桜花賞13着の雪辱!オークスはチェルヴィニアが勝ちました!
チェルヴィニアは道中、中団の外でレースを進めゴール前で前を行く桜花賞馬、そして1番人気のステレンボッシュを捕らえて差し切りました!
鞍上のルメールはこの勝利で現役最多のオークス4勝目を飾りました!
桜花賞の時はチェルヴィニアにムルザバエフが騎乗しましたが他の3戦はルメール騎乗で1着2回、2着1回と人馬とも相性は抜群でオークスという大舞台で再びそれを証明しました!
そして2着に敗れたものの1番人気のステレンボッシュも強い競馬をしました。手にしかけた勝利がスルリと逃げてしまった、そんな感じだったと思います。
このオークスで今年の牝馬三冠は出ない事になりましたが、チェルヴィニア、ステレンボッシュ両馬の対決は五分です。勝負は秋の秋華賞になるのか?それとも両馬に割って入るまだ見ぬ強豪馬が登場するのか?牝馬ファンの私の楽しみはまだまだ続きます!!
チェルヴィニア、そしてルメール騎手、オークス優勝おめでとうございます!!