生来のタレカ(横着)なので、
出不精の傾向があり、
しかも、長らく喘息少年だったので
“おうち遊び”が多かった。
なので、
マンガが好きで、
物造りが好きで、
お絵描きが好きで、
オママゴトも好きになった。
ブルーレイ・レコーダーが
2台あるので、
BSの海外旅行番組や海外グルメ番組を
いくつか録画しては
とっかえひっかえ視聴している。
最近の旅行番組は
VRみたいな目線で
路地裏を歩いたりするので、
寝ていながら海外の見知らぬ街を
旅してるような気分にも浸れる。
そして、
世界各国の料理を
レポしてくれるので、
これまた、寝ながらにして(笑)、
その広い世界観を見知ることができる。
【百聞は一見に如かず】と言うが、
旅番組の氾濫で、
「一見」どころか「百見」も
寝ながらにして(笑)
できる時代になった。
むかしは、
『兼高かおる世界の旅』くらいしか
なかったように思う。
「円安ドル高」時代で、
1ドル360円くらいだったから、
誰もがホイホイと海外には
行けんかったのだろう。

西田哲学を齧ってから、
「人生を遊ぶ」
「人生深生き」
というライフ・モットーに
【日常の発掘】という
新たなテーマを得た。
季節の変わり目で、
「長うつ」か「長風邪」で
ベスト・コンディションではないのだが、
ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
という認知行動療法を実行し、
「痛さ」や「だるさ」や「億劫感」に
捕らわれず、楽しいと思う事を
積極的にやることにした。
先日のクラフト・マルシェ(野外市場)を体験して、
久しぶりにセコハン・ショップを
常設“蚤の市”に見立てて
廻ってみようと思いついた。
近所にも
散歩コースに
万サイ堂やセカンド・ストリートという
大きな中古店がある。
最近、おうちフレンチ用の
プレートをいくつか仕入れた
森合のブックオフに出かけてみたら、
3枚108円というアシエット(小皿)があり、
国産品ながらプリント・ドットが見えないので
試しに購入してみた。
そのままでは、
直径15cmほどなので
30cmのプラ(大皿)と
組み合わせてみたら
なかなかエレガントな
ドレッセができた。
*
ゆんべは、
カミさんがお友達と
夕方の映画を見にいったので、
夜も“ぼっち飯”だった。
なので、スーパーに
買出し散歩に出かけ、
一匹100円のカワハギと
150円の鶏腿を買ってきて
調理した。
オードヴルは、
「ソテ・ド・ラルドン・オー・マイス」
冷凍保存してた豚背脂を
拍子木に切って
カリリとソテーして脂を落とし、
その脂で冷凍スイートコーンをも
カリリとソテーした。
ポワソン(魚)は、
「ポワレ・ド・カワハギ・ソース・ペルノー」
カワハギを三枚に卸し、
コーングリッツ(挽粒)をまぶしてポワレし、
ペルノー酒にハチミツ、ライム、
出汁、バターを加えてソースにする。
ヴィアンド(肉)は
「グリル・ド・プーレ・ソース・フロマージュ」
鶏腿をグリルパンで
じっくり火を通し、
皮目をパリパリに焼き上げる。
ブルーチーズに生クリームを加えて
火にかけて溶かし、バターで仕上げる。
材料費250円と
108円のアシエットで
見た目も味も豪華な
“ぼっち飯”の
フレンチ・ディナーになった(笑)。

アルコール40度もある
ペルノー酒を煮詰めると
恐ろしいほどの炎が
30秒近くあがる。
これで一度、
換気扇用のフィルターを
溶かしてしまって
カミさんにえらく叱られた(笑)。
なので、
気をつけて
端っこに寄せてやっている。
カワハギの三枚卸しの中骨に
まだ身がついていたので、
オリーヴオイルでさっと焼いて
手で持ってシャブリついた。
デセールには、
グランマニエを
ブランデー・グラスに注ぎ、
その高貴な香りを楽しみつつ
チビリチビリとやった。

