閲覧注意〜ご自身の判断でご視聴ください〜 小鳥との出逢いと亡くなるシーンがあります〜 

2022年8月9日
小鳥(おそらく鳩🕊)の子育てを見たくて
前日夫が軒先の巣の近くにカメラを設置。

次の日に、巣が襲われてしまい朝に気付き、
巣の下に落ちている1つの血のついた卵を発見
 ↓
「埋めてあげよう」と、したが
手の上にのせた卵は生きてる感覚があったので
数時間タオルに包んであげるとヒビが大きくなり、
くちばしの先端が殻から顔を出してくれた♡


夜は冷えるので、育て方を調べて
Amazonで温度を一定に温める孵化器を購入。


次の日の朝5時すぎに生まれました🐣

たまにピンセットで少し手伝いつつも…
自力のチカラで産まれてきた子。


育て方をYouTubeや記事で調べて
1日目は、一時間おきに起きる度ミルクをあげて
2日目は、起きるのが数時間おきになり
  数時間での爪がしっかりしてきたとか
  関節の柔らかさが力強くなってきたり
  小さな命が繋がり成長する感動と、 
自分もそんなに得意でなかった鳥さんへの
愛情が育児と共に大きくなることを感じた。


息子の赤ちゃんの頃を思い出すような同じ過程がそこにはあり、まるで自分が本当に鳥の親になって、生まれて早めに生の生体を食べた方がいいと日本の獣医師記事で読んだので初めて「蚊」などエサとして捕獲しようと意気込む自分がいた。。→正直すぎる文章🙇‍♀️


生き延びていくことの厳しさをそこで感じた
弱肉強食の世界がそこにもあったから

猫に襲われて、
親と兄弟を亡くした鳥と
そして私は今、鳥のベビーのために
虫を探していたからだった。

理想だけではない現実社会で
生きていく自然界の在り方を目にしました

そんなの”当たり前”と思う方もいるだろうが
私にとって生きるということを、
ありありと体感した出来事だった

小鳥の名前は、
息子がHappyちゃんと名付けてくれた。
息子にとっても、
命の誕生を体感でき、
小さな体でも
大きく成長する小鳥に対して
感じるところがあったようでした。

私たちはお世話する中での
愛情と温もりを感じ、
愛することは
同時に愛を受け取ることだと
理解しました

こんなにも小さなカラダで…
多くのことを教えてくれました。


小鳥が生まれて3日後に
私たちは出かける予定があって、
友達にお声がけさせて頂き
簡単にできる市販の
生後0日〜OKのフードを購入。

快諾してくれたママ友に
お世話を頼んでおり、
6歳の娘ちゃんも楽しみに していてくれた朝、
小鳥のhappyは朝食後に急に…
残念ながら亡くなりました。

理由 …思うところはあるけど、明確ではない。
ただ自分の感覚を信じようと
この出来事があって思いました。

危険を感じる違和感があったら、避けること。
もっと自分を信じていいのかなと思った。

どんな結末があっても、事実を受け入れざるを得ない
時間しか解決できないこともあるということ

出逢えたことの喜びと感動
愛情が小さな赤ちゃん鳥から爆発したこと

色んな想いがありました。

備忘録として、鳥さんへの想いを綴ったをブログかYouTubeで残そうと思います。

72時間の命の中で、
これからの人生への大切なメッセージを頂きました.

ありがとう
ありがとう
ありがとう

大好き。

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