なげき得る賜びしいのちのある思ひ
度をすぎ
なげきのとりことなるな
碧水歌
沖縄の首里城が
焼け落ちた。
今年のリサイタル共演者の
アベタミさんが
沖縄在住なので、
さっそくお見舞い申しあげた。
2000年来、
とんと見かけなくなった
二千円札をこの際、
再発行したらいいと思うのだが・・・。
そしたら、
沖縄の人の痛みを
共有できて、
早期の再建を国民が
願うことになるだろう。

ブロガー仲間のM先生が、
自宅で栽培しているレモンが
結実したのをアップされていたので、
さっそく拝見に伺った(笑)。
無農薬で育てたら
レモンチェッロという
リキュールに仕立てましょう、
と去年から約束していたので、
芳香を放つほど完熟しているか
鑑定してみたら、まだ七部の熟度だった。
隣には
オリーブまで実っていて、
まるで南向きの裏庭が
地中海沿岸のごときだった(笑)。
もっとも、
正面は地中海でねぐ(笑)、
畑だけんど・・・。

きのうの朝刊に
「シブコ登場 本日無料」
というWOWOWのフレコミがあったので、
さっそく録画予約した。
台湾で開催されている
米ツアーらしいが、
1Rだけの「無料放送」をエサにして
「残り三日をご覧になられるには、
どうぞご契約下さい」
ときた。
・・・だろうな(笑)。
そんでも、
シブコのライヴを見れて
よかった。
結果は、
5バーディー/2ボギーの
3アンダーで4位タイ、
という堂々と上位発進で、
さすがであった。
強風と小雨という
バッド・コンディションで
ずっと渋い表情だったが、
たまーに、駄菓子を食べながら
ニコリとシブコ・スマイルが見られた。
スイング・フォームの美しさは
合い変わらずで見事で、
解説の森口プロをして、
「アスリートらしい、
淀みのない、見事なスイング」
と言わしめた。
そう。
アスリートらしいのだ。
均整の取れたプロポーションで、
筋肉に過不足がない故の
美しい動作なのである。
その要因は、
小学生の頃から、
ソフトボールで
右投げピッチャーで
左打ちをしていたから、
肢体バランスがいいのだろう、
ということだった。
他のプレーヤーと比較すると、
なぜかシブコのフォームの美しさが
際立っているので、
その秘密の一端を
知ったような気がした。
民放でも、
せめて最終ラウンドだけでも
放映してもらいたいものだが・・・。

今日は
遠方の山木屋への
勤務日である。
かつて、
学期中途で
前任者の補欠に
オファーされたことがあったが、
遠いことを理由に断ったことがあった。
でも、後に、
90kmもある棚倉に
6年も勤務したので、
片道30kmはその1/3なので、
たいして苦にも感じていない。
途中からは山道になり、
トンネルを3つも潜るので
平地の一般道より時間はかかるが、
運転していては飽きなくていい。
45分くらいの通勤時間というのも
疲れないのでいい。
3.11直後は、
緊急支援の配置で、
自宅の近所の学校に
それこそ5分で着くような所もあったが・・・。
車のインパネには、
ごちゃごちゃと
いろんな計器類がつけてあるので、
それらをチェックしながら、
飛行機を操縦するような気分で運転するには
45分くらいがちょうどいい
「フライト・スケジュール」かもしれない。
トンネルに入ると、
計器のイルミネーションが輝き、
なんだか、非日常的な気分も味わえる。
時たま、バックミラーに
パトカーなどを発見すると、
なんだか、急に、敵戦闘機に
ミサイル・ロックされそうな
ビビるような気分にもなる。
実際、スピード・オーバーしたら
レーダー派を照射されるが、
こっちにも探知機を備えてるから
アラームを発する。
まさに、路上での
ゲーム駆け引きのスリルがあるので、
常々の後方視認も
操縦中の必須動作である。
された経験はないが、
もし、後方から命に危険な
「あおり運転」とか喰らったら、
グローブボックス内に格納してある
レーザーポインターを
バックミラーに照射して
「敵」の視界を妨げる
迎撃体制をも装備している。
度をすぎ
なげきのとりことなるな
碧水歌
沖縄の首里城が
焼け落ちた。
今年のリサイタル共演者の
アベタミさんが
沖縄在住なので、
さっそくお見舞い申しあげた。
2000年来、
とんと見かけなくなった
二千円札をこの際、
再発行したらいいと思うのだが・・・。
そしたら、
沖縄の人の痛みを
共有できて、
早期の再建を国民が
願うことになるだろう。

