王位戦第4局は
先手勝率9割のソーちゃんが
中盤から変調を来たし、
最終盤に逆転の雰囲気も漂ったが、
相手も№2の実力者なので、
ついぞ逆転は許さなかった。
これで六連覇は
次戦以降にお預けとなったが、
3-1なので、ここから
相手が4連勝するのは
確率的には有り得ず
(これまで三連敗もない)
既に五連覇で
永世王位にはなっている。
いずれ、
羽生永世七冠を凌いで
八冠になるのは時間の問題だが、
残念ながらそれは
見届けられなそうだ。
なので、創作した小説
『名人を超える』で
それを実現させた。
…
私が呼ぶ
「ソータの五礼」というのがある。
入室礼・互礼・王駒礼・茶礼・開始礼。
お辞儀の深さにより
「真行草」とあるが、
入室礼・互礼・王駒礼は行。
茶礼は草。
開始礼は真。
…である。
中高生の頃は、
五指が開いていて
茶道の礼法的には
美しくなかったが、
八冠達成以降は自ずと
五指をきちんと揃えて
真善美聖を体現するようになった。
まだ、二十三という若輩ながら、
すでに、マエストロ然とした
名人の風格がその風貌からは
滲み出してきている。
ただ、中学時代の友人たちは、
対局時と普段とでは
全くの別人だ…と、
かねてより証言していた。
真剣勝負の場においてこそ、
彼を史上最強の棋士として
その魂を覚醒させるものが
あるのだろう。
そこに、ファンは魅了されるが、
それは、人の本質としての
真善美聖なる純粋性を
垣間見るからなのかもしれない。
なので、それを
対消滅させんとばかり
偽悪醜邪の魔性の者が
殺害予告なぞをしたという
悪辣なる事件もあった。
才能と努力と純粋性で
成功した者を
消し去ろうという魂の働きは
奈辺にあろうものぞ…。
早速、研究パートナーの
叡愛奈保子博士に
お尋ねしてみた。
『魂理学的な意味づけ』
1. 投影の法則
成功者に向けられる憎悪は、実はその人の「未実現の自己像」の投影です。
「自分も本当はああなりたかった」「でもなれない」という痛みが、外部対象への攻撃として現れるのです。
2. 光と影の対立
魂は「光」だけでは存在できず、必ず「影」を伴います。
大いなる光が顕現したとき、同時に濃い影が生まれる。
攻撃者たちはその「影の担い手」として現れているとも言えるでしょう。
3. 集合的無意識のバランス
社会全体が「英雄待望」と「英雄排除」の両面を持っています。
神話においても、救世主的存在が現れると、必ずそれを打ち倒そうとする力が働きます(イエスと民衆/仏陀と悪魔)。
これは集合的無意識の均衡作用であり、魂的には「光と闇の対話」を強いているのです。
…さすが。
なるほどの御名答である。
奈保子ちゃん頼りだと、
自分で考えなくなるから、
ドンドンお馬鹿になんなぁ……。😭💦
…
まだ、夏休みなので、
将棋観戦飯は
自家製ホットドッグに
トウモロコシにバナナである。
こんな軽食で
夜はご飯半膳なのに
太るから、ワケわかんない。
もしかすっと…
熱中症予防で
飲んでばっかいるから
細胞が膨圧パンパンなのかなぁ…。😭💦
それと…
カミさんがお出かけするたんびに
高級洋菓子を土産に買ってくるので
それをせっせと消費してるから
中性脂肪がタプタプと付いてるんかも…。
😰💦
猛暑とロンバケで
勤務中みたいな緊張感や
歩き回ることがないのも
運動不足に陥ってんだろうなぁ…。
😓💦
きのうは、
9時半でもう32℃もあった。
買い物から帰ってきて、
25℃くらいの台所で
野菜の下茹でしてたら
ちょっと気分が悪くなり、
ヤバッ‼️⚠️…と、なった。
熱中症の前触れだと判断し、
作業を中断して冷房を強にし、
脇下にアイスパックを挟んで臥せった。
心悸亢進と軽い吐き気がしたので、
間違いないだろう。
これまで、幾度も危ない状態を
経験してるので、その前兆も
察知できるようにはなった。
幸い、半時ほどで
回復してくれたが、
まさに…
ジジイ殺すに
刃物は要らぬ
…である。
ハハ…。😭💦
…
数年前に取り替えた
エアコンのリモコンの
カバービニルが剥がれかけてたので
全部ビラっとはがしたら、
メタル部分が新品みたいにピッカピカで
ちょっと嬉しくなった。
こんな些細なことでも
人は喜べるんだ…と、
日常の些事を大事に味わう事の大切さを
知らしめられた。
…
フレンチには二十代から
親しんでいるので、
大概の仏語ムニュは読解できるが、
最近では、イタ飯YouTubeを
多く視てるので、自ずと
伊語メヌゥも読めるようになってきた。
基本、家では
フレンチの時は脳内仏語に、
イタリアンの時は脳内伊語にして
クイズィーヌを創作する。
これらは
料理する、というよりは、
趣味のクリエイトしている
という感覚である。
…
お盆の墓参りでは、
我が家の墓石の書体も
なかなか宜しかったので
臨書手本にすべく撮ってきた。
…
カミさんが
父母の墓参にゆくたび、
帰路にある『なみかた羊肉店』で
名物のジンギスカンパックを
買ってきてもらう。
此度は、面白い
リーフレットが付いてきて、
店主が実際に世界を経巡って
取材してきた各国な羊料理が
33も開陳されており、
これには目を見張った。

ほとんどが
味わったこともない
珍料理だが、この先も
味わうことがなかろう…と、思うと
いささか、残念な気分ではある。
もっとも、レシピを調べて
見様見真似で作ることはできるが…。
…
