『メビウス』2018 5月版 名古屋⇔大阪
名古屋 2018.5.15-20
大阪 2018.5.26-6.3
会場
船場サザンシアター
〒5420081
大阪府大阪市中央区南船場2丁目4-19 大和ビル16号館 B1F
音響/須川忠俊(ALTERNAIT)
照明/牟田耕一郎(ママコア)
宣伝美術/勝山修平(彗星マジック)
イラスト/FG
撮影/@TAKA
制作協力/閑社明子(The Stone Age)
製作/石田1967 鉾木章浩
企画制作/リンクスプロデュース
大阪Aぼむいばチーム 魚水幸之助 御礼
大阪Aチーム。通称ぼむいば。
魚水幸之助です。
無事に全公演、終了致しました。
他のチームも含め、たくさんの方にご来場頂きまして、本当にありがとうございました。
出ませんか?はい。出ます。
始まってしまえば、怒濤の期間でした。
自分もパートナーの茨木さんも、メビウス初出演。
なので、解らないことだらけで、たくさんのスタッフさん、出演者、経験者の方々にアドバイスやらを、頂きながらの稽古。
自分達のメビウスって、何だろう?と、ずっと考えておりましたが、結果よく解らず。
本人達が解っていなかったとしても、見て頂いたお客様には、何かしら映っているのであれば、それでええのかな。と今は思っております。
スタッフの皆様にも、たくさん助けて頂き本当に感謝しております。
別チームの皆様とも、仲良くしてもらい、本当に楽しかったです。
パートナーの茨木さん。
一緒に大笑いしてくれて、ありがとう。
心強かったです。
オファーをくれた、linxsプロデューサー、スタッフの皆様。
本当に感謝しております。
次回公演の際は、呼ばれなくても勝手に劇場に顔出しに行きますw
最後に、観劇頂きました全てのお客様へ。
本当にありがとうございました。
春のメビウス祭りは、終わってしまいましたが、
これからも、メビウスはまだまだ続くと思います。
是非、ご贔屓に。
本当にありがとうございました。
皆様と、パートナーと楽しい旅ができました。
奇麗な写真たくさん撮ってもらったんですが、この写真が、ぼむいばやわー。って思ってる、大好きな写真です。
Eチーム ザキ有馬 終演の御礼
この度はみなさま本当にありがとうございました。
まずは昨年末観劇の際にお声かけ頂いたリンクスの石田1967氏、ほこきさん。
この公演で僕は沢山のものを得ることが出来ました。
このどえらい経験、また喰らいたいです。
お二人からの「ストレートな演劇を」の期待に応えられたでしょうか。
きっとまた声をかけてもらえるよう、これからも芸を磨きます。
ありがとうございました。
ご来場頂いたお客様。
いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたでしょうか。
中には沢山差し入れを送って頂いた方やリピート観劇して頂いた方もいらっしゃいました。
沢山の舞台、沢山のメビウスがある中でこの旅を選んでいただいたことに感謝です。
役者ザキ有馬に興味を持って頂いた方、期待頂いてる方。
どうか応えます。これからも応援してください。
ありがとうございました。
見れなかったけど応援してくれた皆様も。
なんとか最後までこの旅を終えることが出来ました。
その気持ちだけでも嬉しかったです。
もしまた次があれば、その時には是非。
ありがとうございました。
過去のメビウスプレイヤーの皆様。
会ったときに助言を頂いたり、Twitterで流れたオーディションに対するコメントは大変励みになりました。
皆様に方を並べられるかどうかは分かりませんが、少なくとも自分たちが出来る最大限の旅が出来たと思います。
また機会があれば皆様のメビウスを観たいです。
どんな道のりがあったのかも聞きたい。知りたい。
ありがとうございました。
今回お会いすることはできませんでしたが、脚本のナツメクニオさん。
こんなにも可能性にあふれた、人と人が向き合い続ける作品を演じることができて、とても幸せでした。
願わくばいつか、沢山お話しを伺いたいです。
