ずっと、
風邪のような怠さがあったが、
今朝方はずいぶんと
楽に起きられた。
きのう一日、
カウンセリングと
ソーちゃんの将棋で
忙しく送ったのが
体長回復によかったのかもしれない。

月一の「順位戦」では、
かつてのA級棋士の
鈴木九段との対戦だったが、
タイトルホルダーのソータが
上座に座り、駒の取り扱いをした。
12時間の長時間戦だったが、
通常は夜11時近くに終わる棋戦が、
中盤からずっとソータ優勢・勝勢で
7時過ぎには決着がついた。
誰の眼にも、
圧倒的力差に映った。
四間飛車の第一人者と称される
鈴木九段が大差で負かされるのだから、
「棋聖」ソータの強さは尋常ではない。
今月は、
王位戦の3、4番とあるが、
すでに二勝しているソータが、
ストレートでタイトル奪取して
「二冠」になるような気がする。
今の「棋神」の如き境地から
更に日々進歩しているので、
もはや、何が起ころうと、
驚くに値しないかもしれない。
それでも、
竜王戦では4度目の挑戦で、
丸山九段に千日手指し直しで
惜敗したから、油断はならない。
⁂
解説で登場した
カトモモちゃんは、
前回も感じたが、
明らかにコロナ自粛中に
肥えたようで、
頬っぺたが膨れていた。
ポッチャリ系でオキニだったが、
ポッチャリも過ぎると
“おデブ”になってしまって、
あーあ・・・である(笑)。

ツタヤ・ブラウジングが
毎日の日課のようになってるが、
きのうは『レモハ』の新刊を見つけて
嬉々として買ってきた。
第一巻からの愛読書で、
自分の酒教科書でもある。
これに登場したものを
ずいぶんと買い集めたこともある。
赤塚ファミリーの一員でもあった
古谷三敏も御年84歳である。
当然のこと、
「ファミリー企画」として、
アシスタントたちの手が
かなり入っていることと思うが、
なにせ、ご本人が健在でないと
作品も断ち切れてしまうのが
懸念される処である。
『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』の
「さいとう・たかを」も同年齢だが、
まだ、ゴルゴや鬼平の顔だけは
自身で手掛けているという。

清水在住の仲のいい従妹が、
コロナ自粛中に
暇に任せて
自然石アートをやってたという。
自分は、
仕事上の必要もあって、
小学校の常用漢字の
“手習い”を楽しみながら
続けている。
それと、
こういう時だからこそ、
じっくりとした、
工芸もやりたいなぁ・・・
とも思っているが、
古楽器のロゼット彫りも
あんがいいいかもしれない、
と思った。
リュートの音孔(サウンド・ホール)は、
現代のギターのように
味気ないただの孔ではなく、
薔薇窓(ローズ/ロゼット)と言われる
装飾が施される。
これは、
表面板に直彫りするので、
失敗が許されず、
緊張と慎重さが強いられる
木工である。
古楽器製作工程で、
これだけは
次元の異なった
彫り上げ技術が要り、
まる一日かけて仕上げる。
風邪のような怠さがあったが、
今朝方はずいぶんと
楽に起きられた。
きのう一日、
カウンセリングと
ソーちゃんの将棋で
忙しく送ったのが
体長回復によかったのかもしれない。

月一の「順位戦」では、
かつてのA級棋士の
鈴木九段との対戦だったが、
タイトルホルダーのソータが
上座に座り、駒の取り扱いをした。
12時間の長時間戦だったが、
通常は夜11時近くに終わる棋戦が、
中盤からずっとソータ優勢・勝勢で
7時過ぎには決着がついた。
誰の眼にも、
圧倒的力差に映った。
四間飛車の第一人者と称される
鈴木九段が大差で負かされるのだから、
「棋聖」ソータの強さは尋常ではない。
今月は、
王位戦の3、4番とあるが、
すでに二勝しているソータが、
ストレートでタイトル奪取して
「二冠」になるような気がする。
今の「棋神」の如き境地から
更に日々進歩しているので、
もはや、何が起ころうと、
驚くに値しないかもしれない。
それでも、
竜王戦では4度目の挑戦で、
丸山九段に千日手指し直しで
惜敗したから、油断はならない。
⁂
解説で登場した
カトモモちゃんは、
前回も感じたが、
明らかにコロナ自粛中に
肥えたようで、
頬っぺたが膨れていた。
ポッチャリ系でオキニだったが、
ポッチャリも過ぎると
“おデブ”になってしまって、
あーあ・・・である(笑)。

ツタヤ・ブラウジングが
毎日の日課のようになってるが、
きのうは『レモハ』の新刊を見つけて
嬉々として買ってきた。
第一巻からの愛読書で、
自分の酒教科書でもある。
これに登場したものを
ずいぶんと買い集めたこともある。
赤塚ファミリーの一員でもあった
古谷三敏も御年84歳である。
当然のこと、
「ファミリー企画」として、
アシスタントたちの手が
かなり入っていることと思うが、
なにせ、ご本人が健在でないと
作品も断ち切れてしまうのが
懸念される処である。
『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』の
「さいとう・たかを」も同年齢だが、
まだ、ゴルゴや鬼平の顔だけは
自身で手掛けているという。

清水在住の仲のいい従妹が、
コロナ自粛中に
暇に任せて
自然石アートをやってたという。
自分は、
仕事上の必要もあって、
小学校の常用漢字の
“手習い”を楽しみながら
続けている。
それと、
こういう時だからこそ、
じっくりとした、
工芸もやりたいなぁ・・・
とも思っているが、
古楽器のロゼット彫りも
あんがいいいかもしれない、
と思った。
リュートの音孔(サウンド・ホール)は、
現代のギターのように
味気ないただの孔ではなく、
薔薇窓(ローズ/ロゼット)と言われる
装飾が施される。
これは、
表面板に直彫りするので、
失敗が許されず、
緊張と慎重さが強いられる
木工である。
古楽器製作工程で、
これだけは
次元の異なった
彫り上げ技術が要り、
まる一日かけて仕上げる。