棚倉まで通勤するのに
高速をやめてから、
朝の6時半に家を出て、
のんびりと一般道を行っている。

この時季、
ちょうど朝日が昇る頃に
出くわすので、
黄金色の光のなかを
走らせていく。



棚倉に入ると
濃霧が発生しており、
朝日に拡散して
雲海の中を操縦している
パイロットのような気分が
味わえた。





鏡石付近での
朝靄と青空、
朝日に映える紅葉に
目を奪われて、
一時停車してシャッターを切った。





『いちえふ』の最新巻で
最終巻でもある第3巻が
ツタヤのレンタルに入ったので
さっそく借りてきた。

エピソードの中に
モモリンのモチーフにもなった
吾妻山の「雪うさぎ」のシーンも登場し
嬉しくおもった。