ゆんべは
風呂上りの空きっ腹に、
自分でこしらえた
キーウィ酒、アプリコット酒、
スグリ酒、レモンチェッロの
テイスティングをしたら、
急に酔いが回って
ダウンしてしまった。
久しぶりの
酩酊・泥酔であった。
考えてみれば、
果実酒は35度の焼酎で
レモンチェッロも37度の
ジンであった。
それらを
次々に味見してたら、
とつぜんコーンと酔って
スコンと崩れた。
カミさんに
アイスノン出してもらって
しばらく横臥状態から
起き上がれなかった。
心拍数が上がり、
呼吸が浅くなったので、
こりゃ、急性アル中で
昇天すんのかー・・・
ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
・・・とも思った。
むかし、
大学ギター部のコンパ
(たしか、焼き鳥の「やま」?)で、
シンコちゃんが
急性アル中になって、
突然、呼吸が荒くなって
顔面蒼白になったことがあったのを
思い出した。
このとき、
すかさず中村君が、
シンコちゃんに、
深呼吸をしてグッと息を止める、
という方法をやらせてみたら
みるみる血色がよくなり
呼吸も正常になった。
その時の彼の
「肺での酸素分圧が
高まるから・・・」
という説明に
生物学科の学生だったので
妙に納得し感心もした。
ゆんべは、
それを思い出して
中村方式でやってみたら、
たしかに、呼吸が落ち着いて
胸の絞扼感がなくなった。
ついでに、
池波正太郎のエッセイにあった
背中の肝臓のツボを
ジンの空き瓶で刺激したら
アルコール分解が促進されたのか
急速に朦朧感が消退した。
小一時間ばかりで
酔いが抜けると、
奇妙な清浄感と
スッキリ気分に変じたので
いささか怪訝に思った。
日本酒やワインなどの
醸造酒系の酔いと
蒸留酒系の酔いは、
違うのかしらん、
と考えてみた。

昨日は、
礼状と共に
CDと冊子を5人に発送した。
タケシんちは近所なんで、
用足しのついでに寄って
奥さんに手渡しし、
レーコちゃんちにも
直接行ってポスティングしてきた。
ふたりとも
中学の同級生で
テニス部仲間である。
テニスコートの隣にある
タケシんちに寄った時、
しばし、コートを懐かしくながめ、
幼き日の自分や
友垣たちの姿を彷彿した。

来年のリサイタルの共演者
阿部さんから
『庭の千草』の楽譜を
画像で頂いたので
プリントアウトして
伴奏の編曲をした。
ほぼピアノ譜どおりで
いけそうなので、
あとはこれから
おさらい練習をぼちぼちと
しようかと思う。
***
アマゾンから届いたコミックに
塗り絵用のイラストが入っていたので、
ダイソーの100円顔彩と水筆で
色塗りを楽しんだ。
『塩田先生と雨井ちゃん』
という
高校教師と女生徒の恋物語で、
禁断の恋でもあるので、
なんとなくそれに憧れていた
高校教師時代を思い返して
独りほくそ笑んだ。
( ´,_ゝ`) フッ
ある女の子には
半分冗談で
「先生のお嫁さんにならないか?」
と言ってみたら、
「や~だ~!!」
と、思いっきり
フラれたことがある(笑)。
ちゃんちゃん、である。
┐(´ー`)┌

