粉瘤が最大肥大化して
直径10cmにもなり、
カミさんに見せたら
「ぎゃーッ!!」
と驚いていた。

ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

あんたは驚くだけでいいけんど、
こっちは、超イテーんですけど・・・
って恨み節が出た。

そんでも、
入浴前に膿の開口部にペタリと
カットバンを貼ってもらった。

昨晩は、
深夜に背中が冷たいので
目が覚めたら、なんと、
傷口から漏れでた薄い膿で
下着がグッショリ濡れていた。

寝てる間に
パンパンに腫れてた処が
押し潰されたのだろう。

5×8cmの特大パッドを
貼っていても
吸いきれずに漏れ出たようで、
トイレに行きながら
「多い日も安心」
なんていう
バカなCMフレーズを
思い浮かべてた(笑)。

今朝は朝一の出勤前に
皮膚科で
さらなる排膿の処置を
してもらってこようと思う。





年末恒例の
一年間のブログの
冊子化準備を始めた。

元旦からここまでで、
改行なしに詰めにつめて
A5版で416頁もある。

専用の特大ホチキス針でもって
200枚分を
「エイヤっ! バチン!」
と束ねて
厚紙の表紙をつければ
出来上がりである。

両面印刷プリンターが、
たびたび故障サインがでて止まり、
そのたびごとにコンセントを抜いては
リセットし、騙し騙し使っている。

もう、
そろそろ買い替え時なのだろう。

ハードユースなので、
これまで十台近く
買い換えてきた。

今のご時世では
修理の方が高くつくので
買い換えるよりないのである。

その際は、
買い置きの予備インクが
無駄にならないように
できるだけ同じ型を
購入している。





百均で買い集めた
キッズタイをかけとく
ホルダーも百均で買ってきた。

なんだかカラフルで
クリスマスっぽいので
すぐにクロークになおさず
ひと晩飾っておいた。






リュートが4本あるので、
定期的にメンテしている。

ルネッサンス・リュート(左)は
今年のリサイタルでも使ったが、
バロック・リュート(右)は
しばらくご無沙汰だったので、
弦やフレットが切れていた。

フレットは
ガット弦(羊の腸)をきつく縛って
先っちょをライターで焼いて
玉を作って止める。

永らく張っていたガット弦が
劣化して音がボヤけてきたので、
フロロカーボンに張り替えた。

これは全部釣り糸で、
ヨーロッパの弦メーカーには
日本製の釣り糸をカットして
売っている処もある。

これはテンションが強く、
楽器が壊れることがあるが、
そのキラキラしたクリスタルな音は
捨て難い魅力がある。