ブロガー仲間のM先生が、
自宅で栽培しているレモンが
結実したのをアップされていたので、
さっそく拝見に伺った(笑)。
無農薬で育てたら
レモンチェッロという
リキュールに仕立てましょう、
と去年から約束していたので、
芳香を放つほど完熟しているか
鑑定してみたら、まだ七部の熟度だった。
隣には
オリーブまで実っていて、
まるで南向きの裏庭が
地中海沿岸のごときだった(笑)。
もっとも、
正面は地中海でねぐ(笑)、
畑だけんど・・・。

きのうの朝刊に
「シブコ登場 本日無料」
というWOWOWのフレコミがあったので、
さっそく録画予約した。
台湾で開催されている
米ツアーらしいが、
1Rだけの「無料放送」をエサにして
「残り三日をご覧になられるには、
どうぞご契約下さい」
ときた。
・・・だろうな(笑)。
そんでも、
シブコのライヴを見れて
よかった。
結果は、
5バーディー/2ボギーの
3アンダーで4位タイ、
という堂々と上位発進で、
さすがであった。
強風と小雨という
バッド・コンディションで
ずっと渋い表情だったが、
たまーに、駄菓子を食べながら
ニコリとシブコ・スマイルが見られた。
スイング・フォームの美しさは
合い変わらずで見事で、
解説の森口プロをして、
「アスリートらしい、
淀みのない、見事なスイング」
と言わしめた。
そう。
アスリートらしいのだ。
均整の取れたプロポーションで、
筋肉に過不足がない故の
美しい動作なのである。
その要因は、
小学生の頃から、
ソフトボールで
右投げピッチャーで
左打ちをしていたから、
肢体バランスがいいのだろう、
ということだった。
他のプレーヤーと比較すると、
なぜかシブコのフォームの美しさが
際立っているので、
その秘密の一端を
知ったような気がした。
民放でも、
せめて最終ラウンドだけでも
放映してもらいたいものだが・・・。

今日は
遠方の山木屋への
勤務日である。
かつて、
学期中途で
前任者の補欠に
オファーされたことがあったが、
遠いことを理由に断ったことがあった。
でも、後に、
90kmもある棚倉に
6年も勤務したので、
片道30kmはその1/3なので、
たいして苦にも感じていない。
途中からは山道になり、
トンネルを3つも潜るので
平地の一般道より時間はかかるが、
運転していては飽きなくていい。
45分くらいの通勤時間というのも
疲れないのでいい。
3.11直後は、
緊急支援の配置で、
自宅の近所の学校に
それこそ5分で着くような所もあったが・・・。
車のインパネには、
ごちゃごちゃと
いろんな計器類がつけてあるので、
それらをチェックしながら、
飛行機を操縦するような気分で運転するには
45分くらいがちょうどいい
「フライト・スケジュール」かもしれない。
トンネルに入ると、
計器のイルミネーションが輝き、
なんだか、非日常的な気分も味わえる。
時たま、バックミラーに
パトカーなどを発見すると、
なんだか、急に、敵戦闘機に
ミサイル・ロックされそうな
ビビるような気分にもなる。
実際、スピード・オーバーしたら
レーダー派を照射されるが、
こっちにも探知機を備えてるから
アラームを発する。
まさに、路上での
ゲーム駆け引きのスリルがあるので、
常々の後方視認も
操縦中の必須動作である。
された経験はないが、
もし、後方から命に危険な
「あおり運転」とか喰らったら、
グローブボックス内に格納してある
レーザーポインターを
バックミラーに照射して
「敵」の視界を妨げる
迎撃体制をも装備している。