ありがとうございました。
スタッフの皆様。
沢山のお力をいただきました。
我々だけでなく沢山のチームの面倒をみていただき、時には1日4ステや5ステといったえげつないスケジュールもあるなか本当にお疲れさまでした。
特にメビウスの裏も表も知り尽くしたすがわんさんと牟田パイセンからの毎ステージごとの助言、マジで心強かったです。
ありがとうございました。
サザンシアターの皆様。
とても素敵な劇場でした。二人芝居を上演するにはとても豊かな環境でした。
この劇場に、演劇のためにたくさんの人が集まる光景は非常に愛おしいです。
ありがとうございました。
今回のメビウスプレイヤーの皆様。
為房さん。
Twitterのあれ、恥ずかしがらないでください(笑 僕にはガツンと来たんです。
旅を回数を重ねるたびにどんどんと楽しく愛おしくなっていきました。
山岡さん。
流石ミスえなっく。
名古屋が終わってからも何度も劇場とえなっくに来てくれたおかげで、他チームみんな巻き込んで仲良くなれたと思います。
岡田ゆう太さん。
一瞬しかお話し出来ませんでしたが、全チームで一番純朴で愛おしい「男」だったのではないでしょうか。
未彩紀姫と紺野くんは、またそのうち。
大阪と名古屋、近づけていきましょ。近いうちに打ち合わせを。
ボムさん。
初メビウスの男役同士で、僕は勝手に親近感を覚えていました。
今回で仲良くさせてもらえて、すげー嬉しかったです。
いばちゃん。
次こそは一緒に飲みましょ(笑 だいぶぶっ飛んだ稽古場や楽屋話聞きましたが、舞台上の最後まで涙でも怒りでも焦りでもなく、男に笑いかける女の姿、好きでした。
三浦さん。
ミスターメビウス、やっぱり僕のなかでのメビウスの原点です。千秋楽は不覚にも冒頭10分で泣いてしまいました。
僕は僕の出来ることをやろうと思います。
怜奈ちゃん。
最初に会った時から「面白い人なんだろうな」という期待を最後まで裏切らなかったです。
でも心底負けず嫌いで超超超努力家なんだと思いました。圧巻でした。
匡太くん。
僕に無いものを持っていて、羨ましい気持ちがどうしても出てしまう(笑
お客様への気配り、共演者との向き合い方、とてもとても素敵でした。
美晴ちゃん。
初舞台とは思えぬ女優としての表現力。ライブも気になっています。
ジャンルを超えた先、プレイヤーとしての姿をもっと観たいと思いました。
森くん。
ボムさんが言ってたのだけど、日に日に成長していることを感じました。
芯に持ってる優しさが、舞台の上でも見て取れました。
藤崎さん。
凛とした佇まい、ハリのある台詞回し。これからがとても楽しみです。
きっともっと演劇は楽しくなる。伸び伸びといきましょ!
どのチームも、この同じ祭を共にすることができてよかった。とても楽しかったです。
ありがとうございました。
そしてEチームのパートナー、優さん。
あなたと一緒に過ごした3000年の旅と、3週間の稽古期間は一生忘れないでしょう。
滅茶苦茶お世話になりました。
同じAB型の関東育ち。
共通点もあれば、全然違う育ちもあったりで。
同じものを「よい」と思えたり、ときに衝突したり、足を引っ張ってしまったこともありました。
でも絶対に諦めず恐れず欲張らず。
優さんのおかげで二人で最後まで旅を続け、最後はダブルコールをいただくことが出来ました。
この舞台で得たものは、一生ものの宝になりました。
またきっと、どこかの舞台の上で会いましょう。
ありがとうございました。
改めて今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
ar9 state of mind:ステージタイガーの若虎頭、ザキ有馬でした。
どこかの劇場でお会いいたしましょう。
twitter@mf_ar9
ステージタイガー:http://st-tg.net/
劇団有馬九丁目:http://999.ar9stage.com/
大阪Eチーム 小野村優です*
いよいよ
私達Eチームも初日の幕が開きました。
ご来場頂いた皆様
心よりありがとうございました!