マーヒーこいてる時、
よく近所のツタヤ内を
ブラウジングして
100円コーナーで
初物の“背取り”をしている。
漫画読書歴
50年以上なので
名作・傑作・自分好みを
見つける勘は鋭い。
昨日も
『89番目のおんがく』なる
音楽物を一冊引いてきたが、
数頁立ち読みした時には
いけるかも・・・と、思ったが、
家で熟読してみたら
スカスカの骨粗鬆症マンガで、
しかも無内容、意味不明という
トンデモ作品だった。
よくこんなんが
商用で流通してるなぁ・・・と、
呆れもした。
でも、
108円の損害ですんで
よかった、よかった。
***
還暦過ぎてから、
ウィークデイの水・木がオフ日の
セミ・リタイアメント状態になったので、
またぞろお茶を始めようかなと思い、
茶杓なぞを削り始めた。
市販の在り来たりのもんなぞは
オモロクもなんともないので、
変わり茶杓ばっかし
削っている。
タケノコ採りで
マーキングしてある
竹林はなんぼでもあるので
用材には事欠かない。
共筒も拵えて
「銘」を書いて
ワンセット出来上がりである。
ホームに入った
老母のふた部屋が
空いたまんまなので、
一室を茶室に設えようかとも
考えている。
過去、
マンション時代と
二軒の借家時代には
いずれも茶室があって、
茶事も催していた。
老後はまた
茶人として
市中の山居に生きるのも
侘び寂びの体現で
わるくないかもしれない。
風呂上りの空きっ腹に、
自分でこしらえた
キーウィ酒、アプリコット酒、
スグリ酒、レモンチェッロの
テイスティングをしたら、
急に酔いが回って
ダウンしてしまった。
久しぶりの
酩酊・泥酔であった。
考えてみれば、
果実酒は35度の焼酎で
レモンチェッロも37度の
ジンであった。
それらを
次々に味見してたら、
とつぜんコーンと酔って
スコンと崩れた。
カミさんに
アイスノン出してもらって
しばらく横臥状態から
起き上がれなかった。
心拍数が上がり、
呼吸が浅くなったので、
こりゃ、急性アル中で
昇天すんのかー・・・
ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
・・・とも思った。
むかし、
大学ギター部のコンパ
(たしか、焼き鳥の「やま」?)で、
シンコちゃんが
急性アル中になって、
突然、呼吸が荒くなって
顔面蒼白になったことがあったのを
思い出した。
このとき、
すかさず中村君が、
シンコちゃんに、
深呼吸をしてグッと息を止める、
という方法をやらせてみたら
みるみる血色がよくなり
呼吸も正常になった。
その時の彼の
「肺での酸素分圧が
高まるから・・・」
という説明に
生物学科の学生だったので
妙に納得し感心もした。
ゆんべは、
それを思い出して
中村方式でやってみたら、
たしかに、呼吸が落ち着いて
胸の絞扼感がなくなった。
ついでに、
池波正太郎のエッセイにあった
背中の肝臓のツボを
ジンの空き瓶で刺激したら
アルコール分解が促進されたのか
急速に朦朧感が消退した。
小一時間ばかりで
酔いが抜けると、
奇妙な清浄感と
スッキリ気分に変じたので
いささか怪訝に思った。
日本酒やワインなどの
醸造酒系の酔いと
蒸留酒系の酔いは、
違うのかしらん、
と考えてみた。

昨日は、
礼状と共に
CDと冊子を5人に発送した。
タケシんちは近所なんで、
用足しのついでに寄って
奥さんに手渡しし、
レーコちゃんちにも
直接行ってポスティングしてきた。
ふたりとも
中学の同級生で
テニス部仲間である。
テニスコートの隣にある
タケシんちに寄った時、
しばし、コートを懐かしくながめ、
幼き日の自分や
友垣たちの姿を彷彿した。

来年のリサイタルの共演者
阿部さんから
『庭の千草』の楽譜を
画像で頂いたので
プリントアウトして
伴奏の編曲をした。
ほぼピアノ譜どおりで
いけそうなので、
あとはこれから
おさらい練習をぼちぼちと
しようかと思う。
***
アマゾンから届いたコミックに
塗り絵用のイラストが入っていたので、
ダイソーの100円顔彩と水筆で
色塗りを楽しんだ。
『塩田先生と雨井ちゃん』
という
高校教師と女生徒の恋物語で、
禁断の恋でもあるので、
なんとなくそれに憧れていた
高校教師時代を思い返して
独りほくそ笑んだ。
( ´,_ゝ`) フッ
ある女の子には
半分冗談で
「先生のお嫁さんにならないか?」
と言ってみたら、
「や~だ~!!」
と、思いっきり
フラれたことがある(笑)。
ちゃんちゃん、である。
┐(´ー`)┌

マーヒーこいてる時、
よく近所のツタヤ内を
ブラウジングして
100円コーナーで
初物の“背取り”をしている。
漫画読書歴
50年以上なので
名作・傑作・自分好みを
見つける勘は鋭い。
昨日も
『89番目のおんがく』なる
音楽物を一冊引いてきたが、
数頁立ち読みした時には
いけるかも・・・と、思ったが、
家で熟読してみたら
スカスカの骨粗鬆症マンガで、
しかも無内容、意味不明という
トンデモ作品だった。
よくこんなんが
商用で流通してるなぁ・・・と、
呆れもした。
でも、
108円の損害ですんで
よかった、よかった。
***
還暦過ぎてから、
ウィークデイの水・木がオフ日の
セミ・リタイアメント状態になったので、
またぞろお茶を始めようかなと思い、
茶杓なぞを削り始めた。
市販の在り来たりのもんなぞは
オモロクもなんともないので、
変わり茶杓ばっかし
削っている。
タケノコ採りで
マーキングしてある
竹林はなんぼでもあるので
用材には事欠かない。
共筒も拵えて
「銘」を書いて
ワンセット出来上がりである。
ホームに入った
老母のふた部屋が
空いたまんまなので、
一室を茶室に設えようかとも
考えている。
過去、
マンション時代と
二軒の借家時代には
いずれも茶室があって、
茶事も催していた。
老後はまた
茶人として
市中の山居に生きるのも
侘び寂びの体現で
わるくないかもしれない。