きのうで
今年度の勤務を
無事、大過なく終えて
ホッとしながら帰宅し、
ご神前でお礼申し上げた。
今日から1ケ月の
春休みである。
これまでは、
6年間、4月開催の
リサイタルの準備にあててきたが、
今年はいたってノンビリである。
【何をしてもいいし、何もしなくてもいい】
というのが、
オフ日やロンバケの
モットーである。
とりあえず、新年度からの
新任校への挨拶代わりの
『新著』を創ろうと
毎日コツコツやってきた。
本文(ほんもん)の校了は済んだので、
とりあえず128頁の三部ほど
プリンアウトした。
メインが出来たので、
これからは、ノンビリと
「前書き/もくじ/奥付」と
表紙とカバーの
「題字/イラスト/帯書き」の印刷
なぞに取り組もうと思っている。
もう、何十回とやっている作業なので、
『楽団ひとり』と同じく、
ライター・編集者・印刷屋・製本家の4役を
『プライベート・パブリッシング』
(出版ひとり)
として楽しもうと思う。

『こころを育む』
というタイトルにするつもりだが、
そのカバー絵には、
『ヴァーチャル美術館』にも収蔵した
「春の小倉寺風景」を
採用しようと思う。
そっか…。
カメラマン役、
アートデザイナー役も入れたら
「ひとり六役」だなぁ…。
なんだか、
『楽団ひとり』やら
『出版ひとり』は、
シンドイけど、
マルチバース(多重宇宙)、
多重人格者みたいで、
多くの経験ができて
楽しいかも…(笑)。

きのうのカウンセリングには、
「はじめてのピアノ」のT君が
2回目のレッスンを行い、
『ちょうちょ』の全曲を
CとGの2コード伴奏で
両手弾きをマスターしてしまった。
不登校前は学年で
10番代のアタマのいい子なんで、
覚えも早いのかもしれない。
それでも、
目標の『情熱大陸』は
超ムズイので、
四分音符「♩」を
十六分音符「♬+♬」に分けて、
「フ・ク+シ・マ」として、
「♫」は「フク・シマ」というふうに
音価(音の長さ)をおせーた。
そうすると、
符点四分音符「♩.」は、
「フクシマ・フク」の
長さになる。
こうやって、
音の高さと長さを
楽譜という情報から解読して
出だしの4小節を
自学自習してくるようにと
「春休み」の課題を出した。
アタマいい子なので、
ひょっとすると
この方式で
マスターできるかもしれない。
⁂
“ピアノ少年”の次は、
“麻雀少女”のご来室である(笑)。
一斉休校中なので、
担任さんが
カウンセリングの予約確認を
家庭に入れたら、お母さんが、
「娘が楽しみにしてる…」
とのことだった。
ほんで、来ました。
麻雀とマット抱えて…(笑)。
なんだか、その様を見ただけで
笑えてしまった。
中一のJCが
昼間っから麻雀セット持って
登校してくる…って、
なんじゃそりゃーッ!
である(笑)。
ウケル~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
生徒一人ひとりに合わせた
オートクチュールの
プレイセラピー/アートセラピーならではの
メトードである。
本を読み、動画を見て、
小遣いで中古品(800円)を買ったほどに
ハマっただけあり、ルールも
ほぼ呑み込んでおり、
牌をさばく手つきもイッパシであった(笑)。
なんだか、
久しぶりに子ども相手に
麻雀をやったので、
アキとナッちゃんと
ワーワー言いながら
「サンマ(三人麻雀)」やったのを
思い出して、可笑しくなった。
しかも、
中一のJCだから、
なんだか、孫娘とでも
やってるような
爺ちゃん気分だった(笑)。
対面の二人麻雀だから、
正式の4人戦よりも
いい手が出来やすく、
彼女は平然と
「四暗貢(スーアンコ)」
をテンパってたので
ビックラこいた…(笑)。
「それ、役満で、
親だから、48.000点だよー」
って言うと、
「トイトイだと思ってたー」
と、5.200点だと
勘違いしてた(笑)。
ꉂ(ˊᗜˋ*) ヶラヶラ
二人きりでのゲームなので、
すぐに「南入!」となったら、
Mちゃんもウケていた。
結果は、
手を抜いた訳でもないのに、
彼女の300点勝ちだった…(笑)。
ギャハハ _(_ _)ノ彡☆バンバン!
おせーてやるつもりが、
逆に、勉強させて頂きやしたぁー!!
(T▽T) アハハ!
⁂
苦笑しながら、
家庭訪問に出かけた…(笑)。
1年生から62回も
カウンセリングした
(家庭訪問22回)
3年生のUちゃんは、
サイコセラピー研究会で
面識のあったドクターHのお蔭で、
完全寛解に至り、
すっかり元気な状態に戻って、
高校にも合格して、
ターミナル・セッション
(終了回)となった。
帰り際には、
本人が選んだという
ハンドタオルをお礼にと
プレゼントしてくれた。
その心遣いが嬉しく、
カウンセラー冥利に尽きる思いがした。
世話になるすべてに
禮(れい)をいふこころ
神を現はし
神になるこころ
・・・という、
師・碧水先生のお歌があるが、
こういう時に、
なんだか、神様から
「報酬」を頂いたような
気分になるものである。

