暑さ疲れと
おこもり続きの運動不足で、
カラダが強張ってか、
夜中や明け方になると
背中が苦しくなる。

なので、
今朝も4時頃から、
マッサージ機にのって
45分コースで「もみ」「たたき」
「ローラー」施療をし、
術後にサロメチールを塗ったら、
かなりの爽快感を得た。

しかし、
ブログを書き始めて
1時間ほどしたら、
魔法が解けたように
また、首、肩、背が
ゴワゴワと苦しくなってきた。

フィジカル・ケアが
奏効しないとなると、
筋弛緩作用のある
トランキライザーや
鎮痛作用の
イブプロフェンの内服で
内側からのケミカル・ケアに
頼らざるを得ない。

辛さを我慢してると、
「抑うつ」になってしまうからだ。





このクソ暑い真夏に、
真冬の大寒波の時の
大雪の画像を眺めて
目で涼をとるのも
一興かもしれない。

半年前は、
確実に冬で、
こんなにも雪が降ったというのに、
季節はめぐり、
37℃もの炎暑に
ヒーヒー言っている。

やっぱし、
花粉症も寒暖差もなく、
涼やかで穏やかな「秋」が
いちばん快適な季節であるなぁ・・・
とあらためて思うようである。

兎に角、
暑さ負けしないように、
あと一週間も続くという
この猛暑、酷暑を乗り切らねば・・・
である。







盛夏のまぶしい緑の中にも
「照り葉」を持つものがあり、
忍足での「秋」の到来を思わせる。

茶人の常として、
ひと月早く季節を先取り、
こういうものを
室礼に取り入れ
秋を心待ちにする。

信夫山を望む
13号線の駅前近くは、
京都の「大文字」の見える
西大路のどんつき辺りの風景に似ており、
何処か懐かしい感じがある。

今日、明日と
ここで「わらじ祭り」がある。

それには感心がないが、
同時に開催される
パセオ通りの「七夕飾り」は
ブログ・アイテムとして
毎年、撮影に出かけている。

でも、今日も今日とて、
37℃にもなるというので、
どうしようかしらん・・・と、
尻込みしている。

気晴らしに、
ちったぁ街にも
出てみっか・・・と、
思わないでもないが・・・。





夏休みに入り、
減食して体重を減らしにかかっているが、
この猛暑となってからは、
しっかり食べて、しっかり寝ないと、
「夏バテ」「夏負け」になりそうなので、
通常食に戻した。

肉も野菜も
米の飯も
しっかり食べている。

ダイエットのリバウンドなのか、
無性にジェノワーズ(スポンジケーキ)が
食べたくなったので、
近所にオープンしたばかりの三万石で
「ショートケーキ」を買ってきた。

カラダの欲する声に
素直に従うと、
ありきたりのケーキも
美味しく感じるものだと認識した。