今日は、私達Eチームの特色?個性?
を少しでもご紹介出来たらと思います*
例えば!
ミスターメビウスと呼ばれる三浦求さんは
マイムの技術を最大限に駆使されていたり
歌の得意な方は劇中で歌われていたり。
私達Eチームは、
身体を動かして汗をかいて
全身全霊で表現するタイプのザキ有馬くんと
ダンサーであり役者である小野村優の
それぞれの特性をいかしたくて、
違和感なく効果的に
ザキくんのダイナミックなお芝居と
私のダンスを融合させられたらと、
特にオープニングのシーンや
その他のシーンでもちょこちょこと
バランスを探って作ってきました。
個人的に3度目のメビウス出演なのですが
実はダンスの要素を取り入れるのは初めてです。
ただのダンスシーンとしてではなく
あくまでお芝居としてのダンスで
ザキくんのお芝居と対話するのが
今回のひとつの楽しみであり挑戦なのです。
皆様の目にどう映るのか
皆様の心にどう届くのか
想いを込めて、全力で物語を表現します。
私達Eチームはあと3ステージ。
お席まだまだございますので
ぜひ!一緒に旅をしましょう!
ご予約心よりお待ちしています*
リンクスプロデュース
『メビウス』
E: ザキ有馬 × 小野村優
5/29(火)20:30 終演
5/31(木)20:30
6/1(金)17:30
6/2(土)11:30
船場サザンシアター
【小野村優窓口】
http://ticket.corich.jp/apply/91500/019/
大阪Cチーム伊藤匡太
『メビウス』大阪公演 Bチーム三浦求(ポータブル・シアター)です。
『メビウス』大阪公演
Bチーム三浦求(ポータブル・シアター)です。
『メビウス』名古屋公演を無事に終えて、
全15ステージ。うち三浦×岡田はオープニングアクト、
m(_ _)m
そしていよいよ大阪公演が開幕します。
名古屋での3チームに加え、
名古屋で本番を重ね息も合ってきた大阪Bチーム
三浦求(ポータブル・シアター)×岡田怜奈
その洗練された動きは美しく紡ぐ物語は切ないと名古屋でも好評を
大阪は大千秋楽を含む4ステージです。
お知り合いを誘ってぜひ観に来てください。
よろしくお願い致します!!
-----------------------
大阪:船場サザンシアター提携公演
リンクスプロデュース
『メビウス』大阪公演
B:三浦求(ポータブル・シアター)×岡田怜奈
5月
27日(日)14:00〜
28日(月)20:30〜
6月
1日(金)20:30〜
3日(日)17:30〜
船場サザンシアター
大阪 A チーム / 茨木瑞眸 と申します
どうも、はじめまして おはようございます
こんにちは こんばんは はろーはろー !
茨木瑞眸(いばらぎ みずほ)と申します。
この度、大阪Aチームとして
魚水幸之助さん(通称ぼむさん)と一緒に
メビウスさせていただきます!
皆さま ここで 大切なお知らせです。
大阪にある茨木市の読み方は
もちろん「いばら き 」
県のほうの茨城県の読み方は
もちろん「いばら き 」
そして私は、 「いばら ぎ 」
そう。濁っているのは私だけです!
濁って発音するのは この、
「いばらぎみずほ」なのです。
大切なお知らせなので皆さま是非覚えて帰ってくださいね♩+*
さてさて、メビウスという作品なのですが
演じ手である私たちにとっても
とても楽しくやりがいのある作品です。
それをサザンシアターさんと
最高のスタッフさんたちと
そして皆さまと一緒に共有できるのが
今から楽しみでたまらない!
