花粉症シーズンに入り、
しかも、早くも、
春先の三寒四温の変動が
環境ストレスなのか、
どうも上気道炎が
すっきりと完治してくれず
長引いている。
オシリ痛も
一年越しの慢性痛だが、
20回もの鍼治療を重ねても
完治には至っていない。
そしたら、
一昨日の晩、
奇妙な夢を見て、
あんましハッキリ覚えていたので、
久しぶりにノートに記述して
アンプリフィカチオン
(拡充法)で分析・解釈してみた。
そしたら、
なんと・・・
脳溢血に対する
警告夢のように取れて
魂消てしまった。
そして、その処方箋として
運動せよ・・・
とまで出ていた。
・・・なるほど、
一昨年、突然、
眼底出血して視界不良になり、
眼科に数か月通ったが、
結局、自然治癒したものの
ひどい「飛蚊症」が
後遺症として残った。
絶えず、
目の前に糸くずのような
ゴミのような物が
視界に入っていて、
初めの頃は鬱陶しく感じたが、
最近では慣れたもので、
その症状とも共存が
日常になった。
糖質制限食餌療法で
すこーしだけ
体重は減ったものの、
まだまだ、メタボ予備軍の
数値からは脱してはいない。
オシリ体操やストレッチも
やってはいるのだが、
それも、さほどに
真剣とも言い難い。
抗コレステロール剤の
「ロスバスタチン」を
10年来服用しており、
それは動脈硬化や
脳卒中の予防として
主治医に推奨されている。
大難を小難に
神様が奉り替えして下さり、
脳卒中になる処を
慢性のオシリ痛と
ダラダラした上気道炎に
して下さっているのでは・・・と、
思い当たる節もあり、
自助努力として
糖質制限食餌療法と
日常の運動習慣を
本気で採り入れねばという
気にさせてくれた「警告夢」であった。

一昨日に続き、
今日も、ソーちゃんの
棋戦がある。
過去、二連覇したことのある
「朝日杯」で、
彼にはゲンのいい
公開対局の「早指し」棋戦である。
今日の相手は、
現在、棋界の最高峰の
渡辺三冠である。
去年、ソーちゃんから
「棋聖」を奪取されたものの
新たにタイトルを奪取した
棋界最高位の「名人」でもある。
2016年に起こった
「将棋ソフト不正使用疑惑事件」
では、三浦九段を告発した
当事者として注目を浴びたが、
結局、第三者機関により
不正は否定された為、
本人や世間に謝罪する形になった。
あの頃は、
その丸坊主で「魔王」とあだ名され、
RPGのラスボスみたいな風貌も相まって
嫌悪感を抱いたが、
今年になって、学校図書館で
漫画家の奥さんが描いた
『将棋の渡辺くん』を読んでからは
ASD的な憎めないキャラである
と思い直した。
ぬいぐるみフェチで、
世間的な常識を全く知らない
旦那をシニカルな視点で
描いていて、天才棋士の
特異性をユーモラスに
描いており、かなり
渡辺の株を揚げるような
内助の功になっている。
タイトル奪取された
「棋聖戦」では、
その直前に、
ヒタヒタと背後に
ソーちゃんが迫ってきている
感じがする、と言う
夫の背後を指さし
「もう真後ろにいるよ」
と、描いたのには笑えた。
このヒトコマで
疑惑事件での
「魔王」への悪感情が
一掃された気がする。

書の勉強と
手習いの手本として、
カミさんの高校時代の
書道の教科書を用いている。
あまり片付け整理をしない人なので、
いつぞやだったか
大整理をした時に、
いつか使えそうと思って
とって置いたのだったが、
その勘は当たり、
今、大事なテクストになっている。

先週のヤフオクで
500円差で落札を逃した
マッサージ機だが、
再度、機種を吟味し
前回の上級機種を現在
40.501円(税込44,551 円)
で入札している。
送料に16,775円かかるので、
既に6万までいっている。
前回の2016年製は、
込み込み5万で
落札を逃したので、
今回は、2018年製の
ワンランク上の機種なので
もう+2万くらいの
ビット予算を覚悟している。
支払いを6回払いにすれば
月12000くらいになるので、
それだと気が楽である。
「シリ揉み」の為には、
何としても入手せねばならない
健康器具である。

