夕食の仕度をしていたら、
たまたまローカル番組で
浄土平のワタスゲが見頃、
というトピックが耳に入った。
昨日は
市内は32℃にもなる
真夏日だったので、
避暑もかねて
山往きしてみた。
浄土平は
市内から半時ほどの距離だが
標高1.700mなので
Tシャツ短パンで立ったら
肌寒いくらいだった。
リュックを背に
歩き慣れた木道を
周回してみた。

この時季に訪れるのは
初めてなので、
ワタスゲの群生も
初めて見た。
無数ともいえる
初夏の緑色の中に
白い綿毛が
大粒のアラレのように
点在、密集していた。

右手に噴煙を上げる一切経、
左手には残雪を頂く山があり、
足元はワタスゲの群生地。
その三つのヴューポイントが
いちばんの見所であった。

帰宅後にウィキってみた。
ワタスゲ(綿菅/学名:Eriophorum vaginatum)。
カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。
別名は、スズメノケヤリ(雀の毛槍)。
英名は、 Cotton-sedge。
たまたまローカル番組で
浄土平のワタスゲが見頃、
というトピックが耳に入った。
昨日は
市内は32℃にもなる
真夏日だったので、
避暑もかねて
山往きしてみた。
浄土平は
市内から半時ほどの距離だが
標高1.700mなので
Tシャツ短パンで立ったら
肌寒いくらいだった。
リュックを背に
歩き慣れた木道を
周回してみた。

この時季に訪れるのは
初めてなので、
ワタスゲの群生も
初めて見た。
無数ともいえる
初夏の緑色の中に
白い綿毛が
大粒のアラレのように
点在、密集していた。

右手に噴煙を上げる一切経、
左手には残雪を頂く山があり、
足元はワタスゲの群生地。
その三つのヴューポイントが
いちばんの見所であった。

帰宅後にウィキってみた。
ワタスゲ(綿菅/学名:Eriophorum vaginatum)。
カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。
別名は、スズメノケヤリ(雀の毛槍)。
英名は、 Cotton-sedge。