なので皆さんも一緒にメビウスの
世界を楽しみに是非いらしてください☺️
A, 魚水 × 茨木
2018年
5月26日(土)17:30 △少し余裕あり
5月27日(日)20:30 ◯狙い目
6月 2日(土)14:30 ×完売御礼
↓:チケットご予約はこちら(茨木窓口)
https://ticket.corich.jp/apply/91500/021/
---- ス ト ー リ ー -----------------
「どこかで会ったこと、ありませんか。」
二人の手が重なったとき
記憶を探る、二人の旅が始まる。
時を超え、時を繋ぎ、いま走り出す。
至高のノスタルジックサイエンス・フィクションは
男女二人が時をかけるラブストーリー。
---- 日 時 -------------------------
2018年5月26日(土)〜6月3日(日)
▼△▼ 魚水 × 茨木 ペア公演日時
* 5/26(土) 17:30〜
★5/27(日) 20:30〜 (追加‼︎)
* 6/ 2 (土) 14:30〜
---- 会 場 -------------------------
船場サザンシアター
〒5420081
大阪府大阪市中央区南船場2丁目4-19 大和ビル16号館 B1F
06-6484-6175
https://sembasazan.web.fc2.com/
※正式な劇場情報は公式サイトでご確認ください。
座席数:25席
【アクセス】
地下鉄長堀橋駅下車2B号出口より徒歩約2分
地下鉄心斎橋駅下車徒歩約10分
クリスタ長堀 北3号出口より徒歩約2分
---- チ ケ ッ ト -------------------
▼△▼茨木専用予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/91500/021/
【発売日】2018/04/25
<大阪公演> 日時指定・全席指定
【前売】 一般 3500円
【当日】 一般 3800円
【前売&当日共】
U-22(22歳以下) 2800円 高校生以下 1000円
※22歳以下の方は受付にて、年齢が確認できるものをご提示ください。
【前売&当日共】
リピ―ター割(リピ割) 3000円
※事前のご予約可。
※2回目以降の観劇の意味。
※但し、同じ組の複数予約はリピーター割の
対象外となりますのでご注意ください。
※受付にて必ず半券をご提示ください。
※割引の併用不可。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
【セット券について】(限定10セット)
セット券のご予約は、メール予約のみ。
(メールアドレス tiketike2017@gmail.com)
6セット 16000円
5セット 13000円
4セット 11000円 3セット 8000円
※お一人のお客様が、複数のメビウスチームをご観劇頂く為のお得なチケットとなります。
※ご予約後の券種変更はお受けしておりませんのでご注意ください。
※組み合わせ自由も、同じ組の複数予約はセット券の対象外。
(例:A,B,Cでのご予約可、A,A,Bでのご予約はセット券対象外。)
【セット券ご予約方法】
セット券をお申込みの方は
メール件名「〇セット券:大阪公演」とし
・ご観劇日時
・枚数
・お名前(フリガナ)
・連絡先メールアドレス
・連絡先電話番号
上記をご記入いただき、ご連絡ください。
こちらよりお送りいたしますメールの返信をもってご予約完了となります。
※上記、gmailよりご返信いたします。
名古屋/大阪 Nチーム 岡田ゆう太です!