人知れず
善い事をすれば、
必ずや天は見ている・・・
という気は
子どもの頃からしていた。
それを、
『淮南子』(えなんじ)では
「陰徳あれば陽報あり」
と言う。
老荘思想はじめ
斯くばかりの名言類が
古代中国には山とあるのに、
同じ漢民族の末裔である
現代の中国は
「共産党一党独裁」という
欠陥システムにより
世界に悪影響を与えている。
世界随所に設けている
『孔子学院』も
もっぱら当局のスパイ機関だという。
これでは
聖人の孔子様も
浮かばれまい。
民主活動家の劉 暁波が
ノーベル平和賞を受賞した時には、
それに対抗すべく
拙速に『孔子平和賞』なる
愚劣なものをでっち上げ、
お手盛りで受賞者を決め、
草葉の陰から孔子様を
さらに辟易させている。
党は、劉氏を獄死させたのみならず
その妻をも長年にわたり拘束さえした。
そして、
劉暁波の墓を作ることを認めず、
その死後に遺骨を海に散骨させ、
兄に記者会見を開かせて
「中国共産党と政府に感謝する」
と言わせしめた。
ノーベル平和賞を与えた
ノルウェーに対しては
貿易的な対抗手段もとった。
やる事なす事、
非人道的な悪魔の所業である。
古代中国の人文思想家は
見事なもので、
書家の王義之なぞも
「書聖」として崇めているが、
「共産主義」という名の
独裁政権だけは
どうしようもない悪辣な存在である。
しかも、早くも、
春先の三寒四温の変動が
環境ストレスなのか、
どうも上気道炎が
すっきりと完治してくれず
長引いている。
オシリ痛も
一年越しの慢性痛だが、
20回もの鍼治療を重ねても
完治には至っていない。
そしたら、
一昨日の晩、
奇妙な夢を見て、
あんましハッキリ覚えていたので、
久しぶりにノートに記述して
アンプリフィカチオン
(拡充法)で分析・解釈してみた。
そしたら、
なんと・・・
脳溢血に対する
警告夢のように取れて
魂消てしまった。
そして、その処方箋として
運動せよ・・・
とまで出ていた。
・・・なるほど、
一昨年、突然、
眼底出血して視界不良になり、
眼科に数か月通ったが、
結局、自然治癒したものの
ひどい「飛蚊症」が
後遺症として残った。
絶えず、
目の前に糸くずのような
ゴミのような物が
視界に入っていて、
初めの頃は鬱陶しく感じたが、
最近では慣れたもので、
その症状とも共存が
日常になった。
糖質制限食餌療法で
すこーしだけ
体重は減ったものの、
まだまだ、メタボ予備軍の
数値からは脱してはいない。
オシリ体操やストレッチも
やってはいるのだが、
それも、さほどに
真剣とも言い難い。
抗コレステロール剤の
「ロスバスタチン」を
10年来服用しており、
それは動脈硬化や
脳卒中の予防として
主治医に推奨されている。
大難を小難に
神様が奉り替えして下さり、
脳卒中になる処を
慢性のオシリ痛と
ダラダラした上気道炎に
して下さっているのでは・・・と、
思い当たる節もあり、
自助努力として
糖質制限食餌療法と
日常の運動習慣を
本気で採り入れねばという
気にさせてくれた「警告夢」であった。

一昨日に続き、
今日も、ソーちゃんの
棋戦がある。
過去、二連覇したことのある
「朝日杯」で、
彼にはゲンのいい
公開対局の「早指し」棋戦である。
今日の相手は、
現在、棋界の最高峰の
渡辺三冠である。
去年、ソーちゃんから
「棋聖」を奪取されたものの
新たにタイトルを奪取した
棋界最高位の「名人」でもある。
2016年に起こった
「将棋ソフト不正使用疑惑事件」
では、三浦九段を告発した
当事者として注目を浴びたが、
結局、第三者機関により
不正は否定された為、
本人や世間に謝罪する形になった。
あの頃は、
その丸坊主で「魔王」とあだ名され、
RPGのラスボスみたいな風貌も相まって
嫌悪感を抱いたが、
今年になって、学校図書館で
漫画家の奥さんが描いた
『将棋の渡辺くん』を読んでからは
ASD的な憎めないキャラである
と思い直した。
ぬいぐるみフェチで、
世間的な常識を全く知らない
旦那をシニカルな視点で
描いていて、天才棋士の
特異性をユーモラスに
描いており、かなり
渡辺の株を揚げるような
内助の功になっている。
タイトル奪取された
「棋聖戦」では、
その直前に、
ヒタヒタと背後に
ソーちゃんが迫ってきている
感じがする、と言う
夫の背後を指さし
「もう真後ろにいるよ」
と、描いたのには笑えた。
このヒトコマで
疑惑事件での
「魔王」への悪感情が
一掃された気がする。

書の勉強と
手習いの手本として、
カミさんの高校時代の
書道の教科書を用いている。
あまり片付け整理をしない人なので、
いつぞやだったか
大整理をした時に、
いつか使えそうと思って
とって置いたのだったが、
その勘は当たり、
今、大事なテクストになっている。

先週のヤフオクで
500円差で落札を逃した
マッサージ機だが、
再度、機種を吟味し
前回の上級機種を現在
40.501円(税込44,551 円)
で入札している。
送料に16,775円かかるので、
既に6万までいっている。
前回の2016年製は、
込み込み5万で
落札を逃したので、
今回は、2018年製の
ワンランク上の機種なので
もう+2万くらいの
ビット予算を覚悟している。
支払いを6回払いにすれば
月12000くらいになるので、
それだと気が楽である。
「シリ揉み」の為には、
何としても入手せねばならない
健康器具である。

人知れず
善い事をすれば、
必ずや天は見ている・・・
という気は
子どもの頃からしていた。
それを、
『淮南子』(えなんじ)では
「陰徳あれば陽報あり」
と言う。
老荘思想はじめ
斯くばかりの名言類が
古代中国には山とあるのに、
同じ漢民族の末裔である
現代の中国は
「共産党一党独裁」という
欠陥システムにより
世界に悪影響を与えている。
世界随所に設けている
『孔子学院』も
もっぱら当局のスパイ機関だという。
これでは
聖人の孔子様も
浮かばれまい。
民主活動家の劉 暁波が
ノーベル平和賞を受賞した時には、
それに対抗すべく
拙速に『孔子平和賞』なる
愚劣なものをでっち上げ、
お手盛りで受賞者を決め、
草葉の陰から孔子様を
さらに辟易させている。
党は、劉氏を獄死させたのみならず
その妻をも長年にわたり拘束さえした。
そして、
劉暁波の墓を作ることを認めず、
その死後に遺骨を海に散骨させ、
兄に記者会見を開かせて
「中国共産党と政府に感謝する」
と言わせしめた。
ノーベル平和賞を与えた
ノルウェーに対しては
貿易的な対抗手段もとった。
やる事なす事、
非人道的な悪魔の所業である。
古代中国の人文思想家は
見事なもので、
書家の王義之なぞも
「書聖」として崇めているが、
「共産主義」という名の
独裁政権だけは
どうしようもない悪辣な存在である。