万年筆が2本あるので、
K中とY中で使い分けている。
常に使ってないと
すぐにインク詰まりを起こして、
これまで幾本もダメにしてきた。
なので、
できるだけ、
インク交換の時に、
吸い上げ式の方は
コンバータをスコスコやっている。
*
来月、身内の祝い事で
ギターを弾くことになったので、
Y中カウンセリング室用に
自作の木製足台をメンテした。
要は、下駄の歯の長いやつである(笑)。
*
夏に行ってきた
裏磐梯高原ホテルのコースターを
リキュールをやる時に使っている。
見るたびに、
ラウンジからの磐梯山と
弥六沼の静謐な光景が
脳裏に浮かぶ。
出不精の傾向があり、
しかも、長らく喘息少年だったので
“おうち遊び”が多かった。
なので、
マンガが好きで、
物造りが好きで、
お絵描きが好きで、
オママゴトも好きになった。
ブルーレイ・レコーダーが
2台あるので、
BSの海外旅行番組や海外グルメ番組を
いくつか録画しては
とっかえひっかえ視聴している。
最近の旅行番組は
VRみたいな目線で
路地裏を歩いたりするので、
寝ていながら海外の見知らぬ街を
旅してるような気分にも浸れる。
そして、
世界各国の料理を
レポしてくれるので、
これまた、寝ながらにして(笑)、
その広い世界観を見知ることができる。
【百聞は一見に如かず】と言うが、
旅番組の氾濫で、
「一見」どころか「百見」も
寝ながらにして(笑)
できる時代になった。
むかしは、
『兼高かおる世界の旅』くらいしか
なかったように思う。
「円安ドル高」時代で、
1ドル360円くらいだったから、
誰もがホイホイと海外には
行けんかったのだろう。

西田哲学を齧ってから、
「人生を遊ぶ」
「人生深生き」
というライフ・モットーに
【日常の発掘】という
新たなテーマを得た。
季節の変わり目で、
「長うつ」か「長風邪」で
ベスト・コンディションではないのだが、
ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
という認知行動療法を実行し、
「痛さ」や「だるさ」や「億劫感」に
捕らわれず、楽しいと思う事を
積極的にやることにした。
先日のクラフト・マルシェ(野外市場)を体験して、
久しぶりにセコハン・ショップを
常設“蚤の市”に見立てて
廻ってみようと思いついた。
近所にも
散歩コースに
万サイ堂やセカンド・ストリートという
大きな中古店がある。
最近、おうちフレンチ用の
プレートをいくつか仕入れた
森合のブックオフに出かけてみたら、
3枚108円というアシエット(小皿)があり、
国産品ながらプリント・ドットが見えないので
試しに購入してみた。
そのままでは、
直径15cmほどなので
30cmのプラ(大皿)と
組み合わせてみたら
なかなかエレガントな
ドレッセができた。
*
ゆんべは、
カミさんがお友達と
夕方の映画を見にいったので、
夜も“ぼっち飯”だった。
なので、スーパーに
買出し散歩に出かけ、
一匹100円のカワハギと
150円の鶏腿を買ってきて
調理した。
オードヴルは、
「ソテ・ド・ラルドン・オー・マイス」
冷凍保存してた豚背脂を
拍子木に切って
カリリとソテーして脂を落とし、
その脂で冷凍スイートコーンをも
カリリとソテーした。
ポワソン(魚)は、
「ポワレ・ド・カワハギ・ソース・ペルノー」
カワハギを三枚に卸し、
コーングリッツ(挽粒)をまぶしてポワレし、
ペルノー酒にハチミツ、ライム、
出汁、バターを加えてソースにする。
ヴィアンド(肉)は
「グリル・ド・プーレ・ソース・フロマージュ」
鶏腿をグリルパンで
じっくり火を通し、
皮目をパリパリに焼き上げる。
ブルーチーズに生クリームを加えて
火にかけて溶かし、バターで仕上げる。
材料費250円と
108円のアシエットで
見た目も味も豪華な
“ぼっち飯”の
フレンチ・ディナーになった(笑)。

アルコール40度もある
ペルノー酒を煮詰めると
恐ろしいほどの炎が
30秒近くあがる。
これで一度、
換気扇用のフィルターを
溶かしてしまって
カミさんにえらく叱られた(笑)。
なので、
気をつけて
端っこに寄せてやっている。
カワハギの三枚卸しの中骨に
まだ身がついていたので、
オリーヴオイルでさっと焼いて
手で持ってシャブリついた。
デセールには、
グランマニエを
ブランデー・グラスに注ぎ、
その高貴な香りを楽しみつつ
チビリチビリとやった。

万年筆が2本あるので、
K中とY中で使い分けている。
常に使ってないと
すぐにインク詰まりを起こして、
これまで幾本もダメにしてきた。
なので、
できるだけ、
インク交換の時に、
吸い上げ式の方は
コンバータをスコスコやっている。
*
来月、身内の祝い事で
ギターを弾くことになったので、
Y中カウンセリング室用に
自作の木製足台をメンテした。
要は、下駄の歯の長いやつである(笑)。
*
夏に行ってきた
裏磐梯高原ホテルのコースターを
リキュールをやる時に使っている。
見るたびに、
ラウンジからの磐梯山と
弥六沼の静謐な光景が
脳裏に浮かぶ。