大阪E:ザキ有馬/よろしくお願いします。
名古屋公演の上演中に失礼します。
今日は渋谷ニコルソンズの皆様。
明日金曜はCチーム為房さん山岡さん、そして明後日はNチーム岡田さん未彩紀姫紺野くんの開幕ですね。
Bチーム伊藤さん美晴さん。お疲れさまでした、大阪でお会いできることを楽しみにしています。
Aチーム三浦さん岡田さんは日曜まで、その後すぐに大阪でご一緒。どうかご武運を。
— —
大阪Eチーム、ザキ有馬と申します。
ar9stage/劇団有馬九丁目主宰でステージタイガー所属。
神奈川育ちの学生演劇上がり。
ar9の代表、作演としては本名の岡崎マサフミと名乗り、
タイガーや役者としてはザキ有馬として活動してます。
大阪に流れ着いて今では作・演出家、もしくは演出助手、制作。
最近は役者として出演の機会も多くなってまいりました。
「リンクス」との関わりはおよそ6年前。
「LINX’S TOKYO」でタイガーの演出として参加した時以来。
入団して間も無い頃に短編ながら演出を任され、沢山の演劇の先輩仲間とリンクしてクロスし、
東に帰ることができた思い出深い公演でした。
「メビウス」との出会いは昨年末に初観劇。その際に声をかけていただきました。
せっかくなので春のオーディションワークショップに参加。
言葉と身体どちらの実存も大切にする三浦さんの演技メソッドを堪能して、自分の演劇を貫ける企画だと確信を得て、出演と相成りました。
少しの「お久しぶりです」と大きな「はじめまして」の気持ち両方重ねつつ、このメビウスの輪に連ねさせて頂きます。
普段は作・演出・演出助手として。
キャストとしては演出か演助を兼ねたサブ的な出演、もしくは鉄砲玉的な役所が多いので、
今回のような比重の高い役は、本当に久しぶりです。
正直不安ばかり。
「今までセンターを避けてきた俺にこの台本と役を全うできるのか」
という気持ちは捨てなきゃいけないのだろうけど、どうこうしても浮かび上がってきます。
この公演を通してもう一枚二枚上の役者になりたい。
このメビウスを喰らって強くなりたい。自信はなくても勇気は出せる。
だからネガティブな気持ちもポジティブな想いもどちらも抱えて挑みます。
相手役の小野村優さんは、優しく、でも力強い、とても素敵な役者です。
過去二回の出演経験でリードしてくれることもありつつ、あくまで今の二人が持ってる表現や出してきたアイデアを地盤に、共に作ってくれます。
今絶妙なバランスで共作の方向に向けているんだなと思うと、この素敵な出会いに感謝が尽きません。
パートナーと、お客様と、劇場と、脚本と、自分と。
今ここにあるものを信じて最大限の演劇を作ります。
それはきっと、まだ見ぬ他のチームの皆さんもそうだと思います。
(名古屋日曜ならワンチャンあるんじゃないか、俺)
どうかメビウス、観に来てください。
他のチームとも合わせて贔屓にしていただけると幸いです。
ゴリゴリの演劇体験を喰らってください。
よろしくお願いします。
ザキ有馬 予約窓口はこちら
https://ticket.corich.jp/apply/91500/018/
名古屋B 大阪C 美晴です!!
名古屋Bチーム、大阪Cチームの美晴です!
普段はシンガーソングライターとして活動しており、今年3月にオーディションwithワークショップを受けさせて頂きました。演劇は『メビウス』が初めての作品となります。
"歌わない"ステージは、私にとって、武器を持たずに戦いに行くようなもので、さらにその作品が、90分間の男女二人芝居、『メビウス』。
前回公演を観劇させていただき、衝撃をうけましたが、台本を頂いて、実際に稽古が始まって、なお衝撃をうけました。ものすごい挑戦がはじまったと思いました。
こんなにも濃く深いストーリー、キャラクターを自分の身体に、心に落としこめるのか猛烈に不安でしたが(進行形)、
公演に関わるスタッフの方々をはじめ、相手役の伊藤匡太さん、そして観に行くよ!と声をかけて頂いたファンの方に支えられながら、この3週間ほど、走り抜けてきました。
思うように動けなかったり、話せなかったりと苦しいと感じることもありますが、今、本当に楽しいです。毎日充実してます。読むほどに好きになる、こんな作品に携われて幸せです。
いよいよ本日は、
急遽決定した名古屋公演本番です!
①15:00〜、②20:30〜 の2公演!
ご予約ギリギリまで、受け付けております!
【名古屋公演予約窓口】
https://ticket.corich.jp/apply/91259/021/
そして、先日発表になりました三日間の大阪公演完売、さらに、追加公演のお知らせ。
本当に、ありがとうございます!!