きのうは
朝からソーちゃんの棋戦があったので、
学校では、スマホで空き時間に
チラチラと経過を観戦していた。
持ち時間が双方で10時間、
昼休・夕休が1.5時間あるので、
5時退勤後もまだ
中盤のあたりだった。
夕食後に
ゆっくりと寝床に入って
大画面TVで観戦して、
夜9時頃に決着がついた。
ソータが一方的に攻めて
優位を保ったまま、
終盤ではAI候補手を
連続で指して、
超スピードで詰み筋に持ち込んだ。
解説陣をして、
まったく気づかない道筋を
瞬時に読み切って
詰ましてしまうのは、
驚くよりほかないですねぇ…と、
溜息まじりだった。
ソーちゃんも、
一斉休校中で、
気兼ねなく将棋に専念できて
さぞかし充実していることだろう。
20日も棋戦があるので、
春休みの楽しみの一つである。
今年度の勤務を
無事、大過なく終えて
ホッとしながら帰宅し、
ご神前でお礼申し上げた。
今日から1ケ月の
春休みである。
これまでは、
6年間、4月開催の
リサイタルの準備にあててきたが、
今年はいたってノンビリである。
【何をしてもいいし、何もしなくてもいい】
というのが、
オフ日やロンバケの
モットーである。
とりあえず、新年度からの
新任校への挨拶代わりの
『新著』を創ろうと
毎日コツコツやってきた。
本文(ほんもん)の校了は済んだので、
とりあえず128頁の三部ほど
プリンアウトした。
メインが出来たので、
これからは、ノンビリと
「前書き/もくじ/奥付」と
表紙とカバーの
「題字/イラスト/帯書き」の印刷
なぞに取り組もうと思っている。
もう、何十回とやっている作業なので、
『楽団ひとり』と同じく、
ライター・編集者・印刷屋・製本家の4役を
『プライベート・パブリッシング』
(出版ひとり)
として楽しもうと思う。

『こころを育む』
というタイトルにするつもりだが、
そのカバー絵には、
『ヴァーチャル美術館』にも収蔵した
「春の小倉寺風景」を
採用しようと思う。
そっか…。
カメラマン役、
アートデザイナー役も入れたら
「ひとり六役」だなぁ…。
なんだか、
『楽団ひとり』やら
『出版ひとり』は、
シンドイけど、
マルチバース(多重宇宙)、
多重人格者みたいで、
多くの経験ができて
楽しいかも…(笑)。

