東京では、
今日あたりに
「木枯らし1号」が吹くかも、
という予報だったが、
たしかに、朝から
強風が吹きまくっている。

早朝のゴミ出しでは、
ヨロヨロと飛ばされそうになった。



台風19号の爪跡は
1ケ月経った今も尚、
あちこちに見られる。

一つの台風で
これほどの犠牲者、
被害者が出るのも
近年稀である。

さすがに、
スーパータイフーンというのは
恐ろしいものである、
と認識させられた。




過去ログのなかに、
子どもたちが幼い頃の
大水の写真があった。

自分の生家が
この堤防から30mほどの
窪んだ処にあったが、
住んでいた小6まで、
これぐらいの大水が幾度かあったが、
一度も浸水被害には
見舞われたことはなかった。

この時は、
さすがに堤防も老朽化してきたのか、
そこに上がる石の階段の割れ目から
チョロチョロと浸水が起こり、
消防団が排水作業をしていた。

長男のフミは
「すげーっ!!」
と驚いて堤防に上がっていたが、
次男のアキは
圧倒的な大水の脅威に恐れをなして
車から出ようとしなかった。

今回の大水も
このぐらいの規模だったが、
至る所で、堤防の決壊が起こった。





朝方は10℃を切り、
日中は20℃にもなるので、
ここ数日、また寒暖差が激しく、
もろ体調に影響している。

それでも、
どうにか学校勤務も
在宅仕事もこなしてはいるが、
節々が痛んだり、重だるい感じが
なかなかスッキリしてくれない。

ここ一週間ほどは、
左足の親指を踏み込んだ時に、
爪先にビリッというシビレ感があり、
原因不明で首をひねっている。

ハイヒール女性によくある
外反母趾とかの始まりじゃないだろうな、
とググッたりしているが、
どうも、そうでもなさそうだ。

子どもの頃から、
両足の小指が
親指の方向に曲がっている
内反小趾(しょうし)という状態ではあるが、
それは何の症状もない。

ただ、両手指とも、
家系的、遺伝的に、
へバーデン結節という
変形性関節炎持ちなので、
曲げたり、押したりすると
ズキズキと痛む。



きのうも、
学校勤務で
みっちりとカウンセリング予約があり、
家庭訪問にも行って、
おまけにPTA新聞の原稿まで依頼され、
ヘトヘトだった。

なので、
夜は、風呂、晩飯のあとは、
早々と8時には電気毛布フトンに
もぐりこんで、録りためた番組の
消化にあてた。

今季の連ドラは
陶芸物で、まあまあなので、
今の処、視続けている。

昨晩、はじめて、
キムタクのフレンチ・シェフ物を視たが、
まあまあ面白かったので、
毎週予約に設定した。

なんだか、
パリのモデルだという
富永 愛というキャラが、
人間離れした顔とスタイルで
不気味に思われた(笑)。

若手の吉谷彩子というギャルは
どこかで見たような気がしたので、
ウィキってみたら、
『ゲゲゲの女房』と『梅ちゃん先生』で
チョイ役で視たらしい。




『遠すぎた橋』や『フューリー』で
ドイツ機甲師団(戦車隊)が出てくると、
模型を作って興じた
子どもの頃を思い出して、
ついつい見入ってしまう。

なんでか、
どの国の戦車や兵隊にも増して、
ドイツ軍の装備はカッコイイのである。

ただ、声高に言うと、
ナチス信奉者か・・・とか、
誤解を招くので、
なかなか表立って公言できない。

どこかガンダムチックな
メカの機能美やら、
アーミー・コスチュームの
洗練美があるのだろう。

その極めつけが、
JC/JKにさえ隠れオタクのいる
「艦コレ」やら
「ガルパン」のような、
「アーミー+ギャル」という
奇態なフュージョン物を
生んだのであろうか。