5/27 ①17:30〜完売
5/29 ②18:00〜追加公演!!
6/2 ③20:30〜完売
6/3 ④14:30〜完売
追加公演のご予約開始は、本日23時以降となっております!
【大阪公演予約窓口】
https://ticket.corich.jp/apply/91500/013/
※なお、①③④の日程で既にご予約いただいた方で、29日に移行が可能な場合は、ご連絡いただけると、とても助かります。一人でも多くの方に来ていただけますように。
それでは会場で皆さんにお会いできること、
楽しみにしております!
美晴
名古屋Cチーム山岡美穂です!
こんにちは。
名古屋メビウスCチームの山岡美穂です。
普段は大阪を拠点にフリーの役者として活動しています。
「メビウス」への出演は今回で5度目になります。
そんな私は、一部のメビウス関係者から〈ミスえなっく〉と呼ばれています。
えなっくとは、大阪でメビウスが上演され続けている船場サザンシアターから目と鼻の先にある沖縄料理屋さんです。
メビウス本番後は出演者やスタッフさんがみんなでそこへ向かって、海ぶどうやミミガーをつまみながら「今日のチームはここがぐっときた!」とか、稽古場での面白エピソードなどをわいわい語らうのです。
わたしは自分が休演日でも、なんなら出演していないシーズンのときも、サザンシアターで誰かのメビウスを観て、みんなでえなっくへ行くのが大好きです。
えなっく出没率は関係者のなかでも1・2を争うのではないでしょうか。
そんなわけで、いつのまにかミスえなっくと呼ばれるようになりました。
ミスメビウスではなく、ミスえなっく
みんなは茶化してそう呼ぶのですが、わたしはこの称号をとても気に入っています。
それはわたし自身のメビウスに対する想いにとてもフィットしているからです。
わたしが初めて出演させていただいた2016年12月以降にLINX' Sプロデュース公演として上演されたペアは、すべて観てきました。
それぞれの方法で真摯に向き合って築いた、その2人にしか出来ないメビウス。
手を抜いたり、作品を軽んじたりするペアをわたしは知りません。
メビウスに出演した誰もが、みんなナツメクニオさんが書いたこの物語を大切にお客様へ届けることに誠実に取り組んでいました。
そこに注がれた2人の想い、それぞれのペアが感じたメビウスという作品の魅力、、お互いの健闘を讃えあい、ゴールも正解も王道もない、ただただメビウスという作品が好きだ!という想いを、みんながつい熱く語り合ってしまう場所が、えなっく。
わたしにとってえなっくとはそういう特別な場所だから、ミスえなっくと呼ばれることが嬉しいのです。
それにわたしはミスメビウスだなんて呼んでいただけるほど、自分スタイルのメビウスはありません。
今まで上演した4つのメビウスは、どれもパートナーと共に2人で築き上げたものです。
篠原 涼くん
為房 大輔さん
倉田 操さん
彼らと出逢えたからこそ辿り着けたメビウスでした。そしてそのどれもが、全くちがう景色となりました。
これまでの愛おしい旅の過程をすべて抱きしめて、いま5つめのメビウスへ旅立とうとしています。
となりには為房さん。
旅を共にするのは今回で3度目です。
2人でどんなに全力疾走しても決してはぐれない、いつもともに呼吸できる信頼しているパートナーです。
もう何十回と口にしてきたセリフたちも、まだまだ発見や驚きに満ちています。
私たちのメビウスはお客さまと一緒につくるメビウス。
名古屋ではどんな景色に出逢えるのか、どんなお客様と旅を共にできるのか、私たちはわくわくしています。
名古屋メビウスはいよいよ明日より開幕!
私たちは18日(金)に初日を迎えます。
いっしょに、旅をしましょう。
追伸
わたしがえなっくに通うのは、ここのお料理の美味しさとマスターと気さくなお人柄によるところも大きいのです。
皆さま、長堀橋近郊へお越しの際はぜひ一度足を運んでみてください!