きのうのカウンセリングには、
「はじめてのピアノ」のT君が
2回目のレッスンを行い、
『ちょうちょ』の全曲を
CとGの2コード伴奏で
両手弾きをマスターしてしまった。
不登校前は学年で
10番代のアタマのいい子なんで、
覚えも早いのかもしれない。
それでも、
目標の『情熱大陸』は
超ムズイので、
四分音符「♩」を
十六分音符「♬+♬」に分けて、
「フ・ク+シ・マ」として、
「♫」は「フク・シマ」というふうに
音価(音の長さ)をおせーた。
そうすると、
符点四分音符「♩.」は、
「フクシマ・フク」の
長さになる。
こうやって、
音の高さと長さを
楽譜という情報から解読して
出だしの4小節を
自学自習してくるようにと
「春休み」の課題を出した。
アタマいい子なので、
ひょっとすると
この方式で
マスターできるかもしれない。
⁂
“ピアノ少年”の次は、
“麻雀少女”のご来室である(笑)。
一斉休校中なので、
担任さんが
カウンセリングの予約確認を
家庭に入れたら、お母さんが、
「娘が楽しみにしてる…」
とのことだった。
ほんで、来ました。
麻雀とマット抱えて…(笑)。
なんだか、その様を見ただけで
笑えてしまった。
中一のJCが
昼間っから麻雀セット持って
登校してくる…って、
なんじゃそりゃーッ!
である(笑)。
ウケル~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
生徒一人ひとりに合わせた
オートクチュールの
プレイセラピー/アートセラピーならではの
メトードである。
本を読み、動画を見て、
小遣いで中古品(800円)を買ったほどに
ハマっただけあり、ルールも
ほぼ呑み込んでおり、
牌をさばく手つきもイッパシであった(笑)。
なんだか、
久しぶりに子ども相手に
麻雀をやったので、
アキとナッちゃんと
ワーワー言いながら
「サンマ(三人麻雀)」やったのを
思い出して、可笑しくなった。
しかも、
中一のJCだから、
なんだか、孫娘とでも
やってるような
爺ちゃん気分だった(笑)。
対面の二人麻雀だから、
正式の4人戦よりも
いい手が出来やすく、
彼女は平然と
「四暗貢(スーアンコ)」
をテンパってたので
ビックラこいた…(笑)。
「それ、役満で、
親だから、48.000点だよー」
って言うと、
「トイトイだと思ってたー」
と、5.200点だと
勘違いしてた(笑)。
ꉂ(ˊᗜˋ*) ヶラヶラ
二人きりでのゲームなので、
すぐに「南入!」となったら、
Mちゃんもウケていた。
結果は、
手を抜いた訳でもないのに、
彼女の300点勝ちだった…(笑)。
ギャハハ _(_ _)ノ彡☆バンバン!
おせーてやるつもりが、
逆に、勉強させて頂きやしたぁー!!
(T▽T) アハハ!
⁂
苦笑しながら、
家庭訪問に出かけた…(笑)。
1年生から62回も
カウンセリングした
(家庭訪問22回)
3年生のUちゃんは、
サイコセラピー研究会で
面識のあったドクターHのお蔭で、
完全寛解に至り、
すっかり元気な状態に戻って、
高校にも合格して、
ターミナル・セッション
(終了回)となった。
帰り際には、
本人が選んだという
ハンドタオルをお礼にと
プレゼントしてくれた。
その心遣いが嬉しく、
カウンセラー冥利に尽きる思いがした。
世話になるすべてに
禮(れい)をいふこころ
神を現はし
神になるこころ
・・・という、
師・碧水先生のお歌があるが、
こういう時に、
なんだか、神様から
「報酬」を頂いたような
気分になるものである。

きのうは
朝からソーちゃんの棋戦があったので、
学校では、スマホで空き時間に
チラチラと経過を観戦していた。
持ち時間が双方で10時間、
昼休・夕休が1.5時間あるので、
5時退勤後もまだ
中盤のあたりだった。
夕食後に
ゆっくりと寝床に入って
大画面TVで観戦して、
夜9時頃に決着がついた。
ソータが一方的に攻めて
優位を保ったまま、
終盤ではAI候補手を
連続で指して、
超スピードで詰み筋に持ち込んだ。
解説陣をして、
まったく気づかない道筋を
瞬時に読み切って
詰ましてしまうのは、
驚くよりほかないですねぇ…と、
溜息まじりだった。
ソーちゃんも、
一斉休校中で、
気兼ねなく将棋に専念できて
さぞかし充実していることだろう。
20日も棋戦があるので、
春休みの楽しみの一つである。