彼に甘えられないあなたへの対処法

恋愛チャクラカウンセラー

けいこです。

私には昔、

「人を頼ってはいけない」

「人に甘えてはいけない」という

思い込みがありました。

自分が悩んでいて相談したくても
「人に何かお願いするのは悪い」とか、
「私のために時間を取ってもらうのは申し訳ない」

という気持ちだったのです。

たとえば、恋愛で行き詰まっているときでさえも
誰かにその悩みを相談しようとすると、
胸がぎゅっと締め付けられるようでした。

ですので、その時は結局

自分の思いを伝えきることができませんでした。

パートナーにも困ったことがあっても

愚痴を言ったり、頼んだりすることが

なかなかできませんでした。

「これを頼んだら、相手はどう思うんだろう」
と頭の中ので想像してしまうのです。

友人やパートナーにも

本音を見せられない
そんな自分が嫌でした。

それに、自分らしく

のびのびとコミュニケーションできない自分が

情けなく感じました。

なぜ、そんな価値観になったのかと言えば、
それは私の子どもの頃に原因があるのです。

私には兄がいました。

親戚中でひとりだけの男の子で

両親の期待や注目は兄に集中していました。

ですから

自分に注目してもらおうと思うと

頑張って何かを成し遂げて

褒めてもらうしかありませんでした。

「自分が頑張るしかない」
という価値観になったのです。

そんな価値感

恋愛や親しい人間関係では

ジャマでしかないのです。

では、どうすればその価値観を薄められるのでしょうか？

それは、とにかく周りの人に、
小さなお願いをするクセをつけてみることです。

ちょっとだけ甘えてみることです。

それもハードルが高ければ

「私は困っています」ということを
少しでも言うようにしてみる。

これを積み重ねていくうちに
少しずつ人を頼ったり

パートナーに甘えたりできるようになっていくのです。

そして、あらためて感じるのです。

「みんな、私の味方ばかりなんだ」
「私はみんなに愛されているんだ」
「パートナーは私を愛してくれているんだ」

と。

私は、あなたにもこういった感情を
感じてもらいたいと思って
書きました。

頼ったり甘えたりできると

恋愛はより親密になっていきます。

自分の弱さを見せるということは

「あなたを信用していますよ！」

とラブコールするのと同じなのです

実は、周りの人も

パートナーも

あなたを助けたがっているのです。

それでも

どうしても

「頼れない」

「甘えられない」

という人は、もしかしたら

どこかのチャクラのバランスが良くないのか

または

潜在意識恋愛ブロックがあるかも知れません。

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