行くと、公演ポスターがズラリと掲示されています。
「姿月あさと 昭和歌謡を歌う」昭和の香り漂うポスターですよね。
ずんちゃんのサイン入りですね。
安奈淳さんのポスターも。こちらはもうチケット残ってないみたい。残念。
ずんちゃんのホームページには
「関西での昭和歌謡をメインにした公演は初! 節分に京都で招福万来!!」
とありますが、まさに「招福万来!!」ライブはとっても楽しかったです!
ミュージシャンの方々の演奏が素晴らしくて、感動。
途中、ずんちゃんもステージの脇に移動して演奏を聴くという場面もありました。
今日の演奏はそれほど聴きごたえのあるものでした。
昭和歌謡がテーマのライブでしたので、知っている曲ばかり。
昭和歌謡は懐かしさもあるのですが、こんなに美しく完成度の高い名曲が多くあるのかと・・・。今更ながらその素晴らしさを再認識しました。
ずんちゃんの歌声で聴く昭和歌謡に耳も心も癒されるひと時でした。
ずんちゃんは黒いロングスカートを重ねた深い緑色のレースのドレス。
黒いベルトがよいアクセントになって、アクセサリーもキラキラ。シックでゴージャスでエレガント。
10センチはありそうなハイヒールで、身長180センチは軽く超えてそう。会場の天井が低く感じられるほど。
それにしても、ずんちゃん身体が薄いです。本当にホッソリ。あの細い身体から、よくもあんなに迫力ある歌声が・・・。感心してしまいます。
ライブの帰り道、前から気になっていた「北座跡」に寄り道。この画像の下にセットリストがあります。知りたくない方はご注意くださいね。
- 雪
- リバーサイドホテル
- 太陽がくれた季節
- 夢想花
- 恋に落ちて
- 「朝日のあたる家」(The House of the Rising Sun)
- ルビーの指輪
- 水色の雨
- ガンダーラ
- 黄昏のビギン
- 川の流れのように
- ヤングマン