ライオンズは福岡ソフトバンクホークスとの最終戦を4対2で逆転勝ちしました(笑)!
投げては久々の先発の菅井信也が5回を投げ被安打7、奪三振6、与四死球2、自責点1と試合を作り、
先日、先発で敗戦投手となった羽田慎之介が8回から4番手で登板し、1イニングを無安打、奪三振1、与四球1、無失点でプロ入り初勝利を飾りました(笑)!
野手陣も今日は頑張りましたよ〜。
9回表2アウトと後が無い場面で漢・栗山巧が代打出場。試合を決める逆転2点タイムリー!
長谷川信哉が6回表に一時同点となるホームランと栗山タイムリーの後にダメ押しタイムリーと2打点を挙げてくれました!
投手と野手、若手とベテランの融合。シーズン中なかなか見れなかったハーモニーで今季苦戦したソフトバンクに良い形で勝つ事が出来ました。
チーム、選手構成を考えればこの日の勝利、来季のライオンズの試合のモデルケースになるような感じがします。ライオンズよ、この素晴らしい試合運びで掴んだ勝利を絶対に忘